起業ABC の記事一覧

あなたの資格が仕事につながらないのには、ワケがある。

こんにちは、女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

起業のご相談でよく出てくる話の一つに、
「資格をとったから、それを活かしたい」というものがあります。

資格をとったけれど、それをどう活用すればいいのかがわからない。資格はあるけれど、仕事に結びついていない。こういう悩みの方、多いです。

 

資格をお金に換えられない理由・1
「資格をとることが目的になってしまった」

 

先日、お話したAさん。
資格をとるために、毎月、東京まで通っていたそうです。
(段階的に資格があるそうで、上級クラスになると東京でしかやっていないとか・・・)

そんなこんなで頑張ってとった資格。
でも、イマイチ、仕事になっていない・・・と。

こういうケース、趣味的な資格に多い話。
資格をとったあとに、どのように活用するか、を考えずに
資格をとることが目的になってしまったのです。

実は、これには、わたし自身も経験がありまして。。。

かなり前のことですが、テーブルコーディネートや
カラーコーディネートの勉強をしていたことがありました。
その頃は、勉強していること自体が楽しくて
それをどうやって仕事につなげていくか・・・を、まったく考えていませんでした。。。

テーブルコーディネートのデュプロマや、カラーの資格も持っていますが、
今の仕事では、直接的には活用できてないんです。
その頃の経験や人とのネットワークが今に生きているので、それも良しですが、
それにしても、相当な時間とお金をつぎ込んだものです。。。(苦笑)

 

資格をお金に換えられない理由・2
「需要が少ない資格をとっている」

 

資格をとるときに、
人気があるから、好きだから、なんとなくよさそう・・・など、
イメージが先行して資格を選んでいる人が大半かと。。。

資格としての人気と、仕事があるか、とは別もの。
人気はあるけれども、仕事につながらない資格は、けっこう多いです。

資格をとってみたものの、実際の仕事は、資格取得講座の講師が中心で、
資格を活かしてビジネスをすることができていない、
ということも、よく聞く話のひとつ。
●●●協会のような民間資格では、特にその傾向が。。。

資格を「人生を変える武器」にしたいのであれば、
その資格に対する需要の有無をチェックしたいところですね。

たとえば・・・

  • 資格を取った人がどんな仕事をしているのか
  • 世の中の動きとして、その資格を必要としているだろうか、
  • 求人情報などで、資格が評価されているか

    まずは、そのあたりをチェックしてみてくださいね!

需要・・・という点でいえば、
「難しい資格」=稼げる資格・仕事がある資格、とも限りません。
その点も要注意ですね!

とはいうものの。せっかく取った資格。
なんとか、活かしていきたいと思いますよね。
その点について明日のブログ記事でご紹介していきますね!

成功する起業家がやっている時間の使い方

女性起業コンサルタント・中小企業診断士の千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

起業してうまくいく人と、伸び悩む人を見ていると、
時間とお金の使い方に違いがあることに気づきます。

この二つ、別々のように見えるかもしれませんが、
実はとても密接です。「時は金なり」というくらいですものね。

成功する起業家、起業してうまくいく人の時間の使い方、
時間感覚について、今日はお伝えしていきます。

 

優先順位の高いものから手をつける

 

起業してうまくいく人を見ていると、
今の時点で、必要なもの、優先順位の高いモノから始めています。

起業したあと伸び悩む人の多くは、そこに集中していない。
なんとなくやっていることがほとんどで、ムダな動きが多いのです。

起業直後で、いちばん大切なことは売上を作っていくこと。
そのためには、お客様を増やすことが必要です。

お客さんを増やす・売上を増やすための活動には、
広告を出す、チラシを配るなど「知ってもらうため」の活動や
見込み客に会って話をするなどの営業活動があります。

今の自分にとって優先順位の高いことは何か?を
問いかけることを意識してみてくださいね。

 

締切をうまく使っている

 

