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考えを整理するプロセス。

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

先日、2件の起業相談でした。

1件目は、男性。2件目は、女性。

女性起業コンサルタント・・・の肩書きですが
男性の起業相談や、男性経営者からのご依頼も、実は、かなり、多いんです。

美容室やカフェ、飲食店、スイーツショップなど、
「お客さんは女性が多い」というビジネスの場合、
女性のコンサルタント(中小企業診断士)に、ということでご依頼くださっています。

ありがたいです(*^-^*)

 

起業に関する男性と女性の違いとは。

 

で、話を戻すと・・・
1日に2件、でしたので
それぞれの起業に対する考え方というか、
違いが見えて、興味深かったですよ。

男性のご相談者は、
もちろん、起業に関する「熱い想い」もお持ちでしたが、
ご相談の中心は、事業計画をしっかり作ること。

どうやって起業を軌道に乗せていくか、
ビジネスとして成り立たせていくか・・・

具体的なところでいうと、
・資金繰りや開業資金の準備(融資申込み)
・市場調査
・売上や利益計画づくり
など、ザ・経営!!なご相談。

「起業の成功」に向かって
一直線に進む!!って感じですね(*^^*)

女性のご相談者は、ある資格をもっておられました。

それを活かして起業するかどうか・・・
迷っているんですが、というご相談。

やってみたいけれど、どうしよう・・・
やらなければ、後悔しそうだし、やってみたい。
でも・・・・こんな感じです。

実は、女性の起業相談では、
こういうケースがよくあります。

 

男性と女性の思考プロセスの違い

 

男性が、一直線に進む!という感じだったのと比べると

女性の場合は、曲線的に考えているというか、
まるで、らせん階段を上がるように、
行きつ戻りつ・・・少しずつ考えがまとまっていく感じですね。

これは、これで、
わたしは嫌ではないのですよ。

迷う時間・悩む時間も
気持ちを整えて、踏ん切りをつけるうえで、
とても、とても大切な時間ですものね。

ただ、迷ったり、悩んだりする
時間が長りすぎるのは、考えものですね。

おそらく、思い切って、ご相談にお越しくださったのでしょうし、
「背中を押してほしくて」いらっしゃったのだと思います。

ですから、こういうときには
踏ん切りがつかない原因や、
不安を感じていること、を、ひとつひとつ、紐解いて、整理します。

そうすると、
・何をすればいいか、
・どこから始めればいいか
などが、ハッキリしてくるんですよ。

今回、お話した方は、
「あ、これだったら、少しずつやっていけそうです」と
笑顔でお帰りになりましたよ(*^^*)

 

考えを整理するコツ~分解して考える~

 

ひとつひとつ紐解き、整理すること。
まとめて考えるのではなく、分解して考えること。

これって、起業準備に限ったことではなく
さまざまな、悩みや迷い、不安を感じたときにも使える方法です。

例をあげると、
「売上を上げたい」と考えるのではなく・・・
売上を、2つの要素に分解して考えます。

売上=お客さんの数×客単価

つまり、売上をあげるには、
・お客さんの数を増やす
・客単価(お客さん一人あたりの利用額や購入額)
の、いずれかを上げていく方法がある、ということ。

女性の場合は、
目的に向かって一直線に考えるよりも
曲線的だったり、飛躍的に考えてしまったり・・・の人が多いように思います。

ひとつひとつ紐解き、整理すること。
まとめて考えるのではなく、分解して考えること。

ぜひ、試してくださいね。

◆起業サポート、売上アップなどの個別の相談については、ホームページからお願いいたします。
ユアブレイン・オフィス HP

もうひとつの「起業の成功への近道」。

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

先日のブログで、「縄文杉ツアー」で学んだ、「起業の成功への近道」について書いたのですが。。。

実は、その記事でお伝えした「3つのポイント」に加えて、
あと一つ、「起業の成功への近道」を進む方法があります。
この方法、メルマガでは、先にお伝えしていたのですが、
ブログにも書いてみようかと。。。

