何から始める?~起業のアイデアを固める・その1

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女性起業コンサルタント/中小企業診断士の千葉真弓です。

前回の記事では、起業準備~開業までの一般的なフローチャートと、起業したい!と思っているけれど、「事業アイデアを固める」ところで悩んでいる方が多いこともご紹介しました。

商工会議所・商工会・行政などが主催される起業セミナーや創業塾、わたし自身が主宰している起業講座などでも、こういうお悩みを持つ方がとても多いんです。

まずは、事業アイデアを固めることができない原因をご紹介していきましょう。

 

起業のアイデアが出てこない原因

 

やりたいことはある、起業したい分野がある、のだけれど。。。という方、多いです。

たとえば、
ホームページ制作をしたい、
アロマトリートメントの資格を活かしてサロンを開きたい、
子育てママをサポートできるような「何か」をしたい などなど。。。

これ、それぞれ、とてもいいことだと思うんです。
好きなことだからこそ、いろいろと工夫もできるし、続けられますものね。

ただし、気をつけたいのは、
●●をしたいというのは、主語が「わたし」なんですね。

言いかえるならば、お客さん(=未来のお客さん)が必要としてくれているかどうか・・・の見極めはまだ出来ていない状態

まだまだお客さん目線で考えられていないので、起業のアイデアが出てこなくなってしまうのです。

 

起業のアイデアを考えるときの、
大事な視点とは?

 

下の図は、起業分野を見極めるときの3つの視点を表したもの。
理想は、3つの円が重なっていること。

 

事業として成り立たせていくには、お客さんがお金を払ってくれるかどうか。

つまり、「③収益を確保できる」はとても大事です。

「収益を確保できる」ということは、
言い方を変えると
「お金を払ってでも欲しい」と思ってくれるお客さんがいる、ってこと、なんです。

ですが。。。残念なことに、
起業したい・・・でもどうすれば?と、悶々としている方や
思い切って起業したけれど、期待したほどの売上や集客ができていない・・・という方の多くは、「①やりたいこと」「②できること」の視点で考えているケースが、ほとんど

まだまだ、お客さんの目線で、起業の内容を考え切れていないんです(^^;)

起業準備の、「事業アイデアを考えて、固める段階」では
自分目線で「やりたいこと」を考えるだけでなく、
お客さん目線で「お金を払ってでも、欲しいと思うかどうか」を見極めていきましょう。

 

 

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