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オープン直後から絶好調の起業家が、起業前にやったこと。

女性起業コンサルタント・中小企業診断士の千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

先日、起業前のサポートをしたお店に行ってきました。

開店から約5カ月。
オープンから1週間は、眠る時間もないくらい・・・の繁盛ぶり♪

その後は少し落ち着いてますが、
創業前に作った事業計画を上回る業績を維持されていました。
早々に、単月黒字も達成していて、順調そのもの。
(※単月黒字とは、1カ月の収支が黒字・利益がでているということ)

 

起業した感想は??

 

「念願の、自分のお店をオープンして、どんな感じ?」と質問すると。。。

とっても自由で、とっても刺激的で、とにかく楽しい!!!

と、満面の笑顔で答えてくれました(*^-^*)

いいな~この感じ♪
起業のコンサルをしていて、いちばん嬉しい瞬間です♪

業績も順調だし、楽しいのは当然でしょ・・・と思われましたか?

もちろん、赤字が続いていたり、
思うようにお客さんが増えなかったりしたら、楽しいなんて言っていられないですね。

だけど、大事なことは。。。
その業績だけを見て、うまくいっていていいな~と思うことではないんです。

 

起業直後から絶好調★には、ワケがある

 

なぜ、そのお店が、起業直後から順調なのか。
オープン日から連日、お客さんが大量に来てくださったのか。

これ、単なる、偶然ではないんです。

そうなるように、オープン日までにしっかりと準備したから
その結果として、今の業績があります。

ちなみに、わたしが最初にお話をしたのは、オープンの半年以上前
その後、何回か、アドバイスをしました。
主に、オープン日までの種まきについてと、オープン後の販促活動の考え方についてです。

 

起業準備期間の過ごし方が、起業後の成果を左右する

 

オープン日までの種まきとは、事前の告知活動、見込みのお客さん集め。
オープン日までに、どれだけ多くの人に知ってもらえるか、
応援してくれる人を増やすか、が大事なんです。

起業したけれど、伸び悩む。
集客がうまくいっていない・・・という方の多くは、
オープン後に、広告を出したり、ブログを書いたり、などの活動に力を入れ始めるんですね。

その違いは大きいです。。。

せっかく起業するのであれば、スタートからうまくいくように準備しましょう。

そして、え~~、もう始めちゃったのに・・・(>_<)という方は、まずは、今の活動を見直してください。

ムダな動きをしていないか?
多くの人に知ってもらえる活動ができているか?
どんなお客様が多いか?客単価はどれくらいか?
など、売上アップにつながる活動を中心にチェックし、変えられるところをドンドン変えていきましょう。

特に、サロン・美容室、飲食店、小売業など、
場所が必要なビジネスの方は、家賃などの固定費の負担が大きいので、
できるだけ早く、単月黒字化する必要がありますよ。

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起業がうまくいく秘訣は、●●化にあり。

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

仕事柄、起業して、うまくいく人とうまくいかない人(成長が伸び悩む人)の両方を見ています。両者の違い、何だと思いますか?

  • 能力や才能?
  • 性格?
  • 人脈?
  • 運の良し悪し?? などなど・・・

もちろん、細かく見ていくと、いろいろとは思います。
上にあげたようなことが、まったく関係していない・・・とは言いません。

ですが、起業は、自分のビジネスを立ち上げて続けていくこと。

瞬間的にうまくいけばよい、のではなく、継続的・持続的にうまくいかなくては、起業がうまくいっているとはいえませんよね。

 

起業がうまくいく秘訣は、習慣化

 

起業して、うまく行っている人を見ていると、
うまく進めていくための「習慣」をもっていることに気づきます。

習慣、つまり、あることを継続し、
それをすることが当たり前になっている、ということ。

ご本人にとっては、それをすることが「当たり前」なので
それが秘訣だった・・・と気づいていないこともありますよ(^-^;

 

こんなことを、読んだことはありませんか?

