成功マインド の記事一覧

「きき方」がお客様との信頼関係を築く。

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。

コンサルタントの仕事のなかで、大事なこと。
それは、クライアントさんのお話を「きく」こと。

クライアントさんが抱えている問題点や課題を、
まずは、お話していただくことから始まるので、
話すよりの前に「きく」ことが先なんです。

 

お客様の声に耳を傾けることが、
すべての始まり

 

お客様の声に耳を傾けることが大事なのは、
どんな仕事でも同じですよね?

美容室さんであれば、
「どんなヘアスタイルにしたいのか」をお話いただくし、
アロママッサージなどのサロンさんであれば、
どこかに不調はないか、など、お話いただきますものね。

 

3段階の「きき方」がある

 

ここまで、ひらがなで「きく」と書いてきたのには
ワケがあります。

「きく」には、段階があるんですね。

はじめは、情報をインプットするための「聞く」
一般的には、この漢字を使いますね。
耳で聞く。音として聞くということです。

次の段階は、「訊く」

この漢字には、尋ねる、質問する、問いかけるなどの意味があるんです。
耳で「聞いた」ことを、口で「訊いて」さらに理解を深める、
とイメージするとわかりやすいですね。

最後の段階が「聴く」

傾聴などの言葉があるように、
このきき方は、深くきく、身を入れてきく。
耳で聞くだけでなく、心で聴くというイメージですね。

 

「きき方」が信頼関係を築く

 

もちろん、お客様の声に耳を傾けるときの、きき方は、
「聞く」ではなく「聴く」ですよね。
きちんとお客様の声を、全身で受け止めて「聴く」。

そうすると、お客様は
自分の話をきいてもらった、理解してもらった
自分のことを大切にしてくれた、と感じてくださいます。

その積み重ねが、
お客様との信頼関係を築くことにつながります。

反対に、お客様とのトラブルになってしまうとき。
実は、この「きき方」に問題があることが多いのです。

きちんとお客様の声に耳を傾けて「聴く」必要があったときに、
「聞く」のきき方になってしまっていた。
そのため、お客様が自分は大切にされていない、と感じる。

この積み重ねで、お客様が離れていってしまうのです。

「きき方」に注意をむけてみてくださいね。

「起業準備が進まないのは、複雑に考えすぎていたからなんですね」

こんにちは、女性起業コンサルタントの千葉真弓です。

先日、起業準備中とおっしゃる方とお話する機会がありました。

いくつか不安や疑問をもっていらっしゃるようで。。。
コンサルティングやご相談のシーンではなかったので、
お話されているのを聞いていただけなのですが。

ある起業準備中の方のお悩み

 

「起業すると、帳簿をつけるのはどうしたらいいんでしょうか?
経理の仕事をした経験もないし、簿記も勉強したことがないんです。
大丈夫でしょうか。。。」

「もし、ご近所の人に何か言われたら、どうしたらいいんでしょうか?」
「手続きとか、どうしたらいいのか知らないし。。。」

「事業内容も、○○もやりたいし、△△も取り入れたいし・・・」

なんというか・・・
物事を、複雑に複雑に、ややこしい方向に考えておられる様子

これでは、起業に興味がある、起業したい、と言っていても
なかなか一歩を踏み出せないのも、わかるような気がします。

 

わざわざ物事を複雑にしない。

 

経理や簿記、会計などの知識ゼロでは、やはり不安がありますが、
最低限の知識として「簿記3級の入門テキスト」を読んで、用語に慣れておけばいいでしょう。

帳簿をつける、決算をする、申告手続きをする、などの業務は
会計事務所や税理士事務所などの専門家にお願いすることもできます
税務署でも講習会などを開催しているので、なんとかなります。

手続きはどうするんですか?と、ご質問をいただくこともあるのですが、
そういう事務的なことは、
お近くの商工会議所や商工会などの相談窓口で教えてもらえますよ。

また、ご近所の人に、「何か言われたら」と不安?を口にされているのですが、
いったい、「何」を言われるのでしょう??
まだ、何も言われていませんよね。

ご自分で不安を作りだして、複雑に考えすぎているんですね。

 

