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テーブルコーディネートと中小企業診断士!?

女性起業コンサルタント・中小企業診断士の千葉真弓です。
今日は、ちょっとわたし自身のことを書いてみようと思っています。

中小企業診断士は、経営コンサルタントの国家資格と言われていて、資格取得者の95%が男性で、女性は5%程度という、男性中心?男社会的な資格です。
受験勉強をしていたとき、資格のスクールにも通ったのですが、女性は数えるほど。。。(^-^;

そんな資格なので、ずーっとバリバリ仕事をしてきた人。
いわゆるバリキャリに見られがちです。

が、実は、まったく違います。

今(2016年9月23日)ちょうど、博多阪急さんのイベントホールで、
「波佐見焼&My Dear LIFEフェア」というイベントが行われています。

食空間プロデューサーの丸山洋子先生やその生徒さんたちの、
波佐見焼を使ったテーブルコーディネートが8作品、展示されていて、それらの商品をご購入できるという企画です。
(トップの写真は、丸山洋子先生と撮っていただきました)

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起業準備中・起業初期段階のご相談あれこれ。

女性起業コンサルタント・中小企業診断士の千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

起業のご相談内容は、かなり偏っています。

ご相談者の方は、自分の悩みは、ほかの人とは違う、と
思われるかもしれないけれど・・・
よくよくお話を伺うと、ある程度、集約されるのです。

 

起業準備中の方のご相談・代表的な3つとは?

 

これから起業したい方、起業準備中の方の多くは、以下の3つのいずれか。

  1. 「何」で起業するか(=事業内容、事業分野)
  2. やりたいことはあるけれど、「どうやって」形にすればいいか、わからない
  3. 開業の手続き(個人事業or会社?、事務手続き)や資金調達

これらが絡み合っている感じのご相談が多いんです。

なので、絡み合っているお悩みを、ひとつひとつほぐして、優先順位をつけていきます。
そのうえで、起業までの道筋を整理していきますよ。

 

起業初期(起業直後~3年程度)の方の
ご相談で代表的なものは?

 

そして、すでにスタートしている方からのご相談で、圧倒的に多いのは・・・

集客に関すること。

どうやってお客さんを増やし、売上を増やしていくか、というご相談

思い切って、スタートしたものの。。。
あれ?思ったようにお客さんが増えない、どうすればいいんだろう・・・

こんな感じなんです。
実は、集客に関することは
本当は起業準備中に考えておいたほうがよかったんです(T_T)

起業初期段階の方は、ビジネスとしての形が固まっていないケースが多いのだけど、
これって。。。
どのような方法・手法を使って、集客し、売上につなげていくか、を
見極めないままに、起業してしまっていることの表れ、でもあります。

 

起業準備中~起業初期でイチバン重要なこと
集客・お客さんを増やすための「行動」に集中する

 

女性が起業するとき、「好きなこと」「得意なこと」で起業している方が多いですよね。
そうすると、ついつい・・・商品・サービスをよりよくすることに目を向けがち。。。

なぜなら、
あなたが提供している「商品・サービス」
=あなたが「好きなこと・得意なこと」

だから、自然に、そちらの方に目が行くんです。

そうではないんです・・・

起業準備中、あるいは、起業したものの意外に伸び悩み・・・のとき
「どうやってお客さんを増やすか」を徹底的に考えて、
そのための行動量を増やすことが大事。

そうすると。。。なぜか、ブログに走っちゃう人が多いんですよね。
ブログ記事をどう書けばいいんですか?とか、
どんな内容を投稿すればいいんですか?とか。

もちろん、ブログも大事。

だけど、もっと大事なことに目を向けていきましょう。

起業していて、売上が上がっている方であれば
あなたには、もうすでに、お客さんがいます。
その人たちを大事にして、その人たちに喜んでもらえることを考える。
それが最優先です(^_-)-☆

そして、これから起業する、起業準備中の方であれば
あなたの身近な方・親しいお友達に、
あなたの初めてのお客様になっていただきましょう。
(いきなり、ブログから集客・・・はハードルが高すぎます(T_T))

できることから始める。小さなことを積み重ねていく。
焦らずに、ひとつ、ひとつ、です。

そうしていくなかで、あなたのビジネスの形を整えていきましょう。
ビジネスの形を整えるために、
必要な考え方・その方法は、こちらのセミナーでジックリとお伝えします。
愛されて、賢く、稼ぐ♪女性のための起業入門セミナー

