「とと姉ちゃん」で出会った、お客さんの心理を理解する一言。

女性起業コンサルタント・中小企業診断士の千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

朝は、時計代わりにテレビをつけるって方も多いですよね。

わたしも、先日の出張先で、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」を見るのではなく、聞きながら・・・荷物の片付けなどをしていました。

で、聞こえてきたセリフに、思わず、手が止まり・・・
慌ててメモをしたのが、今回ご紹介するセリフ。

 

「そうか、僕が買っていたのは、
ただの商品じゃなくて、希望だったのか」

 

どういうシーンだったか、補足すると。。。

少し前までは、戦争で、何も手に入らなかったのに。。。
今は、たくさんの電気製品がお店に並んでいる。
それを見ると、嬉しくて、素通りできなかった。

と、男性社員が、トランジスタラジオを買ったときの気持ちを語っています。

そして、そのあとに続くのがこの一言だったのです。
「そうか。僕が買っていたのは、ただの商品じゃなくて、希望だったのか」

これ、まさに、お客さんが商品・サービスを買うときの心理です!!

 

お客さんが、本当に買っているものは、何?
顧客心理を理解する

 

わたしたちは、商品・サービスにお金を払うとき、
単にそのモノを手に入れたくて買っているワケではないのです。

その商品を手にすることで得られる満足感、
何かが解決できるであろうという期待、といった「未来」のためにお金を払っています。

たとえば、エステサロンであれば、エステをうけることで、
お肌の調子がよくなるかも。。。とか
最近、少し疲れているので、肌がくすみを取りたいな、とか。

そのような「希望」を感じることができて、
得られる未来を期待して、エステサロンに足を運んでいます。

 

あなたのお客さんが、あなたに期待しているのは
どんな希望・どんな未来?

 

あなたは、あなたの商品・サービスを通して、
あなたのお客様に、どのような「希望」をお届けしていますか?

お客様は、どのような「希望」を感じて、
あなたの商品・サービスを選んでいるのでしょうか?

ここ、しっかり考えてみましょう(*^-^*)

 

集客活動や営業活動で大事なことは、
お客さんに「未来」を伝えること

 

ブログをしっかり書いているのに、集客ができない。
営業活動を頑張っているのに、販売成績が伸びない。などなど。

そういう方に共通しているのが、
商品・サービスの特徴やスペック、性能。
あるいは、材料は・・・つくり方が・・・といった自分自身の「こだわり」
などを、話したり、書いたりして、伝えているケースが多いのです。

マニアなお客さんであれば、それも必要かもしれませんね。

ただ、一般的には、そういったことよりも、
その商品・サービスを使うことで得られる「未来」を伝えるほうが大事なんです。
どうなれるのか、どう変わるのか、
どんな気持ちを感じることができるのか・・・などの「未来」です。

そして、その商品・サービスをもったとき、使ったときの
「未来」をイメージでき、「希望」を感じてくれたときに
「それ、欲しい!!」に変わります。

お客さんが買っているのは、「ただの商品じゃなくて、希望」です(*^-^*)

追伸♪
NHKの連続テレビ小説は、ビジネスやマーケティングのヒントがたっくさんありますね。
侮りがたし♪

 

売上アップを実現する質問

中小企業診断士で、女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

売上を増やしたい、お客さんを増やしたい・・・
そういうご相談に対して、アドバイスをするのがわたしの仕事です。
(もちろん、それ以外にもありますが。。。)

ヒアリングのときに、必ずでるのが、この質問。。。

 

売っているものは、何か?

 

それは、「あなたが、本当に売っているものは何?」

この質問をすると、

  • カフェで料理を提供しています
  • アロマテラピーサロンで、トリートメントをしています
  • スイーツを売っています

このように、答えられます。
何を聞いているんだろう・・・?と怪訝な顔をしながら。

 

スターバックスが売っているものは?

