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ブログ、フェイスブックで集客できる人・集客できない人

こんにちは、女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

女性起業家さんのなかには、
「ブログで、集客したい」と言われる方が多いです。

営業的なことは得意ではない。
対面でオススメするのが苦手。
だから、ブログで集客したいんです、と。

その想いのウラには、
対面よりも、ブログのほうがラク・・・という気持ちがあるのでは?

だとしたら、それは、大きな勘違い((+_+))

 

ブログの集客力は高くない

 

成約率の高い順位・集客力の高い順位をつけるとしたら、

1位 対面(直接会ってお話をする)
2位 電話
3位 個人的なメール
4位 メールマガジン
5位 ブログなどのサイト

となります。

ブログなどの、インターネットを使った集客は、
実は、とってもハードルが高いんです。

 

集客や売上アップの第1歩は、人に会うこと。

 

考えてみれば、当たり前のことで。。。

会ったことがない人、行ったことがないお店やサロン
そういうところに申し込んだり、行ったりするのって、
勇気がいりますよね(*^^*)

ということは、
ブログなどのネットを使って、集客するのであれば、

対面でお話する【以上】に、
「何」を、「どう伝えるか」をしっかり考えて
それを情報発信する必要があるってこと、です(*^^*)

今まで、コンサルなどでお会いした女性起業家さん・・・
ほとんどの方が、対面でお話している内容よりも、
ブログの情報発信が少ない状態でした。

それでは、集客やお問い合わせにつながらないのは、
仕方がないと思いませんか??

 

ネット集客は、自己流でやっても成果が出ない

 

ブログを頑張っているけれど、
集客ができない、お問い合わせが増えないという方には。。。

ネットを使った集客の基本から
めちゃくちゃ外れてて、「我流」「自己流」でされている方が多いです。
あるいは、ネットで見かけたノウハウをちょっと真似したり。。。

そして、そういう方のブログの特徴として、
アクセスの変動が大きいことがあります(^-^;

ブログ更新すると、アクセスがグンっと増える。
ブログ更新しないと、グーーンと減る。
この繰り返し。。。

一方、ブログやフェイスブックが集客につながる方は、
アクセスがある程度安定しています。

毎日、必死に、ブログ更新をしなくても、
検索キーワードからのアクセスがあり、メルマガ登録がある。
こういう状態になっています。

 

インターネットを使った集客は、基本に忠実に・・・

 

ブログを使ってお客さんを増やしたい・・・と、本気で思っている。
対面の営業活動をするのが苦手だから、
ブログをうまく使いたい、と真剣に思うのであれば
ネットを使った集客の「基本」を、キチンと学んでいきましょう。

「何を、どう伝えるか」をしっかり考えて、
【ネットを使った集客の基本】に丁寧に取り組めば、成果は出ます。

ネットを使った集客の基本を知るには、このセミナーがオススメです。
→ ネット集客スタートセミナー

売上アップのコツ~たった一言で客単価アップの出来事。

女性起業コンサルタント・中小企業診断士の千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

先日、3日間、東京に行っていました。行き・帰りともにJALをとりました。

ご存じのように、JAL国内線には、
ファーストクラス、クラスJ、普通席の3種類があります。

今回の出張では、行きはクラスJ、帰りは普通席となりました。

 

たった一言で・・・客単価1,000円アップ

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実は、最初に予約したときは、行き帰りともに普通席で予約。

福岡空港で、手荷物を預ける際に
「クラスJに空きがございますが。。。」の一言で、
「あ、じゃあ、お願いします」と、変更したのです。

クラスJは、+1,000円。
1,000円の違いですが、かなりお得感があります。
席がゆったりしていて、フットレストもあり、ビジネスマンに人気です。

営業的にみれば、
「空きがありますよ」の一言で、客単価1,000円アップですね。

ちなみに、ファーストクラスは、+8,000円。
白い革のシートで、とってもゆったり。。。なのですが、
出張での移動としては、ちょっと贅沢な感じですね(^-^;

 

言われなかったら、あえて変更しない

 

話を戻すと。。。

帰りは、最初に予約をしたとおり、普通席でした。
クラスJと比べると、ちょっと狭いな~とか思いながら。。。

なぜ、変更しなかったか?というと、オススメされなかったから

空席状況をみていたので、
クラスJに空きがあることは、実は、知っていたのですが、
手荷物を預ける際に、特に何も言われなかったから変更しませんでした。

「空きがありますよ」と言われていたら?
たぶん、「お願いします」と言っていたと思います^^

ということは、
「空きがありますよ」の一言を、言ったか・言わなかったか、だけで
客単価が1,000円違う、ってことですよね。

 