 

起業の成功への近道、その4
成功への道を知っている人に、導いてもらう

 
それは、「起業の成功への近道」のひとつは、
「成功への道を知っている人に、導いてもらう」こと。

先に成功している人、
成功までの道のりをよく知っている人
に、ペース配分をしてもらうのです。

今回の「縄文杉ツアー」では
屋久島に1年半住んでいた経験があり、
縄文杉のルートも何度も通ったことがある、という人が一緒でした。

どれくらいのペースで進み、
何時くらいまでに、
どこに到達できていれば、
大丈夫なのか・・・を分かったうえで、進むことができました。

起業する、ビジネスを立ち上げる、も同じ。

 

起業は、誰にとっても、初めての経験。
だけど・・・失敗したくないですよね?

 
誰にとっても、
起業は、初めて経験することの連続です。

戸惑うこと
迷うこと
悩むこと・・・が続きます。

迷って、悩んで、
回り道をする、時間をロスする、
余計な苦労をする。

よりも。

できるだけ、迷わずに
進んでいけるほうがいいですよね。

一人で悩んだり、迷ったり、
試行錯誤したり・・・の時間を過ごすのではなく

すでに起業している人、起業してうまくいっている人と
話す機会、共に時間をすごす機会をたくさん作っていきましょう。

特に、女性起業家さんは、
自分と同じレベル・同じ段階にいる人との
「つながり」をつくる傾向が強いのですが。。。

それでは、なかなか、次のステップに進む道筋を見つけることができません。

そうではなく、
自分よりも「先を行っている人」との接点を
意識的に、増やしていくといいですよ。

身近に、そういう人がいない場合は
セミナーや講座などに参加してみてください。
講師や参加者との接点をつくることができますよ。

異業種交流会でのつながりは、
その場かぎりになってしまいがち、なのであまりオススメしません。

「起業の成功への近道」のひとつは、
「成功への道を知っている人に、導いてもらう」こと。

ぜひ、意識して、取り入れてくださいね。

起業の成功への近道・3つのポイント

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

屋久島に行ってきました。
経営者仲間とのビジネス・ツアー。メインは、「縄文杉」を見に行く、往復22キロのトレッキングです。

行ったことがある方なら、ご存じだと思いますが、気軽なハイキングコース・・・ではなく、本格的な登山でした((+_+))

日頃の運動不足を嘆いても仕方がなく、ひたすら・ひたすら・歩く・歩く・歩く・・・・

いかに大変だったか・・・の話を書きたいのではなく、このブログは、女性起業家さんに成功への道筋やビジネスがうまくいく方法をお伝えすることを目的としているので、「縄文杉ツアー」で学んだことをシェアしたいと思います。

 

起業の成功への近道・1
目指すところをハッキリさせる

縄文杉ツアーの目指すところは、「縄文杉」があるところ。
登山口から片道11キロ先、標高1300mあたりの地点です。

もちろん、登山の場合は、行って「終わり」ではなく、帰ってこなくてはなりません。
そのためには、往復の距離、それにかかる時間を見越して、計画的に行動することになりますね。

つまり、「いつまでに」「どの地点に」到達している必要があるか・・・を
ハッキリさせることで、ツアーがうまく進むのです。

起業やビジネスも、同じ。

起業して、成功したい。
自分の好きなことを仕事にしたい。

というのは、まだ、何を目指しているのか、ハッキリしていないんですね。

  • あなたにとっての成功とは、どのような状態となることなのか?
  • 好きなことを仕事にすることで、どうなりたいのか?
  • それを、いつまでに達成したいのか?
  • 達成するためのプロセスは、どのようなものか?