いつかは○○する・・・と思っていても、
ほとんどの人には、その「いつか」はやってきません。

なぜなら、「いつまでに」となっていないから。
期限や、締切がないのです。
これがないと、結局、やらなくなってしまうんですね。

人間は弱いものです。
よほど意思の強い人でないと、ま、いっか・・・と先延ばししてしまいがち。

オススメの方法は、自分の心のなかだけで、「締切」や「期限」を設定するのではなく、
周りに宣言したり、チームで取り組んだりして「締切」を設定してしまうのです。

そうすると、やらざるを得ない状況になりますものね。
先延ばしにせず、どんどん行動することが起業がうまくいくコツ。
つまり「やらざるを得ない状況」に身を置きさえすれば、いいのです。

 

時間単価を意識している

 

セミナーや講座などでも、お伝えしていることの一つに、
自分自身の「時給」、「時間単価」を計算してみる、ということがあります。

時間単価の計算は、以下のとおりです。

月間売上(平均)=年間売上÷12カ月
1日あたり売上=月間売上÷活動日数
あなたの時間単価=1日あたり売上÷1日あたりの営業時間

仮に年間売上目標が600万円
1カ月の営業日数20日、1日あたり営業時間を8時間とするならば。。。

月間売上目標=600万円÷12か月=50万円
1日あたり売上目標=50万円÷20日=2.5万円
あなたの時間単価=2.5万円÷8時間=3,125円

年間売上目標として600万円を設定するならば、
あなたの時間単価は3,125円となります。

実際には、営業時間がすべて売上につながることはないですね。
営業時間(活動時間)のなかには、準備時間や片付けの時間、経理などの事務処理の時間などなど。。。の売上に直結しない時間が含まれています。

ですから、厳密には、売上に直結する時間に絞って計算します。
たとえば、アロマテラピーサロンさんで、お客さんの施術に使える時間が5時間とすると、

あなたの時間単価=2.5万円÷5時間=5,000円

となるということ。

つまり、あなたがムダな時間を過ごすならば、
1時間あたり5,000円の損失ということなのです。

これ、分かりやすいように、売上目標600万円で計算しましたが、
実際には、売上ではなく「粗利(あらり)」で計算するほうがいいですね。
※粗利については、こちらの記事を参考にしてくださいね。
粗利(あらり)を意識していますか

また、さらに売り上げを増やしていきたいと考えるならば
時間単価も、さらに上げて考えていく必要があります。

ところで、成果をあげている経営者や起業家は、
コンサルタントやコーチをつけている方が多いことを、ご存知ですか?

優先順位の高いことに集中できているか、ぶれていないかをチェックしたり、
「締切」を設定したり。。。のために、
外部の人間(コンサルタントやコーチ)の力を使っているのです。

そうすることで、自分の時間価値を最大限に引き出そうとしているので、
より早く成果を上げることができているのです。

時は金なり、です。
少しだけ時間に対する意識を変えることが、あなたのビジネスの成果を変えてくれます。

起業の一歩を踏み出したい人が、 変えるべき、たった一つのこと

女性起業コンサルタント・中小企業診断士の千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

いつかは起業したいと思い始めて、数年が経ってしまったという方にお会いすることがあります。

起業したい分野もある、○○をやってみたい。
でも、起業の一歩が踏み出せない・・・。そういう方、けっこうおられます。

その一方で、起業する!と決めて、さっさと始めてしまう人もおられます。

その違いはどこにあるのでしょうか?

 

起業の一歩が踏み出せない人に、共通していること。

 

起業したいと思っているのに、なかなか、その一歩が踏み出せない。
思っているばかりで行動できない、という方、実は多いです。

そういう方のお話を聞いていると、
起業が現実的なものではなくて、
まだイメージ・想像のなかのものとなっているケースが多いです。

こうなったらいいな・・・という夢や希望を描いている感じ。

 

さっさと起業した女性起業家さんに、共通していること

 

起業する!と決めて、さっさと始めた女性起業家さんたちを思い返してみると、
気づいたことがあります。

わたしがお話をしてきた方に限ったことかもしれないのですが、
ほぼ全員の方が、ご実家がお商売をされていました。
規模の大小はさまざまですが、
ご両親が何らかのビジネスをされているという共通点があったのです。