顧客心理から見ると・・・

 

顧客心理の面から考えると、
あえて、自分からは変更する、とは言わないけれど、
オススメされて許容範囲内であれば、アップグレードもありってことです。

実は、こういう話、よくありますよね。

美容室で、2種類のトリートメントを紹介されて、
せっかくだから・・・と、ちょっと高い方を選ぶ。
食事に行ったときに、今日のオススメ食材などを聞いて、
最初に考えていたものとは違うコースにする。

こんな経験、したことがあるんじゃないでしょうか。。。

 

つまり、お客さんに対して、まずは言ってみることが大事ですよね。

  • このような商品がありますよ
  • 今日は、これがオススメです
  • ●●を試してみませんか?

買う・買わないの選択は、お客さん側が判断すること。
提供側としては、まず言ってみる。とりあえず伝えてみる。

モノが売れない、集客できない、の、いちばんの理由は
「知られていないこと」。

だからこそ、
まずは言ってみる、
とりあえず伝えてみる、の姿勢が大事だなと思います。

そんなことを感じた、出張での一コマでした・・・。
もちろん、JALほどの大きな会社にとっては、
客単価1,000円のアップは大した影響ではないのでしょうけどね~(^▽^;)

起業がうまくいく秘訣は、●●化にあり。

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

仕事柄、起業して、うまくいく人とうまくいかない人(成長が伸び悩む人)の両方を見ています。両者の違い、何だと思いますか?

  • 能力や才能?
  • 性格?
  • 人脈?
  • 運の良し悪し?? などなど・・・

もちろん、細かく見ていくと、いろいろとは思います。
上にあげたようなことが、まったく関係していない・・・とは言いません。

ですが、起業は、自分のビジネスを立ち上げて続けていくこと。

瞬間的にうまくいけばよい、のではなく、継続的・持続的にうまくいかなくては、起業がうまくいっているとはいえませんよね。

 

起業がうまくいく秘訣は、習慣化

 

起業して、うまく行っている人を見ていると、
うまく進めていくための「習慣」をもっていることに気づきます。

習慣、つまり、あることを継続し、
それをすることが当たり前になっている、ということ。

ご本人にとっては、それをすることが「当たり前」なので
それが秘訣だった・・・と気づいていないこともありますよ(^-^;

 

こんなことを、読んだことはありませんか?

 

女優さんやタレントさんが「美しさをキープする秘訣は?」と質問されて、
「特別なことはやっていませんよ・・・」なんて答えている。

でも、毎日やっていることをインタビュー記事などで読むと、え~~と思うようなことを続けている。エクササイズだったり、肌のお手入れだったり、食に対するこだわりだったり・・・。

その女優さんにとっては、当たり前のこと。毎日の積み重ね。
なので、「特別なこと」とは思っていないんですよね。

起業がうまくいく人も、これです、コレ!!(*^^*)

 

起業がうまくいっている人は、
当たり前のことを、当たり前に続ける

 

起業してうまくいっている人も、先ほどの女優さんたちと同じです。
本人にとっては当たり前のことを、当たり前のように続けている。

「続ける」が大事なんです。

「続ける」「続く」ということは、
つまり、そのことが習慣化されているということですもの。

うまくいっている人は、続けています。習慣になっている。

たとえば。。。

  • 毎日の売上を集計すること。
  • お客様にお礼状を出すこと。
  • 定期的にお客様に連絡(電話やおハガキ)をすること。
  • お店やサロンをきれいな状態に保つこと。
  • ブログを書くこと・・・などなど。

 

反対に、起業してうまく行きづらい人、成果が出づらい人って、
実は、やっていることにムラがあるんですね。
やったり・やらなかったり・・・。

たとえば、あるセミナーなどで、
「これをやれば、うまくいく!」なんて方法を聞いてきて
とりあえず、やってみた。

たとえば、ブログがいい!って聞いたからやってみたり、
これからはFacebookだ、インスタだ・・・、動画だ・・・。

でも、思ったほど成果がでないから、
それをやめて、また別の「うまくいきそうな」方法を試す。

これを繰り返している人が、多いんです。
せっかくやっているのに、モッタイナイですよね。

どんなことも、ある程度の成果がでるには時間がかかりますが、
習慣になってしまうと、とても強いですよ(*^^*)

「強み」を知り、「強み」を使う、は、できていますか?