などなどを、ハッキリさせておきましょう。
特に、「いつまでに」の部分と、「プロセス」の部分が大事です。

そうすると、あ!遅れている、ペースアップしなきゃ、と気づくことができ、
結果的に、起業の成功に近づくことができるのです。

 

起業の成功への近道・2
「制約条件・ボトルネック」を見つける

 

「制約条件・ボトルネック」とは、
プロジェクトやプロセスの実行に影響を与える制限要素のこと。
(なんて、堅苦しい説明・・・(^^;))

登山では、
いちばん体力があり・いちばん歩くのが速い人に合わせたペース配分ではなく、
いちばん体力がなく・いちばん歩くのが遅い人に合わせたペース配分で進むのが、セオリーです。

そうしなければ、グループがバラバラになってしまいます。

つまり、いちばん体力がなく・いちばん歩くのが遅い人が「制約条件」であり、
その人のペースが、グループ全体のペースを決定づけることになります。

起業やビジネスにあてはめて考えると、
「制約条件」は、ビジネスの成長をペースダウンさせているもの、です。

時間が足りない、お金が足りない、人材がいない、
マネジメントスキルの不足、集客ができない、
商品やサービスの質・・・など、いろいろと考えられます。

そのなかでも、いちばんの要因はどれか?を見つけるのです。

登山の場合は、歩くのが速い人・遅い人、を区別するのはカンタンなので、
「制約条件」もカンタンに見つかります。

ビジネスは、さまざまな要素が絡み合っているので、
「制約条件」となっているものを見つけるのは、登山グループほどカンタンにはいきませんね。

とはいうものの、見つけないまま放置していても、改善されることはなく、
ビジネス全体の「足を引っ張り」、ビジネスの成長をペースダウンさせてしまいます

「制約条件は、これ!」とハッキリさせるのは、難しいかもしれませんが、
「わたしの起業・ビジネスの成長を妨げているものは、何かな?」と、
意識を向けるようにしてみてくださいね。

何を改善する必要があるのか・・・の意識をもつことで、
見えてくるもの、気づけること、があります。
そうすると、起業の成功への道が開けてきます。

 

起業の成功への近道・3
とことん「やり切る」覚悟をもつ

 

え??最後は、精神論なの?って感じですが・・・(^-^;

実は、わたし自身、今回の「縄文杉ツアー」で
学んだというか、体感したことのいちばんの収穫がコレなんです。

実は、「縄文杉」の感動よりも・・・
とことん「やり切る」ことの大切さに、あらためて気づいたんですね。

先ほど、「制約条件・ボトルネック」のことを書きました。
今回のグループで、足を引っ張っていたのは、わたし(>_<)

ヘロヘロ・クタクタ・疲労困ぱい。

正直なところ、
家族や友人たちとのプライベートなツアーだったら、
途中で、諦めていたと思います。

甘えが出るんでしょうね。

でも、今回の屋久島ツアーは、経営者仲間・コンサル仲間。
励まして、支えて、助けてもらっています。
途中からは、少しでもラクになるように・・・と、
荷物を持ってもらったり、休憩時間を多めにとってもらったり。

だからこそ、「ここで、リタイアします」と、言えないし、言わない。
一歩一歩、少しずつでも、前に足を進め、
カッコ悪くても、ガムシャラに進みます。

もちろん、本当に限界だったら、キケンです。

だけど、ふつうは、
自分の限界が来る前に「甘え」が出て、やめてしまっているだけ。
そのことに気づきました。

起業やビジネスも同じ、なんです。

失敗したら、カッコ悪い、とか。
もっとスマートに、オシャレに、とか。

言い訳。
自分の中のコダワリや執着。
ひとの目を気にする気持ち。

そういうものが邪魔をして、
すべてを「やり切る」前に、諦めてしまっていたり。

「やりたいこと」ではなかったから・・・と
出来ない理由・やらない理由を作って、自分を守ろうとしていたり。

 

