起業家の月商はどれくらい?~起業と起業意識に関する調査(日本政策金融公庫)

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こんにちは。
女性起業コンサルタント/中小企業診断士の千葉真弓です。

日本政策金融公庫のホームページに、起業に関する最新レポートが掲載されていました。そのなかに気になる数字があったので、ご紹介します。

起業している人たちの売上ってどれくらい?

 

このブログにも「起業 収入」「起業 売上」などの
キーワードでのアクセスがあるようなのですが。。。
やっぱり気になりますよね^^

さて、起業に関する最新レポート(「起業と起業意識に関する調査」2017年1月26日発表)によると、
起業している人たちの現在の月商(1カ月あたりの売上高は)、
月商30万円未満が42.1%とトップ。

どうですか?あ!わたしは、それより多い・・・とか、おんなじくらいとか・・・。

いろいろと感想があると思うのですが。。。注意してほしいのですが。。。これ、月収じゃないですよね?

 

月商とは、売上のこと。収入ではありませぬ・・・

 

月商・月収が、ごちゃごちゃになっている人、ときどきいらっしゃるけれど。。。

月商とは、月の売上のこと。
月収とは、月の収入のこと。
まぁ、ザックリいえば、個人事業の場合だったら、
ここから材料費や経費を引いた残りが自分の手取り収入(=月収)です。

となると。。。月商30万円未満って少なくないですか?

月商30万円だったら、経費をひいたら手取り10万円程度にしかならない。
別の収入があるならばいいけれど、これだと、自分の生活が成り立たない。

この調査は、女性の起業に限定したものじゃないけれど、
これ、もし、女性だけのデータを取り出したとしたら、もっと少なくなるんじゃないかと。。。

 

月の売上、いくらを目指す??

 

もちろん、起業の目的は、お金だけじゃないわ~~とおっしゃる方もいます。

ですけども、せっかくリスクとって、
思い切って起業するのだったら月商30万円では、ちょっと・・・と思うんです。

ちなみに、会社員の平均給与がそれくらい(月30万くらい)なんですよ。
お給料=月収です。お給料からは、経費とか材料費とか、引きませんよね。

となると、起業している人の10人中4人は、
会社員よりも売上段階で(しつこいようですが、収入じゃないですよ)少ない、ってことになるんです。

これ、どう思いますか?

やっぱり起業して、売上を上げるのって大変なんだな・・・と思うのか、
もっとやり方を工夫して、売上を上げるように頑張ろと思うのか。。。

人それぞれでしょうが。
まぁ、できれば、月商30万程度では、
起業しているとか、女性起業家とかって言わない方がいいかな、と思ったり。
(すみません、ちょいと辛口です)

まだまだ、ひよっこ起業ですもんね。

だから、サクッと売上をあげられるように、頑張らなくてはいけないなと思うんです。

まぁ、せめて、ひとり起業で売上50万円くらいあれば
手取り収入として、30万円くらいにはなるかと。
(これで、会社員さんと同じくらいですねーー)

女性が起業するのでも、せめて、これくらいのラインは目指してほしいなぁと、切に切に思うのです。

女性だし、ダンナの収入があるから、そこそこでいい・・・なんて思っていたら
今の社会情勢だと、いつなんどき、ご主人が仕事を失ってしまった、なんてことが起こらないとも限りません(@_@)

女性だから、売上・稼ぎが少なくていい・・・って、誰が決めたの??
女性だから、売上が増えないのは仕方がないって、誰が決めたの??

これって、ぜーんぶ自分が思い込んでるだけ、って、早めに気づいてね♪

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