カンペキな起業準備はムリ、と割り切る。

 

入念に準備すること、さまざまな角度から考えて手を打つことは大事です。

でも、カンペキに起業準備できた、と思っていても
実際にスタートすると、当初の思惑通りに進まないことはよくあること。
そういうのは不安、完璧に準備したい・・・というタイプの人は
起業されないほうがいいかも、しれませんね。

起業準備をしていると、
知らないこと、わからないことが次々に出てきて、
「わたしに出来るんだろうか?」と不安になるときがあります。

そういうときに大事なのは、
あなたが「知っていること」「知らないこと」の区別をつけること。

自分が何を知っていて、何を知らないのか、の整理が出来ていないことが
不安や迷いのもとになったり、複雑になったりしているのです。

不安を自分で作りださないようにね。気を付けていきましょう。

 

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「そんなこと知っている」と言うと成功が遠のく。その理由とは。

先日、ある人が薦めている本を読んでみました。そのオススメの言葉として、
”その本を読んで、「いや、違うだろ」と思うことがあれば
まだまだ脳がサラリーマン発想なんだと反省する材料に使えます。”とあったので。。。

本のタイトルは、「お金持ちの教科書」
(著者:加谷珪一 出版社:cccメディアハウス)。

その本の一節に、

人から話を聞いたり、本で何かを読んだりしたときに「そんなこと知ってるよ」と思うことは多い。だが、「そんなこと知ってるよ」という思考回路は、自分からお金を遠ざけてしまう原因になっているかもしれない。お金に縁のない人ほど、このセリフを口にしがちなのである。

とありました。

これを読んだとき、ふと思いだしたことがあったので、ご紹介しますね。

 

「そんなこと知っている」と
言いたくなるのは。。。

 

セミナーのあと、アンケートを書いていただくと
「知っていることが多かったので、もっと違うことが聞きたかった」という趣旨の
コメントを書かれる方がおられます。

つまり、そういうコメントを書く方は、
「わたしは、そんなこと知っている」と言いたいのでしょうね。

たしかに、ある分野に関して、
本を読んだり、セミナーを受講したり・・・を続けていると、
知っていることが増えてくるし、似通った話がたくさん出てくることもあります。

実際、わたし自身も、セミナーなどを受けていると
「あ、この話は、○○の話に似ているな」と感じることはあります。。。

ですので、アンケートなどでそのようなコメントを書かれるのは、
ある意味、もっともなことだな・・・と思います。
でも、その反面、残念だなと思うことも多いです。

というのも、セミナーや本などでは、
繰り返し、繰り返し、何回も聞いたことがあるような話が取り上げられるからには、
なんらかの理由があるから。
その理由に気づかれていないのだな、と思って残念に感じるのです。
(わたし自身も、理由があって、あえて同じ話をしている面があります)

 

なぜ、同じ話・内容が
繰り返し取り上げられるのか?

 

その理由を一言でいえば、
「重要だけど、出来ている人、やっている人が少ないから」

 

つまり、それだけ実践している人が少ないといえるのです。

知っていることと、実践していること、
そして実践したうえで成果を上げていること。
これらは、全く違いますよね?

繰り返し取り上げられるのは、それだけ重要度が高い証拠でもあるのです。

 

成果を上げている人と、そうでない人の違い

 