起業やビジネスって、
うまくいくとき、楽しいこと、ばかりではありません。
うまくいかないとき、苦しいときの方が多いかもしれません。

せっかく、自分の好きなことで起業しているのです。
「やり切る」前に、諦めているのだとしたら、モッタイナイ。
少なくとも、自分のなかで「やり切った」といえるところまでは、やってみる

実は、それが、起業の成功への近道です。

諦めるのは、いつでもできるのですから・・・(*^-^*)

 

女性が起業するときに気を付けたいこと~ビジネスマナーを守る

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

創業塾でお会いした、ある女性のこと。
グループに分かれての自己紹介タイム。お一人が自己紹介を終えられると、即座に「おいくつですか?」と質問をしています。
質問された方も、えっ?(*_*;と困惑顔・・・

めったにしないのですが。。。思わず、注意しました。
「それ、マナー違反ですよ」

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起業がうまくいく秘訣は、●●化にあり。

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

仕事柄、起業して、うまくいく人とうまくいかない人(成長が伸び悩む人)の両方を見ています。両者の違い、何だと思いますか?

  • 能力や才能?
  • 性格?
  • 人脈?
  • 運の良し悪し?? などなど・・・

もちろん、細かく見ていくと、いろいろとは思います。
上にあげたようなことが、まったく関係していない・・・とは言いません。

ですが、起業は、自分のビジネスを立ち上げて続けていくこと。

瞬間的にうまくいけばよい、のではなく、継続的・持続的にうまくいかなくては、起業がうまくいっているとはいえませんよね。

 

起業がうまくいく秘訣は、習慣化

 

起業して、うまく行っている人を見ていると、
うまく進めていくための「習慣」をもっていることに気づきます。

習慣、つまり、あることを継続し、
それをすることが当たり前になっている、ということ。

ご本人にとっては、それをすることが「当たり前」なので
それが秘訣だった・・・と気づいていないこともありますよ(^-^;

 

こんなことを、読んだことはありませんか?

 

女優さんやタレントさんが「美しさをキープする秘訣は?」と質問されて、
「特別なことはやっていませんよ・・・」なんて答えている。

でも、毎日やっていることをインタビュー記事などで読むと、え~~と思うようなことを続けている。エクササイズだったり、肌のお手入れだったり、食に対するこだわりだったり・・・。

その女優さんにとっては、当たり前のこと。毎日の積み重ね。
なので、「特別なこと」とは思っていないんですよね。

起業がうまくいく人も、これです、コレ!!(*^^*)

 

起業がうまくいっている人は、
当たり前のことを、当たり前に続ける

 

起業してうまくいっている人も、先ほどの女優さんたちと同じです。
本人にとっては当たり前のことを、当たり前のように続けている。

「続ける」が大事なんです。

「続ける」「続く」ということは、
つまり、そのことが習慣化されているということですもの。

うまくいっている人は、続けています。習慣になっている。

たとえば。。。

  • 毎日の売上を集計すること。
  • お客様にお礼状を出すこと。
  • 定期的にお客様に連絡(電話やおハガキ)をすること。
  • お店やサロンをきれいな状態に保つこと。
  • ブログを書くこと・・・などなど。

 

反対に、起業してうまく行きづらい人、成果が出づらい人って、
実は、やっていることにムラがあるんですね。
やったり・やらなかったり・・・。

たとえば、あるセミナーなどで、
「これをやれば、うまくいく!」なんて方法を聞いてきて
とりあえず、やってみた。

たとえば、ブログがいい!って聞いたからやってみたり、
これからはFacebookだ、インスタだ・・・、動画だ・・・。

でも、思ったほど成果がでないから、
それをやめて、また別の「うまくいきそうな」方法を試す。

これを繰り返している人が、多いんです。
せっかくやっているのに、モッタイナイですよね。

どんなことも、ある程度の成果がでるには時間がかかりますが、
習慣になってしまうと、とても強いですよ(*^^*)

V字回復・事業の急成長は、本当にいいことなのか?