 

たとえば、スターバックスは、
美味しいコーヒーの「味」だけを売っているわけではありません。

スターバックスのコンセプトは「サードプレイス」。
家(1つ目の空間)、職場・学校(2目の空間)に続く、
3つ目の空間を提供する、ということ。

つまり、スターバックスは、
コーヒー(商品)やコーヒーの味だけを売っているのではなく、
快適な空間や時間を提供する「サードプレイス」も売っているのです。

その結果、(単なる液体としての)コーヒーを売っているライバルたちよりも
高い人気を得ることができました。

 

お客さんは、何にお金を払うのか?

 

あなたが、「本当に」売っているものは、何でしょうか?

お客さんが、あなたの商品やサービスにお金を払う「本当の」理由は何でしょうか?

この質問の答えは、すぐに出てこないかもしれません。
答えは、一つではないかもしれません。

ぜひ、じっくり考えていきましょう。

オープン直後から絶好調の起業家が、起業前にやったこと。

女性起業コンサルタント・中小企業診断士の千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

先日、起業前のサポートをしたお店に行ってきました。

開店から約5カ月。
オープンから1週間は、眠る時間もないくらい・・・の繁盛ぶり♪

その後は少し落ち着いてますが、
創業前に作った事業計画を上回る業績を維持されていました。
早々に、単月黒字も達成していて、順調そのもの。
(※単月黒字とは、1カ月の収支が黒字・利益がでているということ)

 

起業した感想は??

 

「念願の、自分のお店をオープンして、どんな感じ?」と質問すると。。。

とっても自由で、とっても刺激的で、とにかく楽しい!!!

と、満面の笑顔で答えてくれました(*^-^*)

いいな~この感じ♪
起業のコンサルをしていて、いちばん嬉しい瞬間です♪

業績も順調だし、楽しいのは当然でしょ・・・と思われましたか?

もちろん、赤字が続いていたり、
思うようにお客さんが増えなかったりしたら、楽しいなんて言っていられないですね。

だけど、大事なことは。。。
その業績だけを見て、うまくいっていていいな~と思うことではないんです。

 

起業直後から絶好調★には、ワケがある

 

なぜ、そのお店が、起業直後から順調なのか。
オープン日から連日、お客さんが大量に来てくださったのか。

これ、単なる、偶然ではないんです。

そうなるように、オープン日までにしっかりと準備したから
その結果として、今の業績があります。

ちなみに、わたしが最初にお話をしたのは、オープンの半年以上前
その後、何回か、アドバイスをしました。
主に、オープン日までの種まきについてと、オープン後の販促活動の考え方についてです。

 

起業準備期間の過ごし方が、起業後の成果を左右する

 

オープン日までの種まきとは、事前の告知活動、見込みのお客さん集め。
オープン日までに、どれだけ多くの人に知ってもらえるか、
応援してくれる人を増やすか、が大事なんです。

起業したけれど、伸び悩む。
集客がうまくいっていない・・・という方の多くは、
オープン後に、広告を出したり、ブログを書いたり、などの活動に力を入れ始めるんですね。

その違いは大きいです。。。

せっかく起業するのであれば、スタートからうまくいくように準備しましょう。

そして、え~~、もう始めちゃったのに・・・(>_<)という方は、まずは、今の活動を見直してください。

ムダな動きをしていないか?
多くの人に知ってもらえる活動ができているか?
どんなお客様が多いか?客単価はどれくらいか?
など、売上アップにつながる活動を中心にチェックし、変えられるところをドンドン変えていきましょう。

特に、サロン・美容室、飲食店、小売業など、
場所が必要なビジネスの方は、家賃などの固定費の負担が大きいので、
できるだけ早く、単月黒字化する必要がありますよ。

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起業準備中・起業初期段階のご相談あれこれ。

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起業のご相談内容は、かなり偏っています。

ご相談者の方は、自分の悩みは、ほかの人とは違う、と
思われるかもしれないけれど・・・
よくよくお話を伺うと、ある程度、集約されるのです。

 

起業準備中の方のご相談・代表的な3つとは?