ご両親・ご実家はそうではないけれど、という場合は
ご主人が会社員さんではなく、
会社を経営されている、自営業であるなどのケースが多いです。

え?わたしは、そのどちらにも当てはまらないわ・・・
起業はムリってこと?なんて、ガッカリしないでくださいね。

ご両親やご主人が、商売をしている、経営者であるということは、
別のいい方をするならば、すでに起業している人が身近にいるということ。
起業が、「想像のもの」ではなくて、
「現実に」接しているものということ、なのです。

 

起業の一歩を踏み出したい人が、
変えるべき、たった一つのこと。

 

起業の一歩が踏み出せないのは、実は、起業が身近ではないから。

起業したらどうなるのか、自分でビジネスをするとはどういうことなのか、
現実的なものとして感じられていないので、不安のほうが大きくなってしまうのです。

不安が大きければ、踏み出したい気持ちがあっても、なかなか行動はできないですよね。
起業したい!というアクセルと、
でも・・・というブレーキを同時に踏んでいる状態ですもの。

起業したい、自分で何かをやりたい、と本気で考えているならば
変える必要あるのは、自分の「環境」
もちろん、起業や経営についての知識や学びも、必要ですが。。。

まずは、「起業を身近に感じられる環境」に身をおくようにしてはどうでしょうか。

たとえば、実際に起業している人の話を聞き、

  • どのような時間の使い方をしているのか
  • どんなことを考えているのか
  • どのような行動ルールや基準をもっているのか
    などに、触れてみてください。

今は、創業スクールや起業塾など、起業した人が体験を話してくれる場がありますよね。
そういうところで、実際の話を聞く機会を増やす、のもオススメです。

そして、起業を考えている仲間をつくってください。
これも、自分の環境を変えるにはオススメの方法です。

起業を、頭のなかやイメージで捉えるのではなく、
起業の現実をつかみ、身近なものに感じられる環境に身をおくこと。
自分の環境を変えること。

そうすることで、起業の一歩を踏み出す勇気が湧いてきますよ。
頑張っていきましょう♪

 

起業するうえで、見落としてはいけないもの。

女性起業コンサルタント・中小企業診断士の千葉真弓です。プロフィール写真

コンサルタントをしていると、多くのビジネスを見ます。
うまくいっているビジネス、それほどでもないビジネス、
起業して成功している人、伸び悩む人。。。

その違いを生み出すものやその要因は何だろう・・・と、いつも考えます。

 

起業するうえで、見落としてはいけないもの

 

起業のご相談を受けていると、
今、流行っている、話題になっている分野に目を向けがちな人が多い・・・と感じます。

今、流行っているものが、今後も流行り続けるとは限りません。
数年前は話題になっていたけれど、
今はちっとも話題にならない・・・というもの、たくさんあるでしょう?

なので、今、話題になっている分野で、
これから起業準備をして1年後に起業したのでは
競争相手が多すぎて、必要な売上が確保できない、とか
そもそもピークが去ってしまった・・・なんてことにもなりかねません。

起業するうえでは、世の中や社会の動き・流れを読むことも大事なのです。

 

世の中や社会の流れを意識するには

 

世の中や社会の流れを意識するには、
自分自身の興味・関心のある分野に偏りすぎず、
幅広く情報をキャッチすることが必要です。

  • 少子高齢化と言われているけれど、さらにこの状態が進んだとしたらどうなるだろうか?何が必要となるだろうか?
  • 東京オリンピックが開催されることで、どのようなニーズが生まれるだろうか?
  • 今、話題になっている○○という商品が、話題になったのはなぜだろうか?
    など、意識を向けてみてください。

 

世の中の流れ・動きは、人の気持ちや行動に影響する

 

え。。。わたしの起業と世の中の動きがどう関連するの?とか、
プチ起業だからそんなに大きな影響は受けないわ・・・と
思われる人もいるかもしれませんが。。。

景気が上向いてきた・・・と言われると、お財布のヒモが緩む。
反対に、景気が悪いと言われると、
節約モードにスイッチが入る、なんてことはよくあること。

また、どんなものが人気がでるか、
どのようなデザインが受け容れられやすいか・・・などの変化も起こります。

あなた自身のこだわりを大切にするのと同様に、
世の中の流れ・動きに意識を向けて、
ビジネスでの打ち手を考えていくことが、大事なのです。

世の中の流れ・動きと、あなたのビジネス(あるいは起業したい分野)が
どのように関連するかを、常に考えるようにしていきましょう。
そうすることで、新たなビジネスチャンスに気づく・・・なんてことにもなりますよ。