 

女優さんやタレントさんが「美しさをキープする秘訣は?」と質問されて、
「特別なことはやっていませんよ・・・」なんて答えている。

でも、毎日やっていることをインタビュー記事などで読むと、え~~と思うようなことを続けている。エクササイズだったり、肌のお手入れだったり、食に対するこだわりだったり・・・。

その女優さんにとっては、当たり前のこと。毎日の積み重ね。
なので、「特別なこと」とは思っていないんですよね。

起業がうまくいく人も、これです、コレ!!(*^^*)

 

起業がうまくいっている人は、
当たり前のことを、当たり前に続ける

 

起業してうまくいっている人も、先ほどの女優さんたちと同じです。
本人にとっては当たり前のことを、当たり前のように続けている。

「続ける」が大事なんです。

「続ける」「続く」ということは、
つまり、そのことが習慣化されているということですもの。

うまくいっている人は、続けています。習慣になっている。

たとえば。。。

  • 毎日の売上を集計すること。
  • お客様にお礼状を出すこと。
  • 定期的にお客様に連絡(電話やおハガキ)をすること。
  • お店やサロンをきれいな状態に保つこと。
  • ブログを書くこと・・・などなど。

 

反対に、起業してうまく行きづらい人、成果が出づらい人って、
実は、やっていることにムラがあるんですね。
やったり・やらなかったり・・・。

たとえば、あるセミナーなどで、
「これをやれば、うまくいく!」なんて方法を聞いてきて
とりあえず、やってみた。

たとえば、ブログがいい!って聞いたからやってみたり、
これからはFacebookだ、インスタだ・・・、動画だ・・・。

でも、思ったほど成果がでないから、
それをやめて、また別の「うまくいきそうな」方法を試す。

これを繰り返している人が、多いんです。
せっかくやっているのに、モッタイナイですよね。

どんなことも、ある程度の成果がでるには時間がかかりますが、
習慣になってしまうと、とても強いですよ(*^^*)

「強み」を知り、「強み」を使う、は、できていますか?

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

先日、創業から150年を超えている老舗企業のコンサルに行きました。150年ってことは、初代は、江戸時代。

実は、クライアントさんには、こういう老舗企業さんや、二代目・三代目の経営者さんも多いです。
起業コンサルタントなのに・・・(^▽^;)

たしかに、「起業」ではないんですが、歴史がある会社さんであっても、新しい事業を始められたり、経営者さんが代替わりされます。そうすると、ある面からみると「起業」の要素があるんです。起業で必要とされる要素と重なる部分があるのです。

 

本当の「強み」は、何??

 

老舗企業さん、実は、2度目です。4年前にもサポートさせていただきました。
「体制が変わったので、事業計画を見直したい。新たに、経営戦略を練り直したい」が、今回のご依頼内容です。

たしかに、4年もたつと環境も変わるし、経営の見直しが必要ですものね。

コンサルでは、今後の事業成長を実現するために、

  • 必要なことは何か?
  • どの分野に力をいれていくか?
  • 反対に、どの部分には力を入れないか?

などなどを、さまざまな角度から見直していきますよ。

そういうときの大事なポイントは、
その会社の本当の「強み」は何かを見極めること。

「強み」を残して、伸ばしていくことが
事業計画を考えるときの最重要テーマなんですね。

自分・自社の「強み」を見極めて、事業に活用する・・・
これって、スタートしたばかりの起業家さんも、
創業150年の老舗企業さんも同じ。

そして、もうひとつ同じ、といえるのは、
自分・自社では「強み」を見極めるのが難しいってこと。
だからこそ、コンサルタントなどの外部の人間が必要となるんですね。

余談ですが。。。わたしも「自分自身の強み」わかっていなかったです。
コンサルを受けたり、人に指摘されたことを書き留めたりして、
ようやく、自分の強みってこれかも、と、気づきました(^▽^;)

 

「強み」を知って、「強み」を使う

 

起業コンサルのとき、
自分の強みを知ることができて、嬉しい、と
おっしゃる方がいますが。。。

強みは、知っただけでは、価値がないんです。
使ってこそ、価値がある。
だから、どうやって使うか、事業に活かすかを考えることが大事。

また、反対に、「強み」なんてありません・・・と
おっしゃる方もいらっしゃいます。

これも、ヘンな話です。

起業していて、お客様に商品・サービスを提供している、
お金をいただけている、のであれば
何らかの「強み」があるはずなんです。

売上があるってことは、
お客様から「選ばれている」んですもの(*^^*)

「強み」というと、スゴイ!ことを
イメージされているのかもしれませんが、そうではないんです。

強みって、別の言い方をすれば、
「お客様が、他社ではなく、自分・自社を選んでくださる理由」です。

他の企業・お店と比べたり(←これ、やっていない人多いです)
お客様にアンケート・ヒアリングをしたり・・・
そういうなかから「強み」は見えてきます。

お客様が、あなたのお店・サロン・商品・サービスを
選んでくださる理由を、考えてみてくださいね!!