 

これから起業したい方、起業準備中の方の多くは、以下の3つのいずれか。

  1. 「何」で起業するか(=事業内容、事業分野)
  2. やりたいことはあるけれど、「どうやって」形にすればいいか、わからない
  3. 開業の手続き(個人事業or会社?、事務手続き)や資金調達

これらが絡み合っている感じのご相談が多いんです。

なので、絡み合っているお悩みを、ひとつひとつほぐして、優先順位をつけていきます。
そのうえで、起業までの道筋を整理していきますよ。

 

起業初期(起業直後~3年程度)の方の
ご相談で代表的なものは?

 

そして、すでにスタートしている方からのご相談で、圧倒的に多いのは・・・

集客に関すること。

どうやってお客さんを増やし、売上を増やしていくか、というご相談

思い切って、スタートしたものの。。。
あれ?思ったようにお客さんが増えない、どうすればいいんだろう・・・

こんな感じなんです。
実は、集客に関することは
本当は起業準備中に考えておいたほうがよかったんです(T_T)

起業初期段階の方は、ビジネスとしての形が固まっていないケースが多いのだけど、
これって。。。
どのような方法・手法を使って、集客し、売上につなげていくか、を
見極めないままに、起業してしまっていることの表れ、でもあります。

 

起業準備中~起業初期でイチバン重要なこと
集客・お客さんを増やすための「行動」に集中する

 

女性が起業するとき、「好きなこと」「得意なこと」で起業している方が多いですよね。
そうすると、ついつい・・・商品・サービスをよりよくすることに目を向けがち。。。

なぜなら、
あなたが提供している「商品・サービス」
=あなたが「好きなこと・得意なこと」

だから、自然に、そちらの方に目が行くんです。

そうではないんです・・・

起業準備中、あるいは、起業したものの意外に伸び悩み・・・のとき
「どうやってお客さんを増やすか」を徹底的に考えて、
そのための行動量を増やすことが大事。

そうすると。。。なぜか、ブログに走っちゃう人が多いんですよね。
ブログ記事をどう書けばいいんですか?とか、
どんな内容を投稿すればいいんですか?とか。

もちろん、ブログも大事。

だけど、もっと大事なことに目を向けていきましょう。

起業していて、売上が上がっている方であれば
あなたには、もうすでに、お客さんがいます。
その人たちを大事にして、その人たちに喜んでもらえることを考える。
それが最優先です(^_-)-☆

そして、これから起業する、起業準備中の方であれば
あなたの身近な方・親しいお友達に、
あなたの初めてのお客様になっていただきましょう。
(いきなり、ブログから集客・・・はハードルが高すぎます(T_T))

できることから始める。小さなことを積み重ねていく。
焦らずに、ひとつ、ひとつ、です。

そうしていくなかで、あなたのビジネスの形を整えていきましょう。
ビジネスの形を整えるために、
必要な考え方・その方法は、こちらのセミナーでジックリとお伝えします。
愛されて、賢く、稼ぐ♪女性のための起業入門セミナー

自己投資は、自分のためでなく、お客様のために必要なこと。その理由とは?

こんにちは、女性起業コンサルタント・中小企業診断士の千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

これ、先日、メールマガジンで配信した内容なんですが。。。
起業している(これから起業したい)人にとって、
とても大事なことだと思うので、ブログでもご紹介しますね。
(メールマガジンの登録フォームは、このサイトの右側または記事のイチバン下にありますよ♪

今まで、何にイチバン
お金と時間を使ってきましたか?

 

起業のコンサルをしていると、
自分の強み、得意なことがよくわからない・・・。
やりたいことがいくつかあるんだけれど、起業分野を絞り込めない・・・
そんな、ご相談をいただくことがあるんです。

そういうときには。。。
——————————
「今までに、イチバンお金を使ったものは何ですか?」
「イチバン、時間を使ってきたことは?」
——————————
を、考えてもらってます。

実は、自覚していないかもしれないのだけど。。。

誰もが、自分自身が興味のあるもの、心惹かれるものに
「時間」と「お金」を使う傾向があるんです^^

だから、今までに、どのような、
「時間」と「お金」の使い方をしてきたか?を
振り返っていただくことで、ご自身で気づいていただけるんです(*^-^*)