 

セミナーでの学びを、自分のビジネスに活かす3つのポイント

女性起業コンサルタント・中小企業診断士の千葉真弓です。プロフィール写真

セミナーや講座を受講されることは、多いですか?少ないですか?

わたしの場合、講師としてセミナーでお話させていただくこともあれば、自分自身の学びのために受講することもあります。

せっかく時間とお金を使ってセミナーや講座を受講しているのですから、自分のビジネスへの生かし方を知っておきましょう!

 

ポイント1:
受講の目的をハッキリさせる

 

そのセミナーや講座を受けるのは、
何を知りたいのか?何に対する学びが欲しいのか?を
意識して、受講しましょう。

それを意識しておくだけで、学べるポイントや気づきが増えます。

 

ポイント2:
自分のビジネスで実践するには?という視点で聞く

 

セミナーや講座を受講するときに、
「そんなこと、知っている」「知っていることばかりだ」という
態度で聞かれている方がおられます。

とはいうものの、知っていること・聞いたことがあるのと、
実践して成果を出しているのでは、段階が違います。

知っている・聞いたことがあるけれども、
まだ、自分のビジネスに取り入れていないのであれば、
それを実践するには、どうすればいいかな?という意識をもっていきましょう。

 

ポイント3:
学んだことは、即、実践する

 

セミナーや講座をたくさん受講しているけれど、
なかなか成果が出ないという話を聞くことがあります。

いちばんの原因は、実践していないから。

ひとつ、ふたつでもいいので、まずは即、実践しましょう。
実際にやってみないと、うまくいくかどうか・・・なんて、わかりませんもの。

ちなみに、わたし自身が講師をするときには、
学んだこと・気づいたことを、ひとつでもいいので、
48時間以内に実践しましょう!とお伝えするようにしています。

セミナーや講座を受講したら、その日のうちに(←ここポイントです!)
コレとコレをやってみよう!と手帳などに書き出しておくといいですよ。

わたし自身は、セミナーや講座からの移動時間(電車や飛行機の中など)に、
いつも持ち歩いている「ふせん」に
気づいたこと、試してみることを書き出すようにしています。

その日のうちに書き出すと、記憶・気づきが薄れないですものね。

 

セミナーや講座で学んだことを、実行する人は1割くらい・・・と言われています。
せっかく時間とお金を使っているのですから、あなたはその「1割の人」になりましょう。

「起業したいのだけれど、モチベーションが続かない」というご相談。

女性起業コンサルタント・中小企業診断士の千葉真弓です。プロフィール写真

「起業したいのだけど、モチベーションが続かない」とご相談を受けました。
そういうときは、無理にモチベーションを上げようとしなくても、いいのでは?と答えたのですが。。。

 

モチベーションとは?

 

モチベーションという単語、目にする機会が増えたように感じます。

モチベーションとは、一般的には「動機づけ」「やる気」と表現されますが、
人が行動を起こすときの原因、また、その行動を維持する働きを意味しています。

モチベーションは、「外発的動機付け」「内発的動機付け」の2つで構成されると考えられています。

外発的動機づけは、「誘因」によって行動を起こさせるものであり、
内発的動機づけは「動因」により、モチベーションアップを目指します。

 

モチベーションが続かない原因は?

 

「起業に対するモチベーションが続かない」といわれた方は、
周りの方が起業している、起業して活躍されているのを見て、
ご自身も起業したいと思われたのかもしれません。

これ、「外発的動機づけ」ですよね。

でも、モチベーションが続かない・・・ということは、
自分自身のなかに、
起業したい、起業することの「動機」が弱いのかもしれません。

つまり「内発的動機づけ」が弱いため、気持ちが続かない。
もう一度、本当に起業したいのか?なぜ、起業したいのか?を
見つめ直すといいかもしれませんね。

起業したいと思ったのは、
もしかすると、本当に起業したいのではなく、
今の現状を変えたいという気持ちの表れかもしれません。

 

モチベーションは、上げる?上がる?