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

先日、創業から150年を超えている老舗企業のコンサルに行きました。150年ってことは、初代は、江戸時代。

実は、クライアントさんには、こういう老舗企業さんや、二代目・三代目の経営者さんも多いです。
起業コンサルタントなのに・・・(^▽^;)

たしかに、「起業」ではないんですが、歴史がある会社さんであっても、新しい事業を始められたり、経営者さんが代替わりされます。そうすると、ある面からみると「起業」の要素があるんです。起業で必要とされる要素と重なる部分があるのです。

 

本当の「強み」は、何??

 

老舗企業さん、実は、2度目です。4年前にもサポートさせていただきました。
「体制が変わったので、事業計画を見直したい。新たに、経営戦略を練り直したい」が、今回のご依頼内容です。

たしかに、4年もたつと環境も変わるし、経営の見直しが必要ですものね。

コンサルでは、今後の事業成長を実現するために、

  • 必要なことは何か?
  • どの分野に力をいれていくか?
  • 反対に、どの部分には力を入れないか?

などなどを、さまざまな角度から見直していきますよ。

そういうときの大事なポイントは、
その会社の本当の「強み」は何かを見極めること。

「強み」を残して、伸ばしていくことが
事業計画を考えるときの最重要テーマなんですね。

自分・自社の「強み」を見極めて、事業に活用する・・・
これって、スタートしたばかりの起業家さんも、
創業150年の老舗企業さんも同じ。

そして、もうひとつ同じ、といえるのは、
自分・自社では「強み」を見極めるのが難しいってこと。
だからこそ、コンサルタントなどの外部の人間が必要となるんですね。

余談ですが。。。わたしも「自分自身の強み」わかっていなかったです。
コンサルを受けたり、人に指摘されたことを書き留めたりして、
ようやく、自分の強みってこれかも、と、気づきました(^▽^;)

 

「強み」を知って、「強み」を使う

 

起業コンサルのとき、
自分の強みを知ることができて、嬉しい、と
おっしゃる方がいますが。。。

強みは、知っただけでは、価値がないんです。
使ってこそ、価値がある。
だから、どうやって使うか、事業に活かすかを考えることが大事。

また、反対に、「強み」なんてありません・・・と
おっしゃる方もいらっしゃいます。

これも、ヘンな話です。

起業していて、お客様に商品・サービスを提供している、
お金をいただけている、のであれば
何らかの「強み」があるはずなんです。

売上があるってことは、
お客様から「選ばれている」んですもの(*^^*)

「強み」というと、スゴイ!ことを
イメージされているのかもしれませんが、そうではないんです。

強みって、別の言い方をすれば、
「お客様が、他社ではなく、自分・自社を選んでくださる理由」です。

他の企業・お店と比べたり(←これ、やっていない人多いです)
お客様にアンケート・ヒアリングをしたり・・・
そういうなかから「強み」は見えてきます。

お客様が、あなたのお店・サロン・商品・サービスを
選んでくださる理由を、考えてみてくださいね!!

V字回復・事業の急成長は、本当にいいことなのか?

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

業績が落ちている会社の経営者さんの話を伺っていると、一気に業績をよくしたい・・・と思っている方がおられます(かなりの確率で、そう考えておられる様子です)。いわゆるV字回復、一発逆転狙い・・・(*_*;

あるいは、起業直後の方だと、一気に事業拡大したい、事業を成長させたい・・・という方もおられますね。

そう思う気持ちはわかるのですが、これ、オススメしません。。。

 

V字回復・急激な成長をオススメしない理由

 

中小企業や起業直後の方の場合、組織の実力・体制ができていないことが多いです。その状態で、急激な事業拡大・事業成長を目指すと、スタッフや社員さんの対応力のバランスが崩れます。

具体例をあげると、

  • 接客力が落ちる
  • お客さんからのクレームが増える
  • サービスや商品のレベルが低下する・・・などが起こります。

また、事業が成長する・事業が拡大すると、必要な資金が急増します。
資金繰りが追い付かない場合、売上が上がっているのにお金がない、ということも起こります。そして、必要資金を借入などで調達できなければ、仕入先への支払いができない、スタッフの給料が払えない・・・ことも発生します。