 

自己投資は、自分の力に対する信頼と期待の表れ

 

そして、その方が、
どれだけ「自己投資できるか」、で、
どれくらい「自分の力を信頼しているか」も、透けて見えます。

たとえば。。。
「起業したいから、その準備として学びたい。」
「今よりも、売上を増やしたいから、技術を磨きたい」

そのようにお話されていても、実際には、そのための行動をしない、
時間とお金を、そのために使おうとしない、そんな人は、山ほど、います。

おそらく、このような「心の会話」があるんでしょうね。
——————————
これだけのお金を使っても、成果がでないかも。。。
たくさんのお金をかけても、
その分を、売上で取り返すのは難しいかも。。。
——————————

これって、【今、現時点】での「自分の力」を基準としていて
結果的に、成長の機会を逃してしまう考え方ってことに、気づいてほしいな、と、いつも思います。

一方。。。成長の機会を逃さない人は
これによって自分を成長させよう!
せっかく時間とお金を使うんだから、しっかり回収しよう!
そう思って、時間とお金を使います。

つまり、ご自身が、
「自分の力を信頼している」、そして、「自分の将来に期待している」から
思い切った行動ができるのです。

どれだけ「自己投資できるか」、で、
どれくらい「自分の力を信頼しているか」が透けて見える、というのは、そういうことなのです。

自己投資は、自分だけのためでなく、
お客様のために必要

 

そして。。。もっと大事なことは・・・

自己投資をして、自分自身の能力やスキルを磨き、さらによくすることで。。。
「お客さんに喜んでもらえる」ことが、増えるってこと。

お客さんに喜んでもらえることが、増えれば、増えるほど、
経営・ビジネスは、うまく進みます。

だから、

自己投資って、【自分だけのため】にするんじゃなくて、
あなたの現在のお客さんや、未来のお客さんのためにするもの、
お客さんの笑顔を増やすために、するものなんです。

たとえば、エステサロンをしているとして。。。

新しい技術を知って、それを取り入れたら
お客さんをもっとキレイにすることができて、もっと喜んでいただけるとしたら・・・

サロンの経営をうまく進める方法を学んで
スムーズな運営ができるようになり、お客さんとゆっくりお話する時間が増えたら・・・

お客さんの満足度があがって、結果的には、売上・利益も増えますね。

自分だけに目を向けていたら、
——————————
これだけのお金を使っても、成果がでないかも。。。
たくさんのお金をかけても、その分を、売上で取り返すのは難しいかも。。。
——————————
という、発想になってしまう。

そうではなく・・・

あなたのスキルアップや技術を磨くこと、経営を知ること、
そのすべてのことは、お客さんのためにやっていること、と思ってくださいね。

仕事は、
自分のためにするのではなく、
人・他人のためにするもの。

起業していると、自分の好きなようにやっていい・・・と、
勘違いすることがあります。
そのような「落とし穴」には、くれぐれも気をつけていきましょう!

集客に取り組む前に、考えておきたいこと

女性起業コンサルタント・中小企業診断士の千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

せっかく、思い切って起業の第一歩を踏み出したとしても、
あなたの商品やサービスにお金を払ってくださる、お客さまがいなければ。。。ビジネスにはなっていかない・・・(@_@。

起業したときに、悩むのが、集客。つまり、どうやってお客さんを増やしていくか・・・ということ。

 

集客活動に取り組む前に、考えておきたいこと

 

女性が、ストレスなく、起業して伸びていくためには、
どんな人たちがお客さんか・・・というのは、とても大事なんです。

あなたとの相性が悪いお客さん、
お話していても話が噛みあわないと感じるお客さん、
あなた自身が好きになれないお客さん。

お金を払っていただいているとはいえ、気分よくお仕事ができないですもの。。。

せっかく起業しているのであれば、
大好きなお客さんに囲まれて、楽しく、仕事をしたいですよね♪

だから、集客活動に取り組む前に
あなたにとっての「理想的なお客さん像」をイメージしておきましょう。

 

お客さんを選ぶから、お客さんに選ばれる

 

なんだか、禅問答のようですね。

商品・サービスの提供側である、あなた自身が
お客さんを選ぶ必要があるんです。

どんな人をお客さんにしたいのか?
どんな人だったら、お客さんとしてお付き合いを続けていけそうか?