 

モチベーションを上げる、ということもあれば
モチベーションが上がる、ということもあります。

上げる・上がる、一文字違うだけなのですが。。。

個人的には、モチベーションを上げるという言い方には
違和感を感じています。

なんだか、無理に上げようとしている感じがしてしまう。

それよりも、モチベーションが上がる、の方が自然かな、と。
モチベーションを、無理に(不自然に)上げようとするのではなく、
自然に「上がり」、維持されている状態が理想です。

特に、起業に関していえば、起業することは目的ではなく、
起業して自分のビジネスを長く続けていくことが大事。

モチベーションを上げて、取り組まなくてはならないことを
自分のビジネスにしてしまうと、苦しいです。

それよりも、内発的に(自然に)、モチベーションが上がり、
それを維持することができることを、自分のビジネスにしていきたいですね。

 

 

起業していて「伸び悩み」を感じたときにやるべきこと。

女性起業コンサルタント・中小企業診断士の千葉真弓です。プロフィール写真

起業して2~3年過ぎると、起業した直後のワクワク感や新鮮さが薄れてきます。

起業する前は、起業そのものが今までにない経験をするので、
何ごとも初めてのことばかり。すべてが「特別なこと」に思えたはずです。

それから年数が過ぎると、起業していることが、自分にとって「ふつう」の状態になります。

 

このタイミングが、そのあとの成長を決める分岐点

 

起業直後のワクワク感が薄れ、
起業している状態が自分にとって「ふつう」の状態となっているとき、
売上や利益面では「伸び悩み」の時期がやってきます。

その売上額の大小や、自分にとって満足できる売上を達成しているかどうか関わらず、伸びなくなるのです。

このタイミングが、そのあとの成長を決める分岐点となります。
こういうときに、やるべきことは3つあります。

 

やるべきこと・1「顧客ターゲットを見直す」

 

事業の伸び悩みを感じたときに、まずやるべきことは
顧客ターゲットの見直し。

もしかすると、あなたが来てほしいと思っているお客さんが増えておらず、
あまり好ましくない(たとえば、単価が低い)お客さんばかりとなっていることも考えられます。

自分が理想とするお客さん(=顧客ターゲット)が
来てくれているかどうかを見直してみましょう。

 

やるべきこと・2「商品・サービスを見直す」

 

売上が伸びていない、横ばいが続くようになったとき、
商品・サービスがマンネリ化していることも考えられます。

お客さんから見たときの、魅力が薄れてしまっている。

どの商品・サービスが人気があるのか・売上が多いのか、
反対に、人気がない・売上が低い商品やサービスはどれか?を分析し、
商品・サービスのリニューアルをしてみましょう。
※売上分析の方法は、こちらのブログ記事を参考にしてくださいね。
「売上を増やすには、売上分析をしましょう」

もちろん、商品・サービスのリニューアルをしたとき、
新メニューを追加したときには、
お客様への告知、販促活動もお忘れなく!

 

やるべきこと・3「自己投資をする」

 

あなた自身がマンネリや伸び悩みを感じているとしたら・・・
「自分を磨く時間」が不足しているのかも、しれません。

自分を磨くといっても、ここでお伝えしたいのは
外見をオシャレに、美しく・・・ということではありません。
(もちろん、それも大事なこと。女性ですもんね♪)