ブログからお申込がこない!?その理由とは。

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。

先日、「ネット集客スタートセミナー」を開催しました。
同じセミナータイトルで、2月にも開催したので、今回が2回め。

2回したことで、ある程度、ご参加者の傾向が見えてきました。
おそらく、このブログを読んでくださっている方のなかにも、
同じ悩みを感じている人は多いのでは・・・と思うので、ブログ記事としてお伝えしますね。

このセミナーの対象者として
これからインターネットを使って集客に取り組みたい方を想定しているのですが。。。

実際には、ほぼ全員が、ブログ、FacebookなどのSNSをされていて、
さらにうまくいく方法を知りたい、
もっと効果的なやり方で取り組みたい、という熱心な方が多いです。

なかには、続けている割には、思ったほど手応えがなくて・・・とか
まったくお申込がないんです・・・(T_T) と、言われる方もおられます。

そこで。。。どんなことをブログ記事に書いているのか、など、
いくつか質問してみると。。。
お申込や問い合わせがない理由が見えてきました。

 

ブログからのお申込がない!?その理由・1
ブログ読者が絞り込まれていない

 

お話を伺うと、どんな人に読んでもらいたいのか?が固まっていないケースが多いです。

たんに、日々の出来事を書く、あなた個人の日記としてのブログではなく、
ビジネスに活用(=集客、お申込につなげる)する目的であれば、
ブログ読者を設定する必要がありますね。

どんな人に読んでもらいたいのか、
どんな人に興味をもってもらいたいのか。
まずは、絞り込みをしていきましょう。

 

ブログからのお申込がない!?その理由・2
内容がわかりにくい

 

よくある例をご紹介すると。。。
メニュー内容がわかりにくい、説明が不足している、ことは多いです。

先日、お話をした方は、
「トータルケアコース90分 ○○○○円」と書かれていて、
そのほかにも、60分コースや120分コースもありました。

「トータルケアコース」って何をするんですか?と質問をして、
60分、90分、120分で、それぞれ何が違うんですか?と質問をして。。。

ようやく、その内容を理解することができましたが、
これも、対面で質問をしたから、わかったのです。
(残念ながら、ブログには、その説明はありませんでした(>_<))

そのほかにも、専門用語が多かったりすると、
ブログ記事の内容がわかりにくくなります。

あなたにとっては、当たり前のコトバ、単語でも、
読み手にとっては、???となることは、よくあります。

お客さんとお話をしているときに、
「???」という顔をされたら、表現を変えて伝えたりするでしょう?

対面だと、そういうことができるけれど、
ブログだと、できませんよね。

つまり。
ブログからの集客やお問い合わせが欲しいのであれば、
ふだん、対面でお客さんにお話しているときよりも、
さらに丁寧に説明したり、表現を変えたりする必要がある、ということです。

 

ブログからのお申込がない!?その理由・3
お申込やお問い合わせフォームが設置されていない

 

意外に思われるかもしれませんが。。。
ブログを頑張って書いているのに・・・という方のなかには
お申込やお問い合わせのフォームが設置されていない、
設置しているけれども探さないと見つからない、なんてケースもありました。

せっかく、行ってみようかな、申し込んでみようかな・・・と
気持ちが傾きかけたときに、
あれ?どこから申し込めばいいのかわからない・・・では、
行く気もなくなりますよね。残念・・・(T_T)

あるいは、お申込がお電話のみ、というケースも多いです。
電話となると、ちょっと気持ちのハードルが上がります。

ビジネスの内容にもよる、とは思うのですが、
できれば、入力フォームか、
メールでお問い合わせをするほうが気持ちがラクですよね?

フォームズなど、無料で使えるメールフォームサービスもあるので、
お申込フォームやお問い合わせフォームを設置しておきましょう。

 

いかがでしたか?
ちょっとしたことに気をつかうだけでも、反応が変わってきます。
見直しをしてみてくださいね♪

お金をかけずに、新規のお客様を増やす、ちょっとした方法

おはようございます。女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

コンサルをしていると、多くの方が「お客さんを増やしたい」と言われます。

「売上=お客さんの数×客単価」です。
なので、単純にいえば、売上を増やすには、

  • お客さんの数を増やす
  • 単価を上げる

の、いずれかに取り組むことになりますね。

 

新規の患者さんが増えた、治療院さん

 

