ブランディング・独自性 の記事一覧

自宅サロン・個人サロンで気をつけたいこと。

起業塾やスクールなどでご受講いただく方で多いのが、
エステ、アロマ、ネイル・・・などのサロン系。

スクールなどで技術を学び、
ご自宅の一室か、マンションを借りて
個人サロンを開業したいというご相談。
ここ2年くらいで、特に増えたように感じます。

個人サロンだから、自宅サロンだから・・・と
つい、やってしまいがちなことが、
実は、お客様からの信頼を失う原因になっていることがあります。

 

営業日や営業時間がコロコロと変わる

 

開業してしばらくたつと、

  • この時間帯はあまり予約が入らない
  • この曜日は、お客様が少ない
  • 今日は予約が入っていないから

と、もともとの営業時間や定休日を変えてしまったり、
定休日以外にも休みをとってしまう。

実は、これ、やってはいけないこと。
営業時間や定休日をコロコロ変えてしまうのは、
お客様からの信頼を失う原因となります。

なぜなら、お客様は営業していると思っているので、
お電話がかかるかもしれないし、立寄られるかもしれませんよね?

そういうとき、あれ?何かあったのかしら?と思われてしまいますよ。

もちろん、よくよく考えて、
営業時間や定休日を変更するのは、OKです。

その場合は、きちんとお客様に「変更のお知らせ」を出す、
ホームページなどにも掲載するなど、
きちんと対応すればいいですね。

 

ビジネス感覚が不足・・・

 

開業したばかりのころ、
お友達に来てもらうということがありますね。

お友達だからと「無料」で提供する、
友達や知り合いだから、お金を払ってもらうのは気が引ける
という方がおられます。

残念ながら、ビジネス感覚に欠けています。

お友達やお知り合いを満足させられない、
「安い」といいけれど、本来の値段は払いたくない、と思われるのであれば、
そもそも、お客様に提供してお金をいただくことは難しい。

そうではないですよね?
施術、技術に自信があるから、サロンをオープンするのでしょう?

であるならば、お友達やお知り合いの方には、
「無料」での提供ではなく、
「割引チケット」などをお渡しするのをオススメします。

 

ほかにも、いくつかあるのですが、、、
自宅サロンだから、個人サロンだから・・・と、
「甘え」がベースになっていることが多いです。

気づかずにやっていて、お客様からの信頼を失う
・・・ということは、避けたいですね。

 

なぜ、あなたのお店は口コミされないのか?

女性起業コンサルタントの千葉です。

起業のコンサルティングのとき、こういう話がよくでます。

「まずは、サロンを立ち上げて、
それから、クチコミで広げていきたいです」

サロンが、お店やサービスに置き換わっているだけで
多くの起業準備中の方が、このように言われます。

クチコミだけでお客さんが増えていけば
広告宣伝のお金もあまりかからず、ありがたいですね。

といっても、そう簡単にクチコミが広がっていかないのも、事実。

 

口コミは、カンタンではない。

 

あなた自身のことを考えてもらいたいのですが。。。

「お知り合いにも勧めてください」と、
お店の人に言われたから、
お友達や家族など、まわりの人に紹介したという経験はありますか?

ない、という人が多いと思うのですね。

わたしは、以前、あるお店に行っていたとき、
「お友達に紹介してください」と、毎回しつこく言われて、
それが苦痛になり、そのお店に行かなくなったことがあります。

わたしが紹介した友人が、そのお店に行ったら、
その人も同じようなことを言われて、苦痛に感じるかもしれません。
大切な友人に、そんなことはできません。

自分自身がやらないことを、
お客様にやってほしい・・・というのは、おかしな話です。

クチコミは、思ったほど、カンタンではないのです。

 

口コミは、本来、自然発生的なもの

 

あなたは、家族やお友達に、●●の▲▲▲が
よかったよ~
美味しかった~~
素晴らしかった!などと話をすることがありますよね?

美味しかったから、人に話したい。
素晴らしいサービスに感動したから、お友達にも紹介したい。

このように、口コミは、
本来は、自然発生的に起こるものです。

 

 

口コミのために、必要なこと

 

もし、わたしのお店は、口コミされないな・・・と感じるのであれば、
実は、口コミしたくなる要素が欠けているのかもしれません。
あるいは、その要素はあるけれど、お客様に知ってもらえていないのかもしれません。

口コミをしてもらうためには、
人に話したくなる、伝えたくなるには、どうすればいいか?を考える必要があります。

 

たとえば、一時期、飲食店で「メガ盛り」といって、
ビックリする量を出すことがありました。
こういうのは、写真にとって、人に見せたい、と思いますね。

あるいは、開発のストーリーかもしれません。
30年かかって開発した成分が入った・・・・なんて、
化粧品の広告にありそうですよね。

あなたのお店やサロン、商品を、
とにかく人に伝えてくれればいい・・・ではなく、
人に話したくなるのは、どういうときかな?と考えてみてください。

それが、口コミのキッカケをつくることになりますよ。