起業する=自分のビジネスを経営するということ、なので、
経営者としての勉強が必要ということです。

「ビジネスは、社長の器以上に大きくならない」と言われています。
となると、自分の「器」を大きくし続けることがビジネスを成長させるカギ、ですね。

自己啓発の本として有名な「7つの習慣」。
そのなかの、第7の習慣のところにこんなストーリーが載っています。

森の中で、必死で木を切り倒そうとしている人に出会ったとしよう。
「何をしているんですか?」とあなたは聞く。
すると男は投げやりに答える。「見ればわかるだろう。この木を切っているんだ」
「疲れているみたいですね。いつからやっているんですか?」あなたは大声で尋ねる。
「もう5時間だ。くたくただよ。大変な仕事だ」
「それなら、少し休んで、ノコギリの刃を研いだらどうです?そうすれば、もっとはかどりますよ」とあなたは助言する。すると男ははき出すように言う。
「切るのに忙しくて、刃を研ぐ時間なんかあるもんか!」

「完訳 7つの習慣」(スティーブン・R・コビー、キングベアー出版)P424より引用

このストーリーから学べること、たくさんあるのですが。。。

ひとつは、刃を研ぐ時間が必要だということ。
ノコギリの刃が落ちてしまっているから効率が悪いのかもしれませんよね。

もうひとつは、その解決策は、自分では気づきにくいということ。
第三者である「あなた」から見れば、刃を研ぐと効率があがることに気づけるけれども、
当事者である「木を切り倒そうとしている人」自身は、その解決策に気づいていない。

どうでしょうか?
実は、伸び悩んでいる・・・と感じている女性起業家さんの多くは、
このストーリーの「必死で木を切り倒そうとしている人」に似ています。

一生懸命やっているのに、思うような結果につながらない。伸び悩みを感じている。
そういうときこそ、「刃を研ぐ時間」つまり「自分を磨く時間」をもつようにしてくださいね。

あなたのビジネスに関する直接的な知識や技術の学び、
たとえばエステサロンの方が、新しいエステの技術を
学ぶというようなインプットだけでなく、
ビジネス・経営に関する学び、インプットを増やすことをオススメします。

マーケティングや消費者や顧客の心理学、仕事の数字に関する知識など、
経営に関する分野はたくさんあります。

起業したからには、長く続くビジネスにしていきたいですものね。
頑張っていきましょう♪

事業計画のつくり方5つのステップ

昨日のブログ記事で、事業計画には2つある、とお伝えしました

ひとつは、金融機関などから資金調達をするときに見せるもの。
つまり外部の人に、あなたの事業を説明するためのものですね。

もうひとつが、あなた自身のために作るもの。

では、事業計画を考えるには、
どこから手をつければいいのでしょうか。

 

事業計画づくりステップ1
起業の動機、事業の目的をはっきりさせる

 

何のために、起業したいのか、自分自身のビジネスを通して、
どのようなことを実現したいのかを説明できますか?

いいことばかり、楽しいことばかり、ではないのがビジネス。
なんとなく・・・では続けることが辛くなるかも。。。

 

事業計画づくりステップ2
全体の構想・事業イメージを固める

 

あなたの起業したい分野(市場)は、どのような分野でしょうか?
その分野は、これからも成長する分野でしょうか?
このようなことを調べるのが、市場性の調査といわれるものです。

調査ばかりしていても、前に進まないのですが。。。
市場が伸びているのか、
それほどでもないのかは調べてみましょう。

そして、ザックリとでいいのですが、
どのような人を対象として、
どのようなビジネスをやろうと考えているのかを説明できるようにしてみましょう。

 

事業計画づくりステップ3
具体的な内容を固める~売上計画や仕入計画も立案

 

あなたが提供する商品やサービス、技術そのものや、
あるいは、それらの提供方法にどのような特徴があるのか、
どれくらいの価格で提供しようと考えているのか、を表現してみましょう。

また、対象とする顧客のニーズに
マッチしているものかどうか、を、再度、考えてみましょう

やりたいことがたくさんあったとしても、
時間もお金も限りがあります。
どこから手をつけるか、何から始めるかの
優先順位を考える必要があります。

優先順位を考えるうえでオススメしているのは、
やりたいことと、お金を稼ぎやすいもの(=売りやすいもの)を分けて考えること。

やりたいことだけで、ビジネスを組み立てていくと、
意外に売れない、お客さんが必要としてくれない、ということも起こりえます。
好きなことで起業するときに、起こりがちな話です。
※この点については、こちらの記事(起業で、うまくいかない人が陥りがちな3つの勘違い)も参考にしてくださいね。