先日、治療院さんのコンサルティングでのこと。。。
「おかげさまで、新規の患者さまが増えてきました」と、
院長先生からご報告をいただきました。

その治療院さん、近くに治療院が一気に2つも増えて、
新規の患者さんが増えない状況が続いていました。

そこで、前回のコンサルのときに、ある方法を取り入れることを提案していたのです。

そのある方法とは。。。「紹介カード」を手渡しする、です。

え?それだけ??と思われるかもしれませんが。。。(^^;

はい。それだけ、です。

 

実は、「紹介カード」をやっているところは、少ない

 

取り入れたのは「紹介カード」を手渡しする、というシンプルな方法です。

実は、紹介カードを手渡しする、という
一見、単純に思えることを、キチンとやっている人は多くはありません。

あなたも、いろいろなお店、サロンに利用していると思うのですが、
「紹介カード」などを渡されたこと、
案外、数えるほどではないでしょうか?

つまり、新規のお客さんを増やしたい・・・と言っているけれども、
具体的な方法を実行している人は、とても少ないのです。
知っているけれども、やっていない、のが現状です。

 

新規のお客様を増やす「紹介カード」の3つの重要ポイント

 

「紹介カード」を使って、新規のお客さんを増やすには、
3つの重要ポイントがあります。

そのポイントは、次の3つです。

  1. 誰から、渡すか
  2. 手渡しのときに伝える内容
  3. そのあとのフォロー

ひとつずつ、説明をしますね。

1.誰から、渡すか

今回は治療院さんでしたので、
治療が終わったあとに、担当の先生(治療家さん)から手渡しをしてもらいました。

受付のスタッフさんが「紹介カード」を渡すのではなく、先生からです。

エステサロンさんの場合だと、
担当のエスティシャンさんから、になりますね。

 

2.手渡しのときに伝える内容

今回は治療院さんでしたので。。。
「ご家族やお知り合いの方で、○○に悩んでいる方がいらっしゃったら、
その方に、このカードをお渡ししてくださいね」というトークを設定しました。

このように「何を伝えるか」は、
キチンと台本(トークスクリプト)を作り、
大切なポイントの伝え忘れがないようにすると、いいですよ。

3.そのあとのフォロー

これは、紹介カードをお持ちいただいたあとの話になりますが。。。
紹介した側としては、どうだったかな?と気になるものですよね。

ですから、
「○○さんをご紹介いただき、ありがとうございます」と、
感謝の気持ちを伝えてくださいね。

当たり前のようですが、
紹介したけれども、その後の報告がない。。。というケース、案外多いものです。

 

今回は、治療院さんの事例としてご紹介しましたが。。。
「紹介カード」は、美容室さん、エステやアロマなどのサロンさん、などでも
取り入れやすい方法だと思います。

ちょっとした方法でも、キチンと取り組めば成果がでますよ。
試してみてくださいね(*^-^*)

 

価格設定の重要性、本当に理解していますか?

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

経営のご相談で多いのが、「売上が上がりにくい」というもの。。。

お話を伺っていると、商品やサービスの価格を決める時点でミスをしているケースが多いようです。

特に、ひとりでやっているようなサービス業の方は、
価格設定を間違ってしまうと、そのあとが大変です。。。

サービス業って、たとえば
サロン系(美容室、エステ、ネイルなど)
教室、カウンセリング、セラピストなどなど・・・。女性の起業で多い分野でもありますね。

 

価格設定の重要性

 

価格設定、とても重要です。
という話をすると、皆さん、そうよね。とナットクされるんですが。。。

実際に、自分の商品やサービスに価格をつけるときには、
「相場がこれくらいだから・・・」と、意外に適当につけていたりします(^^;)

重要といいながらも、腑に落ちていないって感じでしょうか。。。

 

価格設定は、あなたの時給を決めること、でもある。

特に、サービス業の場合、お金をいただけるのは
「サービスを提供したこと」に対して、ですね。

別の見方をすると、
「サービスを提供する」=「時間を提供する」ということです。
例をあげますね。

ネイルサロンさんの場合、一人あたり、平均2時間程度、かかっています。
そのときの価格が6,000円だとしたら、時間単価は3,000円ということ。

仮に、営業時間が10時間あるとすると、ビッシリと予約を詰め込んだとしても、
1日あたりの売上は、3,000円×10時間で、3万円。

これが上限。

時給3,000円というと、パートやアルバイトの時給よりも
グッといい感じに見えると思うのです。

実は、ここに落とし穴があるんです。。。

実際には、10時間ビッシリと予約を入れることはできないですね。

時間が前後することを考えて、
多少の余裕をとっているのが普通だし、休憩時間も必要です。
また、お店やサロンのお掃除や準備の時間もありますよね。

時間単価や価格設定を考えるうえでは、
「売上が発生しない時間」も考慮する必要があることに気づいてくださいね。

 