つまり、あなたが好きになれる人をお客さんにすればいいってこと♪

ターゲット設定・・・なんて、難しそうな言葉を使う必要はないんです。

 

理想のお客さん像のイメージ方法の参考に。。。

 

あなたの理想のお客さん像は?と聞かれても、
明確には答えられない、
イメージがわかない、という人は、案外多いもの。。。

わたしは、起業講座やセミナーでお伝えしているのは、
すでに起業している人であれば、今のお客さんの共通点を探すこと。
たとえば、趣味、読んでいる雑誌、よく行くお店などなどをお客様に質問してみるんです。

そうすると。。。共通点、傾向が見つかることが多いんです。

あ、こういうものが好きな人が、
わたしの商品・サービスを好んでくれるんだな、ということがわかります。

これから起業するのであれば、
あなたが好きなもの、好きな人、好きなこと、好きなテイスト・・・
そういったものをハッキリさせることから始めてみましょう。

なぜなら。。。
商品・サービスを提供している側と、
それを購入・利用している、お客さんって似ていることが多いんです。

ということは、あなたに似た人が、
あなたのお客さんになってくれる可能性が高いということ。

だから、自分を知ることから始めましょう。

女性の起業では、戦略が大事。

女性起業コンサルタント・中小企業診断士の千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

自分から営業に行くなんて、出来ない・・・
売り込みしているようで苦手
売上やお金のことで、ガツガツしているように見られたくない・・・

そう思っている女性起業家さん、多いですよね?

もちろん、自分が儲けることしか頭にない人は、
お客さんにも好かれず、お客さんも離れていきます。

なので、売上や利益などを気にしすぎるのは・・・という気持ち、よ~くわかります。
それに、売上や利益など、お金のことでガツガツしている・・・のは、エレガントではないですものね。

とはいうものの。。。
ボランティアでやっているのではなく、
ビジネスとして続けていくためには、売上・利益が不可欠です。

そこで、登場するのが、マーケティング戦略なんです。
特に、女性の起業では、マーケティング戦略が、メチャクチャ大事です(*^-^*)

 

戦略とは・・・ナンダ??

 

マーケティング?戦略??
そんなの大企業のものじゃないの・・・?と思われがち。

いえいえ、本当は、
小さな会社・小さなビジネスになればなるほど、
「戦略」を重視すべきなんです。

戦略とは、もともとは軍事用語。
その意味するところは、
「軍全体の勝ち方のルール・そのための知恵」
(「略」とは、知恵を意味しているんです)。
その用語が、現在は、経営などの場面でも使われるようになりました。

さまざまな意味で使われていることがあって、ややこしいのですが。。。
「ビジネス全体を効果的に動かし、成果を上げていくための考え方」
と、捉えてください。

そして、「戦略」とは何か?を理解するうえで大事なことは、
戦略とは、「見えざるもの」という定義です。
考え方や知恵なので、「目で確認することができない」ものということ。

つまり。。。「目で確認することができない、ビジネスの指針」と捉えてください。

  • 対象とするお客さんは、誰か?
  • どのようなプロセスで、お客さんを獲得していくのか?
  • 自社の強みをどのように活かしていくのか?

など、ビジネスを動かしていくときの指針であり、考え方です。
これは、第三者からすれば、表面的には見ることができないものです。

 

戦術とは・・・ナンダ?