売上がゼロでも構わない、大丈夫・・・というのであれば
やりたいことだけでビジネスを組立ててもいいのです。

ですが、起業したら、すぐにでも売上が必要というのであれば
稼ぎやすいもの・売りやすいものからスタートして
ビジネス・起業の感覚をつかむ方が、結果的にはうまくいきます。

ある程度、ビジネスの感覚をつかんだうえで
次の段階として、やりたいことのウエイトを高めていくのも一つの手です。

 

事業計画づくりステップ4
資金計画をたてる

ビジネスとしてスタートするには、
どの程度の資金が必要となるのかを見積もってみましょう。

たとえばエステサロンやネイルサロン、カフェなどの
実店舗をもつビジネスであれば、初期投資が必要ですよね。

お店を借りる・自宅サロンでするのかにもよりますが、
内装や備品、設備の購入、最初の仕入
スタート時の挨拶状、名刺、広告・・・など、
目に見えるもの、見えないものを含めて、どの程度になりそうかを考えていきます。

また、スタートから軌道にのるまでの間の運転資金も加算しておきます。

【関連記事】
起業のお金は、どうする?

事業計画づくりステップ5
収支計画をたてる

 

起業直後の収支と、事業が軌道にのったときの収支を考えてみます。

収支とは、収入と支出のことです。
つまり、ビジネスによってどれくらいのお金が入ってきて、どれくらいのお金が出ていくことになりそうか・・・を考えてみるということ。

もちろん、起業前であれば、
ここでの数字は予測(というか期待)です。
シミュレーションにすぎません。

ただし、資金計画と収支計画を考えることで
ビジネスとして成り立ちそうなのか、事業の見込などが見えてきます。

このプロセスは、一度、作ったから終わりではなく、何度も考え、何度も練り直していくもの。
そうやって何度も考えて、何度も練り直すことによって
あなたが本当にやりたいこと、事業の成功見込みなどがハッキリとしてきます。

事業計画、持っていますか?

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。

中小企業の経営者や、女性起業家さんに、
事業計画(ビジネスプラン)を持っていますか?と質問すると・・・

  • つくり方がわからない
  • 作ってもその通りに進まないから、つくる必要がない
  • 銀行からお金を借りるときに作っただけ

と言われることがほとんど。

事業計画の役割

 

事業計画をつくるのは、
銀行からお金を借りるため、だけではありません。

実は、事業計画には、もっと大事な役割があります。

事業計画は、
ビジネスの全体像をハッキリさせるために必要なものなのです。

これから起業するのであっても、
すでに事業を行っているのであっても、
ビジネスを進めるうえで必要となるのが
全体を俯瞰する力・全体像をつかむこと。

事業計画を考えることで、
ビジネス全体を俯瞰する力を鍛え、
起業をうまく進めることができます。

 

事業計画は、自分自身のためにつくる

 

事業計画書には、大きく分けると二つあります。

ひとつは、銀行などの金融機関、あるいは投資家などの
外部の人たちに見せるためのもの。

数値計画(売上や利益などの目標数値)が
メインとなっているもの。

一般的には、事業計画というと、
こちらのほうをイメージされることが多いですし、
本屋さんに並んでいる「事業計画のつくり方」の本も、
ほとんどが、こちらの事業計画について解説されています。

そして、もう一つは、自分自身のためのもの。

創業塾などで、「事業計画・ビジネスプラン」の講義を
担当することがあるのですが、
これは、自分自身のために作ってもらうもの、です。

 

自分のための事業計画・ビジネスプランとは

 

自分のための事業計画では、
数値計画を作ることだけ、が目的ではなく、
あなた自身の起業(ビジネス)の全体像を作ることが目的です。

  • 何のために、起業するのか・ビジネスするのか
  • どこを目指しているのか。
  • あなたのお客さんは、どんな人たちで、
  • あなたが提供する商品・サービスはどんなものか、
  • 商品・サービスには、どんなか特徴をもっているのか。

などなど・・・を一つ一つ、整理していくことで、
ビジネスの全体像を構築していきましょう。
それが、あなた自身の事業計画になっていきます。

 