 

価格設定で、あなたの収入の上限も決まる

 

先ほど、1日の上限売上をみましたが。。。
価格設定によって、あなたの収入の上限は、ほぼ決まっているのです。

時間単価×仕事につかえる時間=あなたの収入の上限

こういう式が成り立ちます。

ぜひ、今の価格設定を見直していきましょう。

 

「強み」を知り、「強み」を使う、は、できていますか?

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

先日、創業から150年を超えている老舗企業のコンサルに行きました。150年ってことは、初代は、江戸時代。

実は、クライアントさんには、こういう老舗企業さんや、二代目・三代目の経営者さんも多いです。
起業コンサルタントなのに・・・(^▽^;)

たしかに、「起業」ではないんですが、歴史がある会社さんであっても、新しい事業を始められたり、経営者さんが代替わりされます。そうすると、ある面からみると「起業」の要素があるんです。起業で必要とされる要素と重なる部分があるのです。

 

本当の「強み」は、何??

 

老舗企業さん、実は、2度目です。4年前にもサポートさせていただきました。
「体制が変わったので、事業計画を見直したい。新たに、経営戦略を練り直したい」が、今回のご依頼内容です。

たしかに、4年もたつと環境も変わるし、経営の見直しが必要ですものね。

コンサルでは、今後の事業成長を実現するために、

  • 必要なことは何か?
  • どの分野に力をいれていくか?
  • 反対に、どの部分には力を入れないか?

などなどを、さまざまな角度から見直していきますよ。

そういうときの大事なポイントは、
その会社の本当の「強み」は何かを見極めること。

「強み」を残して、伸ばしていくことが
事業計画を考えるときの最重要テーマなんですね。

自分・自社の「強み」を見極めて、事業に活用する・・・
これって、スタートしたばかりの起業家さんも、
創業150年の老舗企業さんも同じ。

そして、もうひとつ同じ、といえるのは、
自分・自社では「強み」を見極めるのが難しいってこと。
だからこそ、コンサルタントなどの外部の人間が必要となるんですね。

余談ですが。。。わたしも「自分自身の強み」わかっていなかったです。
コンサルを受けたり、人に指摘されたことを書き留めたりして、
ようやく、自分の強みってこれかも、と、気づきました(^▽^;)

 

「強み」を知って、「強み」を使う

 

起業コンサルのとき、
自分の強みを知ることができて、嬉しい、と
おっしゃる方がいますが。。。

強みは、知っただけでは、価値がないんです。
使ってこそ、価値がある。
だから、どうやって使うか、事業に活かすかを考えることが大事。

また、反対に、「強み」なんてありません・・・と
おっしゃる方もいらっしゃいます。

これも、ヘンな話です。

起業していて、お客様に商品・サービスを提供している、
お金をいただけている、のであれば
何らかの「強み」があるはずなんです。

売上があるってことは、
お客様から「選ばれている」んですもの(*^^*)

「強み」というと、スゴイ!ことを
イメージされているのかもしれませんが、そうではないんです。

強みって、別の言い方をすれば、
「お客様が、他社ではなく、自分・自社を選んでくださる理由」です。

他の企業・お店と比べたり(←これ、やっていない人多いです)
お客様にアンケート・ヒアリングをしたり・・・
そういうなかから「強み」は見えてきます。

お客様が、あなたのお店・サロン・商品・サービスを
選んでくださる理由を、考えてみてくださいね!!

起業後のつまづきへの対処法・その2~得意分野を見極める

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

起業初期(開業から3年前後)の方は、起業直後のワクワク★ドキドキの気持ちが薄れてきていることでしょう。そんな頃に「起業後のつまづき」がやってきます。

前回は、「起業後のつまづきへの対処法・その1」として、「起業直後から現在までの振り返りをしましょう」とお伝えしましたね。振り返りをしたこと、今回、お伝えするなかでも使っていきますよ。

 

新商品・新サービスを追加しなくては・・・の思い込み

 

売上が下がってきた、お客さんが増えないなど、思うように業績が伸びていないとき、
ついやってしまいがちなのが、「新商品・新サービス・新メニュー」などの
新しいことを始めようとすること。

整体や足つぼなどのサロンやアロマテラピーサロン、
エステサロンさんなどのサロン系ビジネスの方、
カフェなどの飲食関係の方のコンサルをしていると、そういう話がよく出ます。

業績改善の打開策として、新メニューや新サービスを・・・と。

実は、これ、オススメしません。

新しいこと、って結果が出るまでに時間がかかるんですね。
売上アップや新規のお客様の獲得策としては、効率が悪いんです。

それに、新サービスや新メニューなどを増やすと、
あなたのビジネスのウリがぼやけてしまいます
これがイチバンの問題。。。

こんな経験はありませんか?