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

業績が落ちている会社の経営者さんの話を伺っていると、一気に業績をよくしたい・・・と思っている方がおられます(かなりの確率で、そう考えておられる様子です)。いわゆるV字回復、一発逆転狙い・・・(*_*;

あるいは、起業直後の方だと、一気に事業拡大したい、事業を成長させたい・・・という方もおられますね。

そう思う気持ちはわかるのですが、これ、オススメしません。。。

 

V字回復・急激な成長をオススメしない理由

 

中小企業や起業直後の方の場合、組織の実力・体制ができていないことが多いです。その状態で、急激な事業拡大・事業成長を目指すと、スタッフや社員さんの対応力のバランスが崩れます。

具体例をあげると、

  • 接客力が落ちる
  • お客さんからのクレームが増える
  • サービスや商品のレベルが低下する・・・などが起こります。

また、事業が成長する・事業が拡大すると、必要な資金が急増します。
資金繰りが追い付かない場合、売上が上がっているのにお金がない、ということも起こります。そして、必要資金を借入などで調達できなければ、仕入先への支払いができない、スタッフの給料が払えない・・・ことも発生します。

このように、急激な事業拡大・成長を目指したことが裏目に出てしまうことがあるのです。これが、事業を急拡大させるときのリスクです。

 

なぜ、裏目に出てしまうのか・・・

 

宝くじに当たって大金をもった人が、数年後には元の状態(=お金がない状態)に戻っていることが多い、という話を聞いたことがあると思います。自分の身の丈に合わない大金をもっても、コントロールできなくて、結局、失ってしまうという話です。

ビジネスを急成長・急拡大させるのも、同じようなもの。急激な事業拡大や事業成長をさせると、経営者・会社としての器のサイズと、お客さんや取引先などの外部が求めるもののサイズが合わなくなってしまうのです。

誤解しないでいただきたいのですが、事業拡大・事業成長を目指すことがよくない、と言いたいのではありません。起業して、自分のビジネスをもったのであれば、ある程度までは成長させたい、売上や利益を増やしたい・・・と思うほうが自然です。

大事なことは、経営者が「コントロールできる大きさ」であるか、ということ。

 

社長・経営者としての器を大きくする

 

多くの経営者や起業家と接していると、事業がうまくいく人には「うまくいく理由」があり、事業がうまくいかない人には、「うまくいかない理由」がある・・・と感じます。多少の運の良し悪しが影響していることはありますが、長い目でみれば、運だけでは説明がつかないのです。

結局のところ、事業拡大・事業成長をしたければ、経営者自身の器を大きくする必要があるということです。

器を大きくするとは、コントロールできるサイズを拡大すること。そのためには、経営に必要な考え方や見識を磨き、経営者としての実力を伸ばすことです。遠回りのように思えても、それがイチバン確実な方法です。

起業後のつまづきへの対処法・その1

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

起業初期(開業から3年前後)の方は、自分でビジネスを動かしている状態が「当たり前」の状態となってきているはず。ですので、起業直後のワクワク★ドキドキの気持ちが薄れてきていることでしょう。そんな頃に「起業後のつまづき」がやってきます。。。

起業後のつまづきとしては、仕事がマンネリ化して新鮮さが感じられない、売上が伸び悩む、お客さんとのトラブルが発生する、大きな問題はないがなんとなく不安、などなど・・・。

そんなときの対処法を考えていきましょう。

 

つまづきの原因は?