売上を上げ続けるために、経営者が考えるべきこと。

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

ひとり起業であれ、スタッフを雇っているのであれ、自分でビジネスをしているのであれば、「経営の視点」で物事を考える必要がありますね。

経営者・社長のいちばん大切な仕事は、「事業を長く続ける、発展させるにはどうしたらいいか?」を考え、そのための方法を実行できるようにすること。
つまり、「経営の視点」とは、未来・将来のために、今、何をすべきか?を考える。

 

事業を持続的に発展させる着眼点

 

実は、事業を継続・発展させる方法は、ひとつだけ。

それは、「今のお客様に将来もお客様であり続けていただくことと、新しいお客様を増やすこと」を同時進行で行うこと。

今のお客様を維持するだけでは、いずれ、お客様の絶対数は減っていきます。

個人対象のビジネスであれば、お客様が引越される、お亡くなりになるなど、でご来店いただけなくなることもあります。また、お客様が他のお店・商品を使われるようになって取引がなくなることも起こります。

法人対象のビジネスでも、会社方針の変更、技術の進歩などで取引が続かなくなる、ことも考えられます。

経営不振が原因でコンサルを依頼される企業の多くは、今のお客様中心・既存客中心で、長年ビジネスをされていて、新しいお客様を増やすことへの取組みが手薄です。ご紹介などで新規のお客様がある程度は増えていた時期があり、新しいお客様を増やすための活動をしたことがない・・・という会社もありました。そういう会社の場合、お客さんが減ってきた・・・!!と気づいたときには、手遅れ!!ということが多いんです(>_<)

ですから、今のお客様を維持すること、新規のお客様を増やすこと、の両方に取組み続けることを、頭に入れてくださいね!

 

成長戦略の考え方を取り入れる

 

同時進行となると、いろいろなアイデアがでてきて、考えがまとまらないこともありますね。そういうときには「市場ー製品マトリックス」(下図)を使うと、考えを整理しやすいです。

「市場-製品マトリックス」では、製品(商品・サービス)と市場(=お客様)を軸として、成長戦略を4つに分類して考えていきます。「成長戦略」とは、いかにして事業を成長させていくかの戦略。
成長ベクトル

 

  • 既存市場(既存顧客)×既存製品:市場浸透戦略をとり、より多く買ってもらうための方法を考える。
  • 既存市場(既存顧客)×新製品:製品開発戦略で、新しい商品・サービスを開発・導入する。
  • 新規市場(新規顧客)×既存製品:市場開拓戦略では、新しい地域、新しいターゲット層などでの活動を狙う
  • ※新規市場×新規製品の多角化戦略は、中小企業・小規模事業ではリスクが高いので避けます。

売上アップ策を考えているときに、どの部分について考えようとしているのか?を意識してみてくださいね。
たとえば、今、考えようとしていることは、「今のお客様に、より多くご利用いただく、より多く買っていただくには、何をするか?」を考えようとしているのか、あるいは「新しいお客様を獲得するための方法を考えようとしているのか?」ということですよ。実行するのは、同時進行に・・・ですが、考えることの同時進行はムリですよ~!(^_^;)

こうやって分割してアイデアを練っていくと、考えを広げやすくなるのでオススメです。

スタッフに長く勤めてもらうための方法

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

経営者のお悩みとして多いのが、売上に関すること、お金に関すること(資金調達)、そして、人に関すること。

女性起業家さんのなかには、スタッフさんを雇われている方もおられますよね。わたしのクライアントさんでいうと、美容室、エステサロン、ネイルサロンなどのサロン系ビジネスや、カフェなどの飲食店さんには、スタッフが何人かいる・・・という方がおられます。

特に、サロンさんの場合、スタッフさんの技術や接客がお客様の満足度に直結します。できるスタッフさんは、お客様からの評判も良く、リピーターがつきやすいもの。。。そういう「できる」スタッフが多ければ、サロン経営も安定します。ですから、あなたとしては、長く勤めてもらいたい・・・と思うことでしょう。

でも、できるスタッフさんであればあるほど、独立開業を目指されたり、他のお店からの引き抜きがあったり・・・。あなたにとっては、心配の種となっているかもしれませんね。

 

スタッフが辞める理由

 

まずは、スタッフさんが、このお店・このサロンを辞めたい・・・と思う理由を考えてみましょう。これ、あなた自身のことを思い返せば、理由が思い当たるところがあるはず(^-^;

