仕事をするうえで、外見は重要です。
見た目がよければ、うまくいく、とは言えないけれど、
見た目がよくないと、
うまくいく確率は確実に下がります。
もちろん【見た目】というのは、
美人だとか、スタイルがいい、とか
そういうことではありませんよ・・・。
起業では「自分が商品」と自覚する
特に、起業して、
自分で仕事をつくっていくのであれば
自分自身が【商品】と自覚するほうがいいでしょう。
たとえば、
エステティシャンさんのお肌の状態が
ニキビや吹き出物だらけだったら・・・
お肌のお手入れをお任せしたい、とは思わないですよね。
あまりにもヨレヨレのスーツを着た税理士さんには
大事なお金のことを任せるのは、
大丈夫かな・・・と不安になってしまいそうです。
女性起業家が外見を整えるポイント
その1・お客さまのために装う
仕事のために、外見を整えることは
自分が「着たいものを着る」のではなく、
「お客さまのために装う」という意識をもつこと。
男性の場合は、とりあえずスーツやネクタイという
わかりやすいビジネススタイルがあるのですが、
女性の場合は、そのあたりが曖昧ですよね。
だからこそ、TPOに合わせた装いを心がけたいものですね。
女性起業家が外見を整えるポイント
その2・仕事に対する「自信」が感じられる
美人であるかとか、スタイルがいいとか、
そういうことではないのですが・・・
表情、外見から、自分の仕事に対する
自信がにじみ出ているほうがいいですよね。
そのためには、次のことを意識してくださいね。
- 姿勢をよくする
- 目線をあげる
- 笑顔を絶やさず、柔らかい表情
せっかく、いい商品・サービスを提供していても、
その良さを知ってもらう前に
外見で損をしないように、どうぞお気をつけくださいね。