 

一方、戦略とよく似たコトバで、「戦術」があります。

「戦略」と言っているけれど、
実際には「戦術レベル」の話をしている・・・など、
誤用されることが、よくあります。

戦術とは、実際に活動するうえでの「手段」のことです。

具体的にいうと、広告を出す、チラシを配る、
ホームページやブログで情報発信をする・・・など
何をしているか、を見ることができるものです。

やっぱり、小さな会社・小さなビジネスだったら、
集客できるチラシや、集客できるホームページなどの、
戦術のほうが大事なんじゃないの?と、思われたかもしれませんね。

もちろん、それも大事ですよ。
それ以上に、戦略が大事ということなんです。

 

戦略と戦術の違いをまとめると・・・

 

戦略と戦術の違いは、釣りにたとえられることが多いので、ご紹介しますね。

釣りしたことがないわ・・という方も、多いとは思うのですが、
イメージしながら読み進めてくださいね。
(余談ですが。。。わたしは2回だけ、ありますよ♪)

たくさん魚を釣りたければ・・・
たくさん魚がいるところで、釣りをする必要がありますね。
そもそも、魚がいないところでは、
釣りのプロであっても、釣れることはありません。(当たり前ですよね^^)

ですから。。。
たくさん魚を釣りたいな~と思ったら、
魚がいる場所で釣りをする、ことが何よりも大事。
釣りをする場所を見極める必要があるんです。

魚がたくさんいそうな場所を見極めることができたら・・・

次は、狙っている魚に合わせた釣り竿などの道具を使い、
狙っている魚が好む餌を用意したうえで、実際に、釣りをします。
(大きい魚を狙うのであれば、頑丈な釣り竿でないと。。。対応できません)

ザックリとまとめると。。。

戦略とは・・・
魚がたくさんいそうな場所を見極めて、釣り場所を決めること。

戦術とは・・・
狙う魚を釣るための道具や餌を準備し、実際に、釣りをすること。

戦略と戦術の違い、イメージがつかめましたか?

 

小さな会社・小さなビジネスほど、
「戦略」が大事。その理由とは?

 

小さな会社・小さなビジネスであればあるほど、
チラシ、広告などに使えるお金も限られています。
できるだけ、効果的に使いたい、と思っているハズ・・・。

だとしたら、
チラシやブログなどのデザインや色をどうしようか・・・と
考える前に、戦略を練る必要がありますよ

つまり。。。チラシを作ったり、ホームページやブログで発信する前に、
お客さんは「誰か?」
その人たちに知ってもらうべき情報は何か?
実際には、どういったプロセスで、集客するか?などの方針が必要なんです。

大企業のように、広告などにお金をタップリ使えるのであれば、いいですが。。。
そうでなければ、ターゲットを絞り込み、
その人たちにシッカリ届くように知恵を絞る必要がありますよ。

とりあえず、チラシをつくって、配って・・・では、
だれも振り向いてくれませんし、お金がムダになります(T_T)

 

小さな会社・小さなビジネスでは、
経営戦略=マーケティング戦略

 

経営学などでは、経営戦略が最上位にあって、
その下に、マーケティング戦略、営業戦略、商品戦略・・・など、
さまざまなシーンで設定されています。
これ、大企業の場合、と思ってくださいね。

小さな会社・小さなビジネスでは、経営戦略=マーケティング戦略です。
つまり、どうやって売上・利益をあげていくかの考えを整理し、指針をつくり、実行する。

誰でもいいから、お客さんになってくれればいい・・・では、
時間とお金がどれだけあっても、思うような成果につながらないのです。

誰でもいい・・・ではなく、
まずは、対象とするお客さんを絞り込むこと。
絞り込んだ人たちが、たくさん集まる場所を見つけること。
そして、絞り込んだ人たちにアプローチする方法を定めること。

女性の起業では、特に、このような戦略をしっかりと立てることが大事ですよ。

次回は、さらに詳しく・・・
対象とするお客さんを絞り込む方法などをお伝えしていきますね!

意外に知らない!?マーケティングの基本

女性起業コンサルタント/中小企業診断士の千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

以前、ホームページ制作会社の社長と話をしていたとき、
「マーケティングが大事ですよね・・・」という話になりました。

が・・・なんとなく、話がかみ合わない感じがしたので、失礼かとは思ったのですが。。。
「マーケティング、どういう意味で使われていますか?」と、質問してみました。

そうすると、「え?調査のことですよね?」と。

そうなんです、マーケティングという言葉は、さまざまな使われ方をしています。
人によって意図していることは、
「リサーチ・アンケート調査」や「広告宣伝」、「データ分析」など、さまざま。。。

あなたも、マーケティングという単語を、耳にされたことがあると思います。
なんとな~く知っているけれど、
実は、その意味するところは、よくわからない・・・という人も多い単語です。

 

マーケティングとは?

