販促費・広告費に使える「小規模事業者持続化補助金」。申請書類の書き方のポイント。

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小さな会社や創業間もない方でも申請ができる
「小規模事業者持続化補助金」の追加公募がはじまっています。

提出期限は、5月31日(水)です。
この補助金の上限額は
一般型で最大50万円(75万円以上使った対象経費の2/3)です。

ざっくりというと、
本来75万円かかる取組みが、実質負担25万円で、できる。

本来30万円かかる取組みだとしたら
実質負担は10万円で、できる。

もちろん、そのためには、
「申請書類をつくる」頑張りが必要とはいえ、
補助金でサポートしてもらえたら、
助かるのは助かりますよね^^

採択予定件数は、商工会議所・商工会あわせて6,000件程度です。

 

小規模事業者持続化補助金の
対象となる経費は?

ちなみに、対象となるのは【販路開拓等の取り組み】と、
販路開拓等の取組みとともに実施する【生産性向上の取組み】です。

具体的には、このようなものが対象となります。

—————–

  • 新商品を陳列するための棚の購入
  • 新たな販促用チラシの作成、送付
  • 新たな販促用PR(マスコミ媒体での広告、ウェブサイトでの広告)
  • 新たな販促品の調達、配布
  • ネット販売システムの構築
  • 国内外の展示会、見本市への出展、商談会への参加
  • 新たな販促用チラシのポスティング
  • 国内外での商品PRイベント会場借上
  • 店舗改装(小売店の陳列レイアウト改良、飲食店の店舗改修を含む。)

など
—————–

広告費、販促費など、
売上アップにつかえる経費全般が対象となるのは
ありがたい♪ですね。

 

2017年4月の追加公募の変更点

また、今回の追加公募には、今までにはなかった項目もあります。
—————–
小規模事業者の事業承継に向けた早期・計画的な取組を後押しする。

代表者が60歳以上である場合には
【事業承継診断票】を提出し、
後継者候補が中心となって取り組む事業を重点的に支援。
—————–

※代表者が60歳以上の場合の項目が追加されています。

 

小規模事業者持続化補助金の
申請書類の書き方のポイントは?

 

1.審査員に伝わるように書く!

当然といえば、当然のことなのですが。。。
あなたの書類を審査する人(=審査員)は、
あなたのビジネスのこと、あなたの考えなど、まったく知らずに申請書類を読んでいます。

つまり、あなたのビジネスや、補助金を使って取り組みたいことを、
そういう方が読んでもわかるように、伝わるように書くことが大事です。

自分の想いをひたすら書き綴っても、伝わらないです。

提出前に、第三者にチェックしてもらいましょう。

 

2.どのような市場ニーズがあるのか?

あなたのビジネス分野で
どのような市場ニーズがあるのか、
それをしっかり伝えていきましょう。

市場やお客さんのニーズ、また、競合(ライバル店など)、どのような動きがあり、
それに対して、あなたのビジネスはどのように動いていこうとしているのか・・・。

 

3.売上アップが実現できることを伝える

公募要領のなかには、このような表現があります。

・本事業の完了後、概ね1年以内に売上げにつながることが見込まれる事業活動(=早期に市場取引の達成が見込まれる事業活動)とします

つまり、補助金を活用した取組みが、
どのように売上アップに寄与するのか?を伝える必要があるのです。
反対に、売上アップと補助金の関係がわかりにくいと、アウトです。

売上の公式は、「客数×客単価」。
補助金を活用した取り組みによって、お客さんが増える、客単価がアップする。
いずれか(または、両方)がどのように変化するのか、を、申請内容に書きましょう。

 

4.根拠や裏付けデータを書く

たとえば、広告費として、「●●万円」かかる。そういう内容の申請だとします。

その「●●万円」は、なにを根拠にでてきた金額でしょうか?

「チラシを、5万世帯に配布する、
そのチラシの制作費とポスティング料として●●万円がかかる。」

このような感じで、根拠を明らかにしましょう。

 

5.表現は多彩に。

申請書類は、審査員へのプレゼンテーション書類です。

箇条書きやグラフ、写真なども使いましょう。
文章だけで表現するよりも伝わりやすく・わかりやすくなります。

 

あなたの補助金申請がうまく進みますように!
詳細は、中小企業庁HPをご確認くださいね。

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