 

対処法を考える前に、起業後のつまづきの原因を明らかにしていきましょう。わたしがコンサルティングをしてきたなかで、起業初期段階でつまづく原因は、次の3つに集約できます。

  1. マンネリ化・慣れ
  2. 行動量の減少
  3. 無計画な事業展開

ビジネスやお客様に対する慣れ・マンネリ化が起こると、これくらいいいだろうと手抜きが起こります。
たとえば、お客様へのお礼状を出さなくなる、掃除などが中途半端になる、急に休みにしてしまう、予定を変える、などなど。。。こういうことが続くとお客様からの評価が下がってしまうのですが、自分では気づきにくいのです。

以前、コンサルをした飲食店さんでは、定休日を火曜を休みにしたり、木曜を休みにしたり。。。と、何度も変更していました。そうすると、火曜日を営業日に戻しても、以前の来店客数を下回るようになってしまいました。そんなことを繰り返した結果、お客さんを失っていたのです。

また、起業直後は、売上を増やしたい、お客さんを増やしたい・・・と積極的に動いていても、その時期を過ぎると活動量・行動量がグッと減ってしまう、という方も多いです。たとえば、以前は毎日書いていたブログを書かなくなった、定期的にポスティングや広告をしていたがやらなくなった、などなど。そうすると、売上・客数などが横ばい、伸び悩みになってしまいがちです。

売上や利益はあるけれど、これでいいのだろうか・・・と不安を感じてている人。思いつくままに、商品・サービスの数を増やしてしまい、収拾がつかない・・・となっている人もおられます。

そういう方の多くは、計画を立てられていないんですね。そうすると、今、自分はどのあたりまで進んでいるのか、目標は何だっだのかが分からなくなり、なんとなく事業を続けている、という状態の陥りがち。。。

 

起業後のつまづきの対処法・1
起業直後から現在までの振り返りをする

 

起業初期段階の方は、ちょっとした「つまづき」から抜け出せない・・・という方も多いです。

経営者としての経験が少ないため、気持ちが折れそうになったり、物事を悪い方向に考えてしまうこともあるでしょう。特に、売上が伸び悩んでいる、思ったように進んでいない、期待したほどの売上に達していない・・・の場合は、なおさら、ですね。

まずは、起業直後から現在までの振り返りをしましょう。
振り返りのポイントは、行動した内容とそこから得られた成果を確認すること。
あなたのビジネスで「うまくいったこと」を明らかにするのです。

実は、「つまづき」状態になっている方は、手っ取り早くうまくいきそうな方法を探してしまう傾向が見られます。

「Facebookで集客!」とか、これからはLINEだ、とか。
そうやって、うまくいきそうな方法・ノウハウを探して取り入れてみたものの、結局うまくいかなかった・・・を繰り返す人もいます。

ビジネスの内容(商品・サービス、対象とする顧客層、価格帯など)が違っていると、ほかの人でうまくいった方法をそのまま取り入れても、うまくいくとは限らないですよね?

それよりも、あなた自身が取り組んだことで、「うまくいったこと」を明らかにするのです。

  • ポスティングをしたら、お問い合わせや来店があった
  • お客様からのご紹介をいただけた
  • ある商品・サービスの売上が多い
  • 時期による変動がある    などなど

あなたが期待した通りではないかもしれないけれど、起業前と違って、何らかの実績があるのです。その実績を生み出すことができたのは、どういう要因があったのか、を振り返ることが大切。

そこに、あなたのビジネスをうまく進めていくためのヒントが隠れていますよ。

【動画】あなたの行動を邪魔する「ブレーキ」の外し方

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。

いつか起業したいけれども、資格が取れてからにしよう。
いつか自分のお店をもちたいけれども、お金が貯まってからにしよう。
旅行に行きたいけれど、時間ができてからにしよう。

そう思って、やりたいと考えていることにフタをしていることってありませんか?

そういうとき、実は、あなたの心のなかでは、
●●をやってみたい、というアクセルと
▲▲ができたら・・・というブレーキを、同時に踏んでいるような状態。

本当にそうなの??という疑問符を自分自身に投げかけてみると、
案外、新しい方法が見つかるかも、しれませんよ!!