 

Wikipediaでは、以下のように定義されていました。

マーケティング(英: marketing)とは、企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である。また顧客のニーズを解明し、顧客価値を生み出すための経営哲学、戦略、仕組み、プロセスを指す。

 

カンタンにいうと。
お客様に「買ってください!」と、こちらから「売り込まなくても」、
お客様が「自然に買いたくなる状態」をつくることがマーケティングの目的、ということ。

そのためには、

  • お客様のニーズに合った商品を、
  • 適切なターゲットに向けて
  • 発信していくことが大事です。

マーケティングとは、
結局、「売れる仕組み」をつくること

 

マーケティングの全体像は
商品開発から販売戦略の策定、広告宣伝、効果検証までの一連のプロセスを、
一貫して計画し、実行・管理すること。

アンケート調査やグループインタビューなどの
リサーチや調査、そのデータ分析をすることが、「マーケティング」ではないんです。
ターゲットの人たちを集めたイベントをすることが、マーケティングではないんです。

※これ、勘違いされている方、多いですよね。。。
うちは、マーケティングの仕事をしています、と言われているけれど、
実は、調査だけ、イベントだけ、なんてことが多々あります。

つまり。。。商品・サービスが「売れる仕組み」をつくることが、
マーケティングの全体像だといえるのです。

これから、マーケティングのこと、続けてご紹介していきますね。

 

ブログからお申込がこない!?その理由とは。

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。

先日、「ネット集客スタートセミナー」を開催しました。
同じセミナータイトルで、2月にも開催したので、今回が2回め。

2回したことで、ある程度、ご参加者の傾向が見えてきました。
おそらく、このブログを読んでくださっている方のなかにも、
同じ悩みを感じている人は多いのでは・・・と思うので、ブログ記事としてお伝えしますね。

このセミナーの対象者として
これからインターネットを使って集客に取り組みたい方を想定しているのですが。。。

実際には、ほぼ全員が、ブログ、FacebookなどのSNSをされていて、
さらにうまくいく方法を知りたい、
もっと効果的なやり方で取り組みたい、という熱心な方が多いです。

なかには、続けている割には、思ったほど手応えがなくて・・・とか
まったくお申込がないんです・・・(T_T) と、言われる方もおられます。

そこで。。。どんなことをブログ記事に書いているのか、など、
いくつか質問してみると。。。
お申込や問い合わせがない理由が見えてきました。

 

ブログからのお申込がない!?その理由・1
ブログ読者が絞り込まれていない

 

お話を伺うと、どんな人に読んでもらいたいのか?が固まっていないケースが多いです。

たんに、日々の出来事を書く、あなた個人の日記としてのブログではなく、
ビジネスに活用(=集客、お申込につなげる)する目的であれば、
ブログ読者を設定する必要がありますね。

どんな人に読んでもらいたいのか、
どんな人に興味をもってもらいたいのか。
まずは、絞り込みをしていきましょう。

 

ブログからのお申込がない!?その理由・2
内容がわかりにくい

 

よくある例をご紹介すると。。。
メニュー内容がわかりにくい、説明が不足している、ことは多いです。

先日、お話をした方は、
「トータルケアコース90分 ○○○○円」と書かれていて、
そのほかにも、60分コースや120分コースもありました。

「トータルケアコース」って何をするんですか?と質問をして、
60分、90分、120分で、それぞれ何が違うんですか?と質問をして。。。

ようやく、その内容を理解することができましたが、
これも、対面で質問をしたから、わかったのです。
(残念ながら、ブログには、その説明はありませんでした(>_<))

そのほかにも、専門用語が多かったりすると、
ブログ記事の内容がわかりにくくなります。

あなたにとっては、当たり前のコトバ、単語でも、
読み手にとっては、???となることは、よくあります。

お客さんとお話をしているときに、
「???」という顔をされたら、表現を変えて伝えたりするでしょう?