このように、急激な事業拡大・成長を目指したことが裏目に出てしまうことがあるのです。これが、事業を急拡大させるときのリスクです。

 

なぜ、裏目に出てしまうのか・・・

 

宝くじに当たって大金をもった人が、数年後には元の状態(=お金がない状態)に戻っていることが多い、という話を聞いたことがあると思います。自分の身の丈に合わない大金をもっても、コントロールできなくて、結局、失ってしまうという話です。

ビジネスを急成長・急拡大させるのも、同じようなもの。急激な事業拡大や事業成長をさせると、経営者・会社としての器のサイズと、お客さんや取引先などの外部が求めるもののサイズが合わなくなってしまうのです。

誤解しないでいただきたいのですが、事業拡大・事業成長を目指すことがよくない、と言いたいのではありません。起業して、自分のビジネスをもったのであれば、ある程度までは成長させたい、売上や利益を増やしたい・・・と思うほうが自然です。

大事なことは、経営者が「コントロールできる大きさ」であるか、ということ。

 

社長・経営者としての器を大きくする

 

多くの経営者や起業家と接していると、事業がうまくいく人には「うまくいく理由」があり、事業がうまくいかない人には、「うまくいかない理由」がある・・・と感じます。多少の運の良し悪しが影響していることはありますが、長い目でみれば、運だけでは説明がつかないのです。

結局のところ、事業拡大・事業成長をしたければ、経営者自身の器を大きくする必要があるということです。

器を大きくするとは、コントロールできるサイズを拡大すること。そのためには、経営に必要な考え方や見識を磨き、経営者としての実力を伸ばすことです。遠回りのように思えても、それがイチバン確実な方法です。

起業後のつまづきへの対処法・その2~得意分野を見極める

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

起業初期(開業から3年前後)の方は、起業直後のワクワク★ドキドキの気持ちが薄れてきていることでしょう。そんな頃に「起業後のつまづき」がやってきます。

前回は、「起業後のつまづきへの対処法・その1」として、「起業直後から現在までの振り返りをしましょう」とお伝えしましたね。振り返りをしたこと、今回、お伝えするなかでも使っていきますよ。

 

新商品・新サービスを追加しなくては・・・の思い込み

 

売上が下がってきた、お客さんが増えないなど、思うように業績が伸びていないとき、
ついやってしまいがちなのが、「新商品・新サービス・新メニュー」などの
新しいことを始めようとすること。

整体や足つぼなどのサロンやアロマテラピーサロン、
エステサロンさんなどのサロン系ビジネスの方、
カフェなどの飲食関係の方のコンサルをしていると、そういう話がよく出ます。

業績改善の打開策として、新メニューや新サービスを・・・と。

実は、これ、オススメしません。

新しいこと、って結果が出るまでに時間がかかるんですね。
売上アップや新規のお客様の獲得策としては、効率が悪いんです。

それに、新サービスや新メニューなどを増やすと、
あなたのビジネスのウリがぼやけてしまいます
これがイチバンの問題。。。

こんな経験はありませんか?

ランチをしようとカフェに入ったら、ランチメニューだけでも30種類もある。
結局、どれが美味しいのかわからず選ぶのに苦労したってこと。

資本力・総合力のある大手であれば、商品・サービスの幅を広げることができます。でも、中小企業や小規模事業は、自社のウリに絞り込むことが大事です。

特に、集客のことを考えるならば、
「あれもできる、これもできる」ではなく、
「コレ!が得意~~(*^-^*)」の部分を強くアピールするほうがよいのです

たとえば、フェイシャルのエステであれば、「シミ」対策がいちばん得意!とか・・・。
整体やアロマテラピーサロンであれば、肩コリの解消が得意とか。。。
(あ、あくまでも、例ですよ!!)

 

得意分野を見極めるには・・・

 

まずは、得意分野・ウリを見極めることが大事です。

得意分野というと「自分の得意としていること」と思いがちですが、そうではなく・・・

お客様が感じてくれている、自社の得意分野です。
つまり、お客様が評価してくれているポイントを探すんです。

自分で感じていることと、
お客様が評価してくださっているポイントが違った・・・(^-^;
なんてことは、よくありますよ

その場合、自社のウリ・アピールポイントとして使うのは
お客様が評価してくださっているポイントの方です。

ここで使ってほしいのが、「開業から現在までの振り返り」。
リピート率がよいものや、売上比率が高い商品・サービスをみきわめましょう。
それが、お客様が評価してくださっているものであり、
自社の得意分野としてアピールするものとなります。

誤解のないようにいうと、
その得意分野だけを提供メニューにする、ということではないですよ!!