よくある理由としては、お給料が少ない、ちゃんと評価されていない、レベルアップできない、考え方が合わない・・・などでしょう。一言でいえば、スタッフの満足度が低いということができますね。

お給料・・・に関しては、能力があるスタッフさんや、お客様からの評価の高いスタッフさんが給料が高くなる仕組みをつくるのといいのですが。。。ただし、話を聞くとお給料の金額そのものよりも、「ちゃんと評価されていない」ことへの不満や不信があることの方が多いです。

お給料の多い・少ないだけが、スタッフさんの満足度を上げるものではないということですね。

 

スタッフに長く勤めてもらう方法・1
スキルアップ・レベルアップの機会を増やす

 

できるスタッフ、優秀なスタッフほど、自分自身の技術を磨くこと、自分を成長させることに熱心です。

ですから、スキルアップ・レベルアップできる機会を増やしていきます。
また、それらの道筋を示してあげてください。この技術が身につけると、次は新しい技術を・・・のように。

同じことを繰り返していると「流れ作業」的な仕事になってしまいます。
それでは、スタッフ自身の満足度が下がるだけでなく、お客様の満足度を下げることにもなりかねません。

ですから、スタッフが新しい技術を学ぶ機会を増やし、やる気を引き出していくことが大事なんです。

 

スタッフに長く勤めてもらう方法・2
スタッフの自主性を大事にする

 

経営者やオーナーさんは、つい、口を出してしまいがち。
それでは、スタッフさんは育ちにくいですし、できるスタッフは意見が合わない・・・と感じて辞めてしまう。

たとえば、スキルアップ・レベルアップの機会として、スタッフの勉強会や発表会を取り入れているサロンさんがあります。
こういう勉強会や発表会の運営を、思い切ってスタッフに任せると、スタッフの自主性を高める機会にもなります。

スタッフさんからの提案を出してもらうのもいいですね。

経営者やオーナーは、自分の意見や考えと合わないと思っても、その場で否定することは避けてくださいね。
それをしてしまうと、スタッフさんは意見や提案を出さなくなってしまいますよ。

 

スタッフに長く勤めてもらう方法・3
お店やサロンの将来像を示す

 

経営者として、どんなお店にしたいのか、サロンにしたいのか、をスタッフさんたちに話していますか?

スタッフは、そういうことも気にしていますよ。
あなたの目標・夢としていること、どんなお店やサロンにしたいのか・・・言葉にして伝えていきましょう。

スタッフは、あなたの目標や夢を実現するための大切なパートナーです。

そのように接することが、スタッフとオーナーとの心の距離を近づけてくれますし、お客様の目からみると、雰囲気のよいお店・サロンとなりますよ。

 

 

売れる雰囲気・売れている雰囲気を作りだす。

女性起業コンサルタントの千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

少し前まで、夏のバーゲン、クリアランスセール・・・で、とても賑やかでしたね。
バーゲンは、お好きですか?

わたしは、行く時間がなくて行っていないだけで、実は、今でも「セール」の文字にはふらふらと引き寄せられてしまっているかも。。。といっても、さすがに学生時代のようなパワーはありません!(笑)

 

なぜ、バーゲンやセールに引き寄せられる??

 

特に、買いたいものがあるわけではないけれど、
ついつい行ってしまう・・・という女性、多いんじゃないかなぁ。違いますか??

で、ちょっと、バーゲンのときを思い出してもらいたいのです。
同じようにセールをしているのだけど、
人が集まっているお店と、それほどでもないお店があったと思いませんか。

ということは、売れている理由、たくさんの人が集まっている理由は、
バーゲンで安くなっているから、だけではなさそう。

人が集まっているお店は、お店のスタッフさんが大きい声を出していて、
セール、クリアランス!のポスターなどがたくさん貼られています。
そう、めちゃくちゃ、賑わいがあるんですよね!

一方、「賑わい感」がないお店には、セールをしていても
意外に人が集まらないものなのです。

 

・・・ということは!!

 

たんに安くなっているという理由だけで、人が集まっているのではなく、
賑わい感、活気が人を惹きつけて、引き寄せているんです!!