 

起業で、うまくいかない人が陥りがちな3つの勘違い

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。

女性が起業する理由は、さまざまですね。

こういうものがあったらいいのに・・・で、自分で始めた人
せっかく資格をとったので、それを生かして独立したいという人
趣味が高じて、教える側になった人・・・。

生活のために自分が稼ぐ必要があり起業した人は、少数で、
自分の好きなこと・興味のあることを仕事にしたいから起業した・・・という方が多いように感じます。

好きなことで起業したときに、起こりがちな勘違いがあります。

 

「わたしが好きなことは、
お客様も同じように好きである」という勘違い

 

あなたが好きなことを、お客様も同じレベルで好きとは限らないのです。

言葉にすると、当たり前に感じるでしょう?
ですが、ご相談にいらっしゃる方の話を聞いていると、
わたしが好きなこと=お客様が好きなこと、と捉えている印象を受けます。

そして、なんで伝わらないんだろう・・・と悩まれています。

これ、自分LOVE、自分の商品LOVEな人に多い勘違い

 

「一生懸命に続けていれば、なんとかなる」
という勘違い

 

これ、女性に多いです。
男性よりも女性は、こういう思考になりがち。

男性・女性と、性別でひとくくりにすると、
人は一人一人違う!と突っ込まれそうなんですが・・・(笑)

コツコツと努力することが得意な人が、
女性のほうに多いからでしょうか。
学校での勉強だと、真面目にコツコツやっていれば、
それなりに成績が伸びましたよね。

でもね、ビジネスは、
一生懸命・真面目にやるのは当たり前。

それだけでは、誰も評価してくれませんよ。
あなたのビジネスを伸ばす・成長させることが、あなたの仕事ですもの。

 

「やり方を変えない」という勘違い

 

意外に思われるかもしれませんが、
実は、女性のほうが、頑固です。
やり方を変えようとしない人が多いんです。

今のやり方・ビジネスの進め方で手応えがない、
成果が出づらいのであれば
やり方を見直すタイミングがきているサイン。

ですが、自分の好きなことで起業していて、
自分自身としては一生懸命に取り組んでいる気持ちをお持ちで、
やり方を変えようとしない人が多数。

そして、変えようとしない理由として、
今の状態でいい、とか
これ以上、忙しくなるのはイヤなので。。。とか。
(つまり、言い訳、やらない理由を言われるんです)

これ、問題をすり替えているって気づいていますか?

今のやり方で、
期待する成果が得られていないのであれば
やり方を変えることが必要です。

今のやり方が、今の成果を生んでいるですから
今までと同じやり方で、違う成果を得る、のは難しいのです。

いわば、自動販売機で、缶コーヒーのボタンを押しながら
ペットボトルのお茶が出てきて欲しい、と、期待しているようなものです。

ペットボトルのお茶(=成果)が欲しいなら、
ペットボトルのお茶のボタンを押す(=やり方・プロセス)。

あなたは、間違ったボタンを押していませんか?

 

自分一人で、勘違いを修正するのは難しい

 

以上、3つの勘違いをお伝えしましたが。。。

起業に関する勘違いは、かなり厄介な存在です。

なぜなら。

勘違いをしていることに、自分自身では気づきにくいこと。
勘違いを生み出しているのは、
自分の思考クセが根っこにあるので、自覚しづらいんです。

期待した成果になっていないな、と感じたら、
今のやり方・自分の好きなことにコダワリ過ぎず、
違う方法も取り入れる、第三者の意見をもらうなどの方法を試してみましょう。

第三者からの意見をもらうときには、
仲のよい友達や家族などではなく、
専門家からの意見をもらうようにしてください。

お友達やご家族は、
頑張ってね、と慰めたり、励ましたりしてくれますが、
あなたの勘違いを指摘することができません。

必要なのは、プロの視点からの客観的なアドバイスです

せっかく起業しているのに、思うような成果がでなくて、
苦しい思いを続けるのはイヤですよね。
勘違いから抜け出して、
起業してよかった!起業して楽しい!といえる状態になってくださいね♪