ランチをしようとカフェに入ったら、ランチメニューだけでも30種類もある。
結局、どれが美味しいのかわからず選ぶのに苦労したってこと。

資本力・総合力のある大手であれば、商品・サービスの幅を広げることができます。でも、中小企業や小規模事業は、自社のウリに絞り込むことが大事です。

特に、集客のことを考えるならば、
「あれもできる、これもできる」ではなく、
「コレ!が得意~~(*^-^*)」の部分を強くアピールするほうがよいのです

たとえば、フェイシャルのエステであれば、「シミ」対策がいちばん得意!とか・・・。
整体やアロマテラピーサロンであれば、肩コリの解消が得意とか。。。
(あ、あくまでも、例ですよ!!)

 

得意分野を見極めるには・・・

 

まずは、得意分野・ウリを見極めることが大事です。

得意分野というと「自分の得意としていること」と思いがちですが、そうではなく・・・

お客様が感じてくれている、自社の得意分野です。
つまり、お客様が評価してくれているポイントを探すんです。

自分で感じていることと、
お客様が評価してくださっているポイントが違った・・・(^-^;
なんてことは、よくありますよ

その場合、自社のウリ・アピールポイントとして使うのは
お客様が評価してくださっているポイントの方です。

ここで使ってほしいのが、「開業から現在までの振り返り」。
リピート率がよいものや、売上比率が高い商品・サービスをみきわめましょう。
それが、お客様が評価してくださっているものであり、
自社の得意分野としてアピールするものとなります。

誤解のないようにいうと、
その得意分野だけを提供メニューにする、ということではないですよ!!

提供メニュー、商品・サービスは、今までとおりでもいいのですが、
お客様への見せ方(魅せ方)として、
得意分野に絞ってしっかりと伝えるってことなんです。

そうすることで、ほかのお店との違いがハッキリするし、
お客様にも、お友達のご紹介をお願いしやすくなりますよ。

たとえば、
「(誰でもいいから)お友達にもご紹介してくださいね」というよりも、
「うちのサロンは、シミを薄くすることには自信があります。
お友達でシミに悩んでいる方がいたら紹介してくださいね(*^^*)」と
伝えるほうが、お願いしやすいですよね?

得意分野の見極め、取り組んでみてくださいね!!

 

スタッフに長く勤めてもらうための方法

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

経営者のお悩みとして多いのが、売上に関すること、お金に関すること(資金調達)、そして、人に関すること。

女性起業家さんのなかには、スタッフさんを雇われている方もおられますよね。わたしのクライアントさんでいうと、美容室、エステサロン、ネイルサロンなどのサロン系ビジネスや、カフェなどの飲食店さんには、スタッフが何人かいる・・・という方がおられます。

特に、サロンさんの場合、スタッフさんの技術や接客がお客様の満足度に直結します。できるスタッフさんは、お客様からの評判も良く、リピーターがつきやすいもの。。。そういう「できる」スタッフが多ければ、サロン経営も安定します。ですから、あなたとしては、長く勤めてもらいたい・・・と思うことでしょう。

でも、できるスタッフさんであればあるほど、独立開業を目指されたり、他のお店からの引き抜きがあったり・・・。あなたにとっては、心配の種となっているかもしれませんね。

 

スタッフが辞める理由

 

まずは、スタッフさんが、このお店・このサロンを辞めたい・・・と思う理由を考えてみましょう。これ、あなた自身のことを思い返せば、理由が思い当たるところがあるはず(^-^;

よくある理由としては、お給料が少ない、ちゃんと評価されていない、レベルアップできない、考え方が合わない・・・などでしょう。一言でいえば、スタッフの満足度が低いということができますね。

お給料・・・に関しては、能力があるスタッフさんや、お客様からの評価の高いスタッフさんが給料が高くなる仕組みをつくるのといいのですが。。。ただし、話を聞くとお給料の金額そのものよりも、「ちゃんと評価されていない」ことへの不満や不信があることの方が多いです。