 

人は、感情で動くものだから・・・

 

あ!これ欲しいっ!!と、思ったとき、
その理由を、自分で自分に言い訳していることってありません?
(ちなみに、わたしは、よくありますよ(笑))

あのジャケットにちょうどいいから♪とか、
この色は持っていなかったから・・・とか、なんとか、かんとか・・・。

これって、「欲しいっ!」と、先に感情が動き、
そのあとに理由を後付けしている。
人間は理性的なようで、実は、ちっとも理性的ではないんですよねー。

感情が先、理屈が後。これが、ふつうなんです。

つ・ま・り!!
売れるためには、先に「感情」を動かす必要があるんですね。

 

売れる雰囲気・売れている雰囲気、賑わいを作りだそう!

 

感情を動かすためには、賑わい感や売れている雰囲気が大事。
活気があるところに、引き寄せられるんですもの。。。

これ、反対から考えることも、できますね!!

売れているお店、人気があるサロン・・・にしたければ、
活気があるように見える必要があるってこと。
売れている雰囲気づくり、人気がありそうな空気を先に作ってしまうんです。

たとえば、お店やサロンさんだったら、
人が写っている写真をたくさんブログに載せてみる、
写真のサイズを大きくする、なんていうのもいいですよ。

ブログではなくて、実際のお店やサロンだったら
あまりにも閑散とした感じではなくて、適度な賑わい感を出す。
POPやポスターをうまく使う、音楽を活気のあるものにする。
色遣いを変えてみる・・・などなど。

活気のあるお店を観察して、
お客さんの気持ち・感情が動かす工夫を、取り入れていきましょう♪

チラシやDMで陥りがちな失敗と、その対策

女性起業コンサルタント・中小企業診断士の千葉真弓です。プロフィール写真

商品・サービスを紹介し集客を促すためのチラシなどを作られている、女性起業家さんも多いことでしょう。

起業コンサルティングをさせていただくと、チラシを作りポスティングしているが反応がない、ダイレクトメール(DM)を送っているが・・・というご相談も多いです。

 

チラシ(ポスティング)の、一般的な反応率を知らない

 

反応がない・・・といわれる方に、
ポスティングしたチラシを見てお問い合わせがあった件数を質問すると、
ほとんどの方は「数件はありました」と回答されます。

通常、ポスティングは、
1000枚まいて数件の反応があれば成功といわれています。
反応率でいうと、1%未満です

つまり、1000枚ポスティングして、
5件の問い合わせだと、0.5%。
これでも、まずます・・・の結果ということです。

 

チラシの対象者をハッキリさせる

 

チラシやDMで、ついやってしまう失敗が
「たくさんのメッセージを載せてしまう」というもの。

特に、起業直後の女性起業家さんの場合、
せっかくチラシを作るんだから、
いろんなことをやっていることを知ってもらいたい・・・と、
あれも、これものテンコ盛り状態のチラシを作ってしまいがち。

エステサロンさんの場合だと、
痩せる(痩身)も得意、お肌をきれいにするのも得意、
ほかにも・・・のように。

あるいは、学習塾の場合だと
難関校への受験指導が得意、
もちろん、勉強が苦手な子供さんの底上げも得意・・・のように。

となると、このチラシの対象者が誰なのか?がわかりません。

チラシを見た人に、
あ!これは私にピッタリのもの・・・と思っていただく必要があります。

あれも、これも・・・になると、
結局、対象とする人へのアピール力が弱くなります。
その結果、反応率が下がってしまうのです。

対象としたい人(ターゲット)が、複数ある場合でも
チラシでは、1つのターゲット向けに絞り込んだ内容にしましょう。

 

チラシを見た人に、何をしてほしいのかを明確に。

 

通販の折込チラシには、
「サンプルをお申込ください」と書かれていますよね。
通販のテレビ番組では、「今すぐお電話を!」と言っています。

このように、このチラシをみたあと、テレビ番組をみたあとに
どう行動してほしいのかが明確です。

目にされたことが、あるでしょう?

実は、まったく反応がなかったと言われている方の
チラシを見せていただくと・・・
どのような行動を促そうとしているのかが不明のケースがほとんどです。

お問い合わせ、イベントへの参加、ご来店、
資料やサンプル請求、などのうち、
どのような行動をとってもらいたいのか?が書かれていないのです。

正確にいうと、下の方に、小さく
お問い合わせ先(電話番号、メール)などは表示されているのです。
でも、曖昧なんですね。。。
見た人に行動を起こさせることができません。

チラシの対象者を1つに絞り込むのと同様に、
見たあとにとってもらいたい行動も絞り込んで、
チラシを作りましょう。

せっかく、チラシをつくる、ポスティングをする、のであれば
反応がなかった・・・ガッカリという事態は避けたいですよね。

  1. ターゲットを絞った内容にする。
  2. チラシを見たあとに、どのような行動を促したいのかをハッキリさせる。

この2点を意識したチラシにしていきましょう!