実は、成果を上げている人と成果を上げられない人の違いは、
こういうときに、どのように反応するか・・・で見て取れます。

成果を上げられない人は、
「同じような話、知っている内容ばかりでつまらなかった」
「もっと別の話を聞きたかった」と。

成果を上げる人は、
「同じような話が出てくるからには、
それは重要なことだろう。実践してみよう」と考えます。

よく言われていることですが、
知っていることと、実践していることは、まったく違います。

インプットしたことを実践して、
自分なりに消化して、自分の血肉にする。

自分の血肉にする、とは、
その知識やノウハウを使っている、と意識することなく
自然とその行動や思考ができるようになること。

その状態になって、その知識(=知っていること)が、
ようやく自分のものとなったといえるのです。

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経営者の視点をもつ、たった一つのポイント。

女性が起業する場合、スタート時点から
たくさんの従業員・スタッフを雇うというケースは、そう多くはありません。

自分ひとりでやっている(=ひとり起業)か、
2~3人くらいのスタッフさんがいるというパターンがほとんど。

少人数でやっている事業の場合、
「経営者」、「社長」と言われても、ピンと来ないかもしれないのですが。。。

 

大きな会社をイメージしてみてください。

 

たとえば、トヨタ自動車のような大きな会社をイメージすると、
社長さん(経営者)がいて、従業員・スタッフさんがいる。

そうすると、営業活動や経理業務などの実務的なこと、
現場の仕事は、従業員・スタッフさんがやっています。
社長が、それをやっていることはないだろうなーと、思いますよね?

言いかえれば、従業員でもできる仕事は、
本来の社長(経営者)としての仕事ではない、ということ。

社長は、「社長にしかできない仕事」をする必要があるのです。

 

「社長にしかできない仕事」とは?

 

社長・経営者にとって、最も重要な仕事は、
会社を継続的に発展させていくにはどうすればいいか、を考えて
手を打っていくこと。

売上を・利益をどうやって伸ばしていくか?
新商品としてどのようなものが必要か?
事業展開として何をするか? などなど。。。

従業員・スタッフは、
毎日・毎週の売上をどうするか?を見ている。
一方、社長・経営者は、
数年先のことを考えて、どのように手を打つかを考えている。

つまり、社長と従業員では、「事業や物事を見る視点」が違うのです。
社長の視点は、「未来志向」「戦略思考」だといえるでしょう。

 

「起業する=経営する」を自覚する

 

実は、女性が起業したあとに伸び悩むケースの多くは、
「経営者としての仕事」をしていないことが要因となっています。

「目の前のこと」に追われてしまいがちで、
将来のこと、未来のために手を打つことが、後回しになってしまうのです。

ひとり起業や少人数の事業であっても、
自分でビジネスをやっているのであれば、
「経営者」としての自覚をもつことが大切。

経営者としての視点を養うために、
まずは、「将来のために、今、何をすべきか?」を
考える時間をもつようにしてくださいね。

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発想は移動距離に比例する

おはようございます。
女性起業コンサルタントの千葉真弓です。

 

「発想は移動距離に比例する」

 

これ、先日、某ビジネスホテルに泊まったときの、
アメニティに書いてあったもの。

「移動距離」は比喩だと思いますが、
移動距離が増えれば、さまざまなモノに触れるし、
ふだんとは違うものや考え方に接することができて、
インプットする量が増えますね。

発想というのは、頭のなかから出してくるもの。

たとえば、売上アップのためのアイデアや発想がでない、
起業したいけれど、ビジネスアイデアがまとまらない、というのは、
「アイデアの素」となるインプットが少ないことが要因かも。

であれば、インプットを増やすことが必要。

ちなみに、その某ビジネスホテル、
ふだん泊まっているお気に入りが予約できなくて、泊まったのです。
そうでなければ、おそらく宿泊する機会はなかった。

これも、心理的な「移動距離」を広げたことになりますよね。

「発想は移動距離に比例する」

アイデアの行き詰まりを感じたら、
意識的に「移動距離=インプット」を増やしてみてくださいね。

自宅サロン・個人サロンで気をつけたいこと。

起業塾やスクールなどでご受講いただく方で多いのが、
エステ、アロマ、ネイル・・・などのサロン系。

スクールなどで技術を学び、
ご自宅の一室か、マンションを借りて
個人サロンを開業したいというご相談。
ここ2年くらいで、特に増えたように感じます。

個人サロンだから、自宅サロンだから・・・と
つい、やってしまいがちなことが、
実は、お客様からの信頼を失う原因になっていることがあります。

 