ビジネスを成長させている経営者のお金の使い方。

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

お金をかけずに集客、お金をかけずに売上を伸ばす・・・なんて、話がありますね。起業初期の場合、手元のお金に限りがあるので、できるだけコストを抑えたいという気持ちになりがち。。。

もちろん、必要以上に投資することや、ムダな費用を使うことには注意する必要があります。

とはいうものの、ビジネスの本来の姿からみると、お金をかけずに・・・という発想だけではビジネスの成長に限界がきてしまいます。

 

お金をかけずに売上アップ・集客アップ、の限界を知る

 

起業初期段階でよく耳にする話のひとつとして、
「ブログを使えば、お金をかけずに(広告コストをかけずに)集客できる」
という話があります。そういうノウハウを教えるセミナーなどもたくさんありますね。

わたしが主宰している「女性のための経営実践塾」などの受講生さんも
ほぼ全員が、ブログをやっています、と言われていましたし、
起業するならブログをやった方がよい、
ということは常識になりつつあるのかな?と思ったりしています。

たしかに、ブログは、情報発信の大切なツールです。
わたしも、こうしてブログ更新をしていますし。。。(^^;)

ただ、ブログ「だけ」で、売上アップや集客アップを・・・と考えると、
広告費などのお金を使う代わりに、
あなたの貴重な時間を使っていることは、知っておいてくださいね。

言いかえれば、あなたが手間や時間を、
どの程度、かけることができるか?が、
ビジネスの成長速度を決定することになるのです。

 

ビジネス・事業の本質を知る

 

ビジネス・事業の本質は、
何かに資金を投入し、商品・モノやサービスの付加価値を高めたり、
他との違いを生み出したりして、お客様にお金を払っていただく活動です。

そして、お客様にお金を払っていただいたなかから適正な利益をいただき、
その利益を次の商品・サービスの付加価値を高めることに投入する。
この繰り返しが、ビジネスを成長させる原動力となります。

お金を使うべきところには、ある程度のお金を使い、
さらに大きなお金を生む流れを作っていくことが大切になります。

 

お金を節約しているだけでは、増やすことはできない

 

ビジネスがうまくいっている経営者さんは、
自分自身や事業活動への投資に積極的な傾向が見られます。

お金を増やす、お金を稼ぐために、
お金をいかに上手に使っていくか・・・の発想です。

たとえば、ブログ「だけ」で集客しよう、売上を増やそう・・・とするのではなく、
チラシのポスティングや、雑誌やインターネット広告なども使ってみる。
そのほうが、認知度を上げるには、スピードが速くなりますね。

ホームページを自作するのではなく、専門の会社に任せてみる。
もちろん、お金はかかりますが、
その分、仕上がりや使い勝手は格段にいいものになります。

クライアントさんのなかには、
自作のチラシを使っていたときは売上が伸び悩んでいたけれど、
プロに依頼してチラシを変更したところ、お申込が増えたケースもありますよ。

特に、起業初期であれば、あなた自身のスキルアップや成長が、
あなたのビジネスの成長に直結します。
あなた自身のノウハウ、スキルアップなどへの投資や、
人脈を広げるための活動も、投資になりますね。

いかにしてお金をかけずに(=お金を節約して)売上を獲得するか、ではなく、
何にお金を使うことが次の成長につながるかを見極めたうえで、
効果的にお金を使う、という発想が、
ビジネスを成長させている経営者のお金の使い方の根っこにありますよ。

起業の心得~うまくいっている人がやり続けていること

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

起業していると、運がいいとき、運が悪いとき、どちらもあります。

ですが、隣の芝生は青く見える・・・というように、人がうまくいっているところが目に入り、自分はうまくいっていない、と捉えてしまいがちです。

実際には、運はいい時もあれば悪い時もあるので、どちらか一方だけということもないし、人がうまくいっているように見えることも、そう見えているだけで実情はそれほどでもない、ということもよくあること。(なかには、SNSやブログなどをみていると、実際よりもよく見せている人もいますし。。。)

今まで、多くの経営者さんや女性起業家さんとお話をしたなかで発見した「ビジネスがうまく進んでいる人の共通点」をご紹介しますね。

 