提供メニュー、商品・サービスは、今までとおりでもいいのですが、
お客様への見せ方(魅せ方)として、
得意分野に絞ってしっかりと伝えるってことなんです。

そうすることで、ほかのお店との違いがハッキリするし、
お客様にも、お友達のご紹介をお願いしやすくなりますよ。

たとえば、
「(誰でもいいから)お友達にもご紹介してくださいね」というよりも、
「うちのサロンは、シミを薄くすることには自信があります。
お友達でシミに悩んでいる方がいたら紹介してくださいね(*^^*)」と
伝えるほうが、お願いしやすいですよね?

得意分野の見極め、取り組んでみてくださいね!!

 

起業後のつまづきへの対処法・その1

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

起業初期(開業から3年前後)の方は、自分でビジネスを動かしている状態が「当たり前」の状態となってきているはず。ですので、起業直後のワクワク★ドキドキの気持ちが薄れてきていることでしょう。そんな頃に「起業後のつまづき」がやってきます。。。

起業後のつまづきとしては、仕事がマンネリ化して新鮮さが感じられない、売上が伸び悩む、お客さんとのトラブルが発生する、大きな問題はないがなんとなく不安、などなど・・・。

そんなときの対処法を考えていきましょう。

 

つまづきの原因は?

 

対処法を考える前に、起業後のつまづきの原因を明らかにしていきましょう。わたしがコンサルティングをしてきたなかで、起業初期段階でつまづく原因は、次の3つに集約できます。

  1. マンネリ化・慣れ
  2. 行動量の減少
  3. 無計画な事業展開

ビジネスやお客様に対する慣れ・マンネリ化が起こると、これくらいいいだろうと手抜きが起こります。
たとえば、お客様へのお礼状を出さなくなる、掃除などが中途半端になる、急に休みにしてしまう、予定を変える、などなど。。。こういうことが続くとお客様からの評価が下がってしまうのですが、自分では気づきにくいのです。

以前、コンサルをした飲食店さんでは、定休日を火曜を休みにしたり、木曜を休みにしたり。。。と、何度も変更していました。そうすると、火曜日を営業日に戻しても、以前の来店客数を下回るようになってしまいました。そんなことを繰り返した結果、お客さんを失っていたのです。

また、起業直後は、売上を増やしたい、お客さんを増やしたい・・・と積極的に動いていても、その時期を過ぎると活動量・行動量がグッと減ってしまう、という方も多いです。たとえば、以前は毎日書いていたブログを書かなくなった、定期的にポスティングや広告をしていたがやらなくなった、などなど。そうすると、売上・客数などが横ばい、伸び悩みになってしまいがちです。

売上や利益はあるけれど、これでいいのだろうか・・・と不安を感じてている人。思いつくままに、商品・サービスの数を増やしてしまい、収拾がつかない・・・となっている人もおられます。

そういう方の多くは、計画を立てられていないんですね。そうすると、今、自分はどのあたりまで進んでいるのか、目標は何だっだのかが分からなくなり、なんとなく事業を続けている、という状態の陥りがち。。。

 

起業後のつまづきの対処法・1
起業直後から現在までの振り返りをする

 

起業初期段階の方は、ちょっとした「つまづき」から抜け出せない・・・という方も多いです。

経営者としての経験が少ないため、気持ちが折れそうになったり、物事を悪い方向に考えてしまうこともあるでしょう。特に、売上が伸び悩んでいる、思ったように進んでいない、期待したほどの売上に達していない・・・の場合は、なおさら、ですね。

まずは、起業直後から現在までの振り返りをしましょう。
振り返りのポイントは、行動した内容とそこから得られた成果を確認すること。
あなたのビジネスで「うまくいったこと」を明らかにするのです。

実は、「つまづき」状態になっている方は、手っ取り早くうまくいきそうな方法を探してしまう傾向が見られます。

「Facebookで集客!」とか、これからはLINEだ、とか。
そうやって、うまくいきそうな方法・ノウハウを探して取り入れてみたものの、結局うまくいかなかった・・・を繰り返す人もいます。

ビジネスの内容(商品・サービス、対象とする顧客層、価格帯など)が違っていると、ほかの人でうまくいった方法をそのまま取り入れても、うまくいくとは限らないですよね?