営業日や営業時間がコロコロと変わる

 

開業してしばらくたつと、

  • この時間帯はあまり予約が入らない
  • この曜日は、お客様が少ない
  • 今日は予約が入っていないから

と、もともとの営業時間や定休日を変えてしまったり、
定休日以外にも休みをとってしまう。

実は、これ、やってはいけないこと。
営業時間や定休日をコロコロ変えてしまうのは、
お客様からの信頼を失う原因となります。

なぜなら、お客様は営業していると思っているので、
お電話がかかるかもしれないし、立寄られるかもしれませんよね?

そういうとき、あれ?何かあったのかしら?と思われてしまいますよ。

もちろん、よくよく考えて、
営業時間や定休日を変更するのは、OKです。

その場合は、きちんとお客様に「変更のお知らせ」を出す、
ホームページなどにも掲載するなど、
きちんと対応すればいいですね。

 

ビジネス感覚が不足・・・

 

開業したばかりのころ、
お友達に来てもらうということがありますね。

お友達だからと「無料」で提供する、
友達や知り合いだから、お金を払ってもらうのは気が引ける
という方がおられます。

残念ながら、ビジネス感覚に欠けています。

お友達やお知り合いを満足させられない、
「安い」といいけれど、本来の値段は払いたくない、と思われるのであれば、
そもそも、お客様に提供してお金をいただくことは難しい。

そうではないですよね?
施術、技術に自信があるから、サロンをオープンするのでしょう?

であるならば、お友達やお知り合いの方には、
「無料」での提供ではなく、
「割引チケット」などをお渡しするのをオススメします。

 

ほかにも、いくつかあるのですが、、、
自宅サロンだから、個人サロンだから・・・と、
「甘え」がベースになっていることが多いです。

気づかずにやっていて、お客様からの信頼を失う
・・・ということは、避けたいですね。

 

「起業」がゴールになっていませんか?

コンサルティングを依頼される方を見ていると、
起業後(お店やサロン、教室などをオープン)されてから
2~3年というケースが、とても多いです。

起業した理由を聞くと、ほぼ全員が
「いつかは自分のお店を持ちたかった」と言われます。

なかには、独立前の勤務先で
店長の経験がある人もおられます。

でも、なぜか、起業前に考えていたほどには
うまく進んでいない・・・という状況。

せっかく、「自分のお店をもつ」夢を
かなえたはずなのに、悔しいですよね。。。

でも、残念ながら、そこに落とし穴があったのです。

 

お店を開けばうまくいく、という思い込み

 

たとえば、美容師さんが、
独立されて、自分の美容室をオープン。

お店がオープンすると、
意外に、お客さんが増えなかった、どうしよう・・・。
(実際、こういう状況からのご相談、多いです)

こういうケースのとき、
今までに店長経験もあるし、お客さんもついている、
だから、自分のお店もうまくいくはず・・・と
思っていることが、多いです。

「思っている」と書きましたが、
明確に、そのように思っているというよりも、
無意識に思っているというほうが、より正確かも。

 

起業は、スタート地点にたつこと

 

自分のお店(美容室、カフェ、サロン・・・)をもつことが夢、というのは、素敵です。

だからこそ、オープンしたあと・起業したあとに
どうなりたいのか?
3年後、5年後の姿をイメージしてくださいね。

起業はゴールではなく、スタートです。
目的地ではなく、
あなたの人生を豊かにするための「手段」のひとつです♪

 

好きなことで起業・・・こんな間違いをしていませんか?