運がいいときも、悪いときも、平常心を保っている

 

運には波があります。いいときもあれば、悪いときもある。
(悪いというか、期待通りに進まないというほうが適切だと思います)。

悪くなりかけたとき、期待したとおりに進まなくなってくると、焦りがでてきます。
ですが、ビジネスがうまく進んでいる人は、そういうときでも平常心を保っています。

実際には、平常心を保っているのはポーズであって、
内心は焦っているのかもしれませんが。。。

トップが焦ったり、慌てたりしていると、周りへの影響が大きいです。
それがわかっているからこそ、平常心を保っているのでしょう。

いいときは、うぬぼれず平常心でいく。
悪いときは、ジタバタせずに受け入れる。

 

運がついていない・・・と感じたときこそ、
改善のチャンスと知っている

 

ビジネスがうまく進んでいるように見える人でも、
話を聞いてみると、実際には、山あり、谷あり。
谷のとき、つまり、うまく進んでいない・・・と感じたときに、
どのように過ごしたかが、そのあとを決めています。

うまく進んでいないと感じたとき、多くの経営者は、
何かしなくては・・・と、手っ取り早く儲かりそうなこと、
短期的にうまく行きそうなこと、に目を向けがち。

これをすると、実は、悪循環に陥ります。

うまく進まなくなったということは、現状を見直しなさいというサイン。
つまり、今のビジネスのどこかが機能していないから、
うまくいかなくなっていると考える必要があるんですね。

スタッフさんの対応力が落ちているのかもしれない。
今までの商品やサービスがマンネリ化してお客さんに飽きられているのかもしれない。
あるいは競合店にお客さんが流れているのかもしれない・・・。

そのような現状の見直しをせずに、
何か新しいことを始めようとしても、無理がありますね。

ビジネスがうまく進んでいる人は、焦って何かを始めるのではなく、
現状の見直しや事業計画の練り直しに着手していることが多いです。

 

ビジネスは長く続けるもの、と捉えている

 

売上が落ちてくる、お客さんが減ってくると、焦って何かをやってしまいがち。
そして、焦って、やってしまったことが、
長い目で見るとマイナスの影響を及ぼすことがよくあります。。。

先日お会いした美容室さん、お客さんが減っているのでDMを出されていました。
でも、全然、反応がないんですが・・・と言われました。
DMの内容を伺うと、それは出さないほうがよかったのでは・・・(-_-;)
(DMの出し方にもコツがあります。出せばいい、というものではないのですよ。)

これも、焦ってやってしまったことが、マイナスになってしまった例です。

ビジネスをうまく進めている人は、
ビジネスは長く続けるものと捉えている人が多いです。
短期的、目先のことに一喜一憂せず、長い目で見ている。

自分が目指すところを、しっかりつかむことができていれば
焦らずに進んでいけますよ。

 

専門家や外部の力をうまく使っている

 

わたしはコンサルタントとして仕事をしています。

コンサルタントに仕事を依頼する会社や起業家は、
ビジネスがうまくいかなくなっているから・・・と思われがちですが、
実際には、そうではありません。

うまくいっている経営者さんや起業家さん
ビジネスの成長意欲の高い経営者さんのほうが
コンサルタントなどの専門家を活用されているケースが多いのです。

自分だけの力、知識やノウハウだけで頑張るよりも
外部の力を使ったほうが、ビジネスの成長がスピードアップすることや、
回り道をせずにすむことを実感されているから、でしょう。

また、そのほうが、有益な情報もたくさん入ってくるようになりますね。

 

ビジネスをうまく進めていくには、
商品・サービスや、さまざまな行動に左右されるのは、言うまでもないことです。
その大元になるのが、経営者・起業家の考え方です。

運がいいときも、悪いときも、受け入れる。
そして、次の手を考える。
この繰り返しが、ビジネスをうまく進める原動力になりますよ。

焦らずに、長期戦でいきましょう(^_^)