それよりも、あなた自身が取り組んだことで、「うまくいったこと」を明らかにするのです。

  • ポスティングをしたら、お問い合わせや来店があった
  • お客様からのご紹介をいただけた
  • ある商品・サービスの売上が多い
  • 時期による変動がある    などなど

あなたが期待した通りではないかもしれないけれど、起業前と違って、何らかの実績があるのです。その実績を生み出すことができたのは、どういう要因があったのか、を振り返ることが大切。

そこに、あなたのビジネスをうまく進めていくためのヒントが隠れていますよ。

売上を上げ続けるために、経営者が考えるべきこと。

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

ひとり起業であれ、スタッフを雇っているのであれ、自分でビジネスをしているのであれば、「経営の視点」で物事を考える必要がありますね。

経営者・社長のいちばん大切な仕事は、「事業を長く続ける、発展させるにはどうしたらいいか?」を考え、そのための方法を実行できるようにすること。
つまり、「経営の視点」とは、未来・将来のために、今、何をすべきか?を考える。

 

事業を持続的に発展させる着眼点

 

実は、事業を継続・発展させる方法は、ひとつだけ。

それは、「今のお客様に将来もお客様であり続けていただくことと、新しいお客様を増やすこと」を同時進行で行うこと。

今のお客様を維持するだけでは、いずれ、お客様の絶対数は減っていきます。

個人対象のビジネスであれば、お客様が引越される、お亡くなりになるなど、でご来店いただけなくなることもあります。また、お客様が他のお店・商品を使われるようになって取引がなくなることも起こります。

法人対象のビジネスでも、会社方針の変更、技術の進歩などで取引が続かなくなる、ことも考えられます。

経営不振が原因でコンサルを依頼される企業の多くは、今のお客様中心・既存客中心で、長年ビジネスをされていて、新しいお客様を増やすことへの取組みが手薄です。ご紹介などで新規のお客様がある程度は増えていた時期があり、新しいお客様を増やすための活動をしたことがない・・・という会社もありました。そういう会社の場合、お客さんが減ってきた・・・!!と気づいたときには、手遅れ!!ということが多いんです(>_<)

ですから、今のお客様を維持すること、新規のお客様を増やすこと、の両方に取組み続けることを、頭に入れてくださいね!

 

成長戦略の考え方を取り入れる

 

同時進行となると、いろいろなアイデアがでてきて、考えがまとまらないこともありますね。そういうときには「市場ー製品マトリックス」(下図)を使うと、考えを整理しやすいです。

「市場-製品マトリックス」では、製品(商品・サービス)と市場(=お客様)を軸として、成長戦略を4つに分類して考えていきます。「成長戦略」とは、いかにして事業を成長させていくかの戦略。
成長ベクトル

 

  • 既存市場(既存顧客)×既存製品:市場浸透戦略をとり、より多く買ってもらうための方法を考える。
  • 既存市場(既存顧客)×新製品:製品開発戦略で、新しい商品・サービスを開発・導入する。
  • 新規市場(新規顧客)×既存製品:市場開拓戦略では、新しい地域、新しいターゲット層などでの活動を狙う
  • ※新規市場×新規製品の多角化戦略は、中小企業・小規模事業ではリスクが高いので避けます。

売上アップ策を考えているときに、どの部分について考えようとしているのか?を意識してみてくださいね。
たとえば、今、考えようとしていることは、「今のお客様に、より多くご利用いただく、より多く買っていただくには、何をするか?」を考えようとしているのか、あるいは「新しいお客様を獲得するための方法を考えようとしているのか?」ということですよ。実行するのは、同時進行に・・・ですが、考えることの同時進行はムリですよ~!(^_^;)

こうやって分割してアイデアを練っていくと、考えを広げやすくなるのでオススメです。

今までと違う成果を求めるならば、まずはココを見直す。

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

仕事柄、起業や経営のご相談、お悩み・・・をたくさん聞きます。
売上が増えない、以前よりも減ってきている、
お客さんが減っている、新規が増えない、などなどのお悩み。

悩んでます、困っています・・・と言われるものの、
そういう方に限って、ず~~~っと同じ方法を続けていたり、
そもそも何もやっていなかったり、という方が多いんですよね。

なぜなんだろう???