せっかく好きなことで起業したのですから、
ある程度は自分が満足できる売上・収入が欲しい・・・。

これ、ほとんどの方の本音だと思います。

好きなことなら頑張れるし、工夫もできる。
だから、起業してもうまくいくに違いない。
そう思って、スタートしたものの、
思ったよりも、お客さんが来てくれない・生徒さんが増えない・・・。

そんな悩みをお持ちの方、多いようです。

伸び悩む人には、実は、共通点があります。

間違い・その1 自分の満足にこだわり過ぎる

 

伸び悩む人に共通するのは、
自分の満足や楽しみにこだわりすぎて
お客様が満足するものや、お客様が喜ぶことへの
こだわりが弱いこと

満足できる仕事、納得できる仕事をすることは、大事です。

その前提となるのは、
お客様の満足があってこそ・・・。

お客様にお金をいただく時点で、
あなたがやっていることは、「ビジネス」であり、
あなたは「プロ」です。

プロは、お客様の喜びや満足にこだわります。
アマチュアは、自分の満足や楽しさにこだわります。

 

間違い・その2 自分で動こうとしない

 

周りの人と協力できる関係をつくることは
とても大事なことです。

でも、協力することと、依存することは違います。

「商品はあるので、売ってくれる場所を紹介してほしい」
「どこかのお店に置いてもらいたい」
「営業はしたことがないから、できない」
という話がでることがあるのですが。。。

正直なところ、
他人に頼っても、ビジネスは大きくなりません。
ビジネスを大きくするのは、あなたの頑張り次第なのですから。

 

間違い・その3 いいものであれば、売れる

 

以前、お会いした飲食店の方は、
うちのほうが美味しいのに、よその店が流行っている
と言われていました。

美味しいかどうかは、食べてみないとわかりません。

美味しそう・・・と思ってもらえなければ、
お店に足を踏み入れてもらえないのです。
そして、実際に食べたときに、
「美味しかった」と思うから、リピートしてくれるのです。

いい商品、いいサービスであるかどうは、
使う、食べる、利用する・・・のあとで、お客さんが決めること。

お客さんの立場でいるときには、当たり前のことなのに、
提供する立場となったときには、そのことを忘れてしまいがちです。
気を付けたいですね。

厳しいことを書きましたが。。。
せっかく、好きなことで起業したのですから、
お客様も、あなた自身も満足できる・喜べるビジネスにしていきましょう♪

 

お金も情報も「出すから入る」の法則

ここ1~2年、いろんな補助金や助成金がありますね。

少し前、ある交流会でお会いした方が、
補助金、どうせなら先にくれたらいいのに・・・と言われました。

それを聞いたとき、とても残念な気持ちになりました。

制度がそうなっているから仕方がない、と言いたいのではなく、
実は、「先にお金が欲しい」という発想は、自然の流れに逆らったものなのです。

 

自然の法則・流れに逆らうと伸びない

 

念のため、ザックリと補助金などの流れについて説明しますね。

  1. 補助金などへの申請・審査
  2. 採択される(=審査が通ると思ってください)
  3. 申請した内容を実行
  4. 実施内容の報告・補助金を請求
  5. 補助金が支払われる

補助金としてお金が入ってくるのは、最終段階。
申請して、採択されただけで、
補助金としてのお金を受け取れるのではない、ということ。

交流会でお会いした方は、
申請・採択されたら、先にお金が欲しいと言われているのです。

たとえば広告を出したり、商品開発をしたり・・・のとき、
先に、お金が必要になるので、その気持ちはわからなくはないのですが。

自然の流れは、タネをまき、芽が出て、花が咲き、実をつける。
この順番を入れ替えることはできませんよね。

「何かをする前に、先にお金が欲しい」という考え方は
「タネをまかずに、実だけが欲しい」という発想と同じです。

自然の流れに逆らった考え方をもっていると、
ビジネスは伸びないのです。

 

ビジネスは「出す」から始まる

 

会社を立ち上げるのであれば、出資という形でお金を出します。

売上を上げていくため、たくさんの人に知っていただくために、
広告を出すのも、先にお金が出ます。

広告ではなくても、ブログという形で情報発信をする。
これも、「先に出す」ですよね。

つまり、ビジネスは「先に出す」から始まるのです。
出すよりも前に、入るはない、と思っておいたほうがいいのです。

 

「出すから入る」の法則

 

人間関係に置き換えて、考えてみましょう。

優しくされたり、親切にされたら、嬉しい。
その人に対して、優しくしよう・親切にしようと思います。

自分は人に優しく、親切にしていないのに、
優しくされたい、親切にされたい・・・は、ワガママですよね?