対面だと、そういうことができるけれど、
ブログだと、できませんよね。

つまり。
ブログからの集客やお問い合わせが欲しいのであれば、
ふだん、対面でお客さんにお話しているときよりも、
さらに丁寧に説明したり、表現を変えたりする必要がある、ということです。

 

ブログからのお申込がない!?その理由・3
お申込やお問い合わせフォームが設置されていない

 

意外に思われるかもしれませんが。。。
ブログを頑張って書いているのに・・・という方のなかには
お申込やお問い合わせのフォームが設置されていない、
設置しているけれども探さないと見つからない、なんてケースもありました。

せっかく、行ってみようかな、申し込んでみようかな・・・と
気持ちが傾きかけたときに、
あれ?どこから申し込めばいいのかわからない・・・では、
行く気もなくなりますよね。残念・・・(T_T)

あるいは、お申込がお電話のみ、というケースも多いです。
電話となると、ちょっと気持ちのハードルが上がります。

ビジネスの内容にもよる、とは思うのですが、
できれば、入力フォームか、
メールでお問い合わせをするほうが気持ちがラクですよね?

フォームズなど、無料で使えるメールフォームサービスもあるので、
お申込フォームやお問い合わせフォームを設置しておきましょう。

 

いかがでしたか?
ちょっとしたことに気をつかうだけでも、反応が変わってきます。
見直しをしてみてくださいね♪

うまくいく人と伸び悩む人、たった一つの違い。

こんにちは、女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

毎年100人以上の、起業家・経営者と話をしています。
正確に数えた数字ではありませんが、
お会いした起業家・経営者の人数は1,000人近いです。

経営のご相談でお話することが、ほとんどですので、
うまくいっている方、成功している方、伸び悩んでいる方などなど。。。
さまざまな状況を見てきたのです。

そして、常に気になることは、
結局のところ、ビジネス・商売がうまく・うまくいかないの違いを
決定づけるものは何だろう?ということ。

そして、やっぱり、コレだけだな、と思うのです。
聞いてみれば、な~んだ、と思うはずです。

 

うまく行く人と、いかない人のたった一つの違い

 

ビジネス(起業)で設定した目標を、
必ず達成する!と決めているか、どうか。

「決めている」「決意」

突き詰めれば、ただそれだけ、なのです。

そして、目標を達成するために必要なことを
ただ、ひたすら取り組んでいる。行動している。

決めているから、行動できるんです。

決めていなければ、「何を」「いつまでに」取り組むか、
行動の中身も固まらないですものね。
行き当たりばったりになってしまう。。。

ね?
な~んだ、と思ったでしょう?

だけど実際のところ、決めている「つもり」でいるけれど、
決めきれていない人、って多いですよ。

 

 

女性起業家さんの、弱み。

 

特に、女性起業家さんの場合、
あまり無理はしたくない、
頑張っているように見られたくない、
必死で集客しているように思われたくない、とか。

ブログで見かけた●●さん、
そんなに必死に頑張っているように見えないけれど、なんだかうまく行ってそう・・・。
だから、わたしにもできるハズ・・・。

そういうマインドで、ふわっとスタートしている人がけっこういます。

つまり、必ず達成する!と「決めて」、行動していないんです。

 

見えているところだけで、判断しない

 

もしかすると。。。そのブログで見かけた●●さんは、
ブログに書いていないところでは、
めちゃくちゃ必死に頑張っているかも、しれないですよ。

お客さんにお手紙を出したり、挨拶に回ったり。
ご紹介をお願いしたり。。。
とてもきめ細かく、さまざまなことに取り組んでいるかもしれませんよ。

湖をスーっと浮かんでいる、優雅な白鳥は
水面下では必死に足を動かしている・・・なんてたとえ話もありますよね?
(本当に白鳥ってそうなのかどうか・・・はわかりませんけど^^)

 

あなたは、どうしたいですか?