お給料の多い・少ないだけが、スタッフさんの満足度を上げるものではないということですね。

 

スタッフに長く勤めてもらう方法・1
スキルアップ・レベルアップの機会を増やす

 

できるスタッフ、優秀なスタッフほど、自分自身の技術を磨くこと、自分を成長させることに熱心です。

ですから、スキルアップ・レベルアップできる機会を増やしていきます。
また、それらの道筋を示してあげてください。この技術が身につけると、次は新しい技術を・・・のように。

同じことを繰り返していると「流れ作業」的な仕事になってしまいます。
それでは、スタッフ自身の満足度が下がるだけでなく、お客様の満足度を下げることにもなりかねません。

ですから、スタッフが新しい技術を学ぶ機会を増やし、やる気を引き出していくことが大事なんです。

 

スタッフに長く勤めてもらう方法・2
スタッフの自主性を大事にする

 

経営者やオーナーさんは、つい、口を出してしまいがち。
それでは、スタッフさんは育ちにくいですし、できるスタッフは意見が合わない・・・と感じて辞めてしまう。

たとえば、スキルアップ・レベルアップの機会として、スタッフの勉強会や発表会を取り入れているサロンさんがあります。
こういう勉強会や発表会の運営を、思い切ってスタッフに任せると、スタッフの自主性を高める機会にもなります。

スタッフさんからの提案を出してもらうのもいいですね。

経営者やオーナーは、自分の意見や考えと合わないと思っても、その場で否定することは避けてくださいね。
それをしてしまうと、スタッフさんは意見や提案を出さなくなってしまいますよ。

 

スタッフに長く勤めてもらう方法・3
お店やサロンの将来像を示す

 

経営者として、どんなお店にしたいのか、サロンにしたいのか、をスタッフさんたちに話していますか?

スタッフは、そういうことも気にしていますよ。
あなたの目標・夢としていること、どんなお店やサロンにしたいのか・・・言葉にして伝えていきましょう。

スタッフは、あなたの目標や夢を実現するための大切なパートナーです。

そのように接することが、スタッフとオーナーとの心の距離を近づけてくれますし、お客様の目からみると、雰囲気のよいお店・サロンとなりますよ。

 

 

集客=インターネットと思いこんでいませんか?

先日、ある飲食店さんのコンサルティングでの出来事。

ブログを書いているけれど、
お客さんが増えない・・・という話が。。。

ブログやホームページ、Facebookなど、
インターネットをつかった情報発信が増えているので
その方も、ブログを書かれていました。

お客さんを増やしたい、
そのためにはインターネットを使わねば!という発想には、
ちょっと待って・・・と言いたいのです。

 

ビジネスによって、手法を使い分ける

 

今回、コンサルをしていたのは、飲食店さんです。

飲食店さんやサロン、美容室、整体院さんなどの店舗系の場合、
来店できる範囲が限られています。
(遠方からのご来店もあるけれど、その比率は低いですよね)

であるならば、ブログよりも先にやるべきことがあるはず。
広告やチラシ(ポスティングや折り込み)などを
使ったほうが早いです。

教室をしているクライアントさんのなかには、
地域の広報誌に小さな広告を出したところ、
それだけで10人近くの申込があった・・・というケースもあります。

お客さんを増やしたい・集客したい=ブログ、インターネット・・・は
思い込みにすぎません。

 

事例を活用するときの注意点

 

以前、お会いしたお店(飲食店)の方は、Facebookを熱心にされていました。
が、うまく成果につながっていない、と。

Facebookに力を入れている理由を聞くと、
その方のお友達が、Facebookを使ってビジネスを成長させたと
教えてもらったから・・・とのことでした。

飲食店の方と、そのお友達では、
業種、扱っている商品などが違っていました。
業種や商品が違えば、ビジネスの形も違ってきます。

他社でうまくいったことが、
あなたのところでもうまくいくとは限らないのです。

事例をみるときは、その会社がうまくいったその要因は何か?を考え
自社に合うかどうかを見極めたうえで、取り入れる必要があるのです。
どうぞご注意くださいね。

 

見極めや判断が難しい・・・と感じたら、
コンサルタントなどの専門家を活用するのも、ひとつの手です。

費用はかかりますが、回り道をしないで済むので、
時間の節約になります。
それに、売上があがれば、費用はすぐに回収できますから。