ビジネスも、同じです。

お客さんを増やしたい、売上を増やしたい・・・
でも、広告は出していない(=お金は使いたくない)、
ブログやメルマガを書いていない(=情報は出したくない)
こういう状態の人、実は多いです。

出したくないけど、入ってほしいと思っている。
なんだか、自分勝手、自分の都合だけで
ビジネスを捉えている・・・という感じがしますね。

入る(つまり、売上やお客様、お金)を増やしたければ
それに見合った「出す」を増やす必要があります。
「入る」と「出す」のバランスが大事なのです。

伸び悩んでいるな、増えないな・・・と感じたら、
意識的に「出す」を増やしてみてくださいね。

「出す」はお金に限ったことではなく、
情報、気持ち、コトバ、活動・・・など、さまざまな形があります。

もちろん、必要以上に経費を増やす必要はありませんし、
浪費、無駄遣いを推奨しているのではないので
その点は、誤解されないでくださいね。

名刺も大切な情報発信ツールです。

先日、わたしの人生の師ともいえる方の、
出版記念パーティーに出席してきました。

その先生と初めてお会いしたときから、
すでに20年以上が過ぎています。
同期で学んだ方々とも10数年ぶりにお会いして、
とても楽しい時間を過ごすことができました。

その先生に教えていただいたこと、たくさんありすぎるのですが、
今でもはっきりと覚えていることのひとつが。。。

いつか自分で仕事をしたいと思っているのであれば
まずは名刺を作りなさい。
そして、いつでも持ち歩きなさい、ということ。

実は、その先生も、仕事を始められる前に
ある著名なインテリアデザイナーの方に、教わったと言われていました。

 

名刺も大切な集客・情報発信ツール

 

集客ツール・情報発信ツールというと、
ホームページやブログ、チラシ・・・などを思い浮かべる人が多いことでしょう。

もちろん、それらは大切なものです。

それらと同じように、名刺も大切な情報発信ツールなのです。

当たり前のことで、あまり意識していないかもしれませんが、
名刺をお渡しするときは、直接、お会いしていますよね。

つまり、名刺は、直接手渡しできる小さな広告

どんな仕事をしているのか、
どんな人物なのかを知っていただく、いい機会ととらえてくださいね。

 

起業前から、名刺を作る。

 

男性の場合、名刺をもつことは特別なことと感じないと思うのですが、
女性の場合、今までのお仕事の経験によっては、
自分の名刺を持ったことがない、という方もおられます。

起業したら名刺を作ります、という方がおられますが、
わたしは、起業する前から、名刺を作ることをオススメしています。

創業スクールや起業塾などでも、そのようにお伝えしています。

理由は、

  • 起業前・準備段階から、人とのつながりを作るため
  • 起業に対するモチベーションを維持するため
  • 名刺を持ち歩くことを習慣化するため

起業してから~と思っていたのであれば、
ぜひ、名刺を作ってくださいね。

起業したあとの自分をイメージして、作ってみてください。
自分自身に対するイメージ(セルフイメージ)があがって
起業に対する意欲があがりますよ。

 

名刺は定期的に見直す

 

すでに、起業されている方は、
今のあなたを表現するのに相応しいか・・・という目で
定期的に見直しましょう。
実は、わたしも、すでに何回か作り直しています。
(今の名刺も、そろそろ作り変えようと考えているところです)

起業から数年の間は、事業が成長・拡大するにしたがって
事業内容が変化することも多いですし、
ロゴデザインなども見直したほうがいいこともありますね。

名刺は、あなた自身を表現する、重要なツールです。
ぜひ、うまく活用していきましょう!