今までと違う成果が欲しいのであれば、
今までの行動を見直して、今とは違う行動をする。

ただ、それだけのこと、だと思うんだけどな。

たとえば、チラシをポスティングしているけれど、
お問い合わせがない場合の、見直しポイントだって、たくさんありますよ。

  • チラシの内容を見直す
    (キャッチコピー、ビジュアル、文章のわかりやすさ、オファー内容などなど)
  • チラシの形態を見直す(サイズ、紙質など)
  • ポスティングのエリア
  • ポスティングの回数
  • ポスティングの時期と頻度
  • ターゲットに対してポスティングは有効なの??

ザックリあげただけでも、こんな感じ。

検討したうえで修正して、やり方を変えてみる。
いろいろと考えて、試して、検証して、繰り返す。
そのなかで、わたしにとってうまくいく方法を見極めていく。

人がやってうまくいく方法と、
あなたがやってうまくいく方法、が、必ずしも同じとは限らないもの。

今、成果を上げている人、うまくいっている人たちも
あれこれと試行錯誤の時期を通ってますよ。
その人たちは、その試行錯誤の時期に
「や~めた!」をしなかったから、今があるんだと思うの。

一度でうまく進めよう、絶対に失敗をしたくない、と思わずに、
起業してうまくいくには、試行錯誤の時期を通る必要があるのよね、と思っておけば
気持ちにも余裕がもてるんじゃないかな(^_^)

 

 

売れる雰囲気・売れている雰囲気を作りだす。

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

少し前まで、夏のバーゲン、クリアランスセール・・・で、とても賑やかでしたね。
バーゲンは、お好きですか?

わたしは、行く時間がなくて行っていないだけで、実は、今でも「セール」の文字にはふらふらと引き寄せられてしまっているかも。。。といっても、さすがに学生時代のようなパワーはありません!(笑)

 

なぜ、バーゲンやセールに引き寄せられる??

 

特に、買いたいものがあるわけではないけれど、
ついつい行ってしまう・・・という女性、多いんじゃないかなぁ。違いますか??

で、ちょっと、バーゲンのときを思い出してもらいたいのです。
同じようにセールをしているのだけど、
人が集まっているお店と、それほどでもないお店があったと思いませんか。

ということは、売れている理由、たくさんの人が集まっている理由は、
バーゲンで安くなっているから、だけではなさそう。

人が集まっているお店は、お店のスタッフさんが大きい声を出していて、
セール、クリアランス!のポスターなどがたくさん貼られています。
そう、めちゃくちゃ、賑わいがあるんですよね!

一方、「賑わい感」がないお店には、セールをしていても
意外に人が集まらないものなのです。

 

・・・ということは!!

 

たんに安くなっているという理由だけで、人が集まっているのではなく、
賑わい感、活気が人を惹きつけて、引き寄せているんです!!

 

人は、感情で動くものだから・・・

 

あ!これ欲しいっ!!と、思ったとき、
その理由を、自分で自分に言い訳していることってありません?
(ちなみに、わたしは、よくありますよ(笑))

あのジャケットにちょうどいいから♪とか、
この色は持っていなかったから・・・とか、なんとか、かんとか・・・。

これって、「欲しいっ!」と、先に感情が動き、
そのあとに理由を後付けしている。
人間は理性的なようで、実は、ちっとも理性的ではないんですよねー。

感情が先、理屈が後。これが、ふつうなんです。

つ・ま・り!!
売れるためには、先に「感情」を動かす必要があるんですね。

 

売れる雰囲気・売れている雰囲気、賑わいを作りだそう!

 

感情を動かすためには、賑わい感や売れている雰囲気が大事。
活気があるところに、引き寄せられるんですもの。。。

これ、反対から考えることも、できますね!!

売れているお店、人気があるサロン・・・にしたければ、
活気があるように見える必要があるってこと。
売れている雰囲気づくり、人気がありそうな空気を先に作ってしまうんです。

たとえば、お店やサロンさんだったら、
人が写っている写真をたくさんブログに載せてみる、
写真のサイズを大きくする、なんていうのもいいですよ。

ブログではなくて、実際のお店やサロンだったら
あまりにも閑散とした感じではなくて、適度な賑わい感を出す。
POPやポスターをうまく使う、音楽を活気のあるものにする。
色遣いを変えてみる・・・などなど。

活気のあるお店を観察して、
お客さんの気持ち・感情が動かす工夫を、取り入れていきましょう♪