起業するときに、価格設定で気をつけたい3つのポイント

プロフィール写真女性起業コンサルタント・中小企業診断士の千葉真弓です。

起業相談やコンサルをしているとき、
価格設定をどうしよう・・・というご相談はよくあります。

  • 最初だから、安くしたほうがいいのかしら・・・
  • まだ自信がないからあまり高くしても・・・
  • 趣味を仕事にしているので、お金をもらうことに抵抗を感じる

その気持ちは、よーくわかります。

でも、価格を安くすることで、いいことは何もないんです。
特に、自分ひとりで事業している、ひとり起業の場合は
価格設定を低くすると、事業全体を伸ばしていくことが難しくなります。

 

起業するときの価格設定のポイント1
プロとしての適正価格を意識する

 

これから起業する方、起業直後の方とお話していると、
まだ経験が少ないから、自信がないから・・・と、
価格設定を高くすることを躊躇する人がおられます。

特に、自宅サロン(ネイルやエステなど)や、
自宅での料理教室をされている方は、
一般的な価格よりもかなり安い価格設定でされている方が多いです。

自宅だし、場所代がかかっていない。
だから、その分を安くする、という発想ですよね?

実は、この発想は危険です。

なぜなら、一度、安くしてしまうと、
それが定着してしまって値上げできなくなってしまいます。

その結果、伸び悩んでいる方、
自宅ではなくて、場所を借りる形に切り替えたいけれど
踏み出せない方が、多いんです。

先日も、自宅でネイルサロンを開業したものの、
お友達価格からの値上げができなくて、
困っているというご相談がありました。

起業して、お金をいただく立場になるということは、
あなたは「プロ」ですよね?

プロとして、適正な価格をいただくのは当然のこと。

そのための、勉強や経験を積んできているからこそ、
その分野での起業を決心されたんですもの。
もっと自信をもちましょう。

 

起業するときの価格設定のポイント2
利益が得られる価格設定にする

 

当たり前のこと・・・に感じるかもしれませんね。

でも、コンサルの現場では、
え?その価格設定では、利益ないんじゃない??と
感じる価格設定となっている場面に出会います。

赤字になる価格設定、利益が少ししかない価格・・・では
ビジネスとして続けることが厳しいですし、
なにより、あなた自身が続けていても楽しく感じられない。

本来ならば、お客さんが来てくれて嬉しい!と思うところなのに、
なんだか嬉しくない、シンドイ・・・なんてことにもなってしまいます。
(これ、実際にあった話です)

これでは、何のために
起業したのかわからなくなってしまいます。

事業をしていると、材料費などの目に見えるものだけでなく、
通信費や光熱費、保険料、交通費などなど・・・の、
さまざまな経費がかかっています。

それらを賄える価格設定をしていきましょう。

 

起業するときの価格設定のポイント3
安くするならば、理由と期間をハッキリさせる

 

それでも、やっぱり、
サロンや教室などのオープン直後の場合、
新商品などの販売直後の場合、
価格を安くしたい・・・という気持ちになってしまうかもしれません。

であるならば、価格を安くしている「理由」と
その価格は、いつまでなのかの「期間」を
ハッキリさせたうえで、安い価格設定を出してください。

具体的にいうと、
「通常価格は1万円。オープンから2か月は、7,000円」
あるいは、「モニターだから、この金額です」。

事前に、きちんと表示しておかないと、
その安い価格が、お客様のなかで定着する可能性がありますし、
そうなってしまうと、なかなか値段を上げられません。

プロとしての適正価格は、
ビジネスを続けるうえで、とても大切なポイントです。
しっかり考えて、価格設定をしていきましょう。

起業の注意点:必要な許認可を受けていますか?

開業したい・・・と思った場合、業種によっては行政の許認可が必要となる場合があります。

たとえば、カフェを開業する場合には、飲食店営業許可が必要です。
また、許可を受けるためには、施設基準に合ったお店をつくる必要がありますし、
食品衛生責任者の資格をとる必要もあります。

 

開業するときの許認可の種類は?

 

許認可は、公衆衛生や公安上の理由から必要とされています。

許認可には、大きく分けると

  1. 届出:開業後に提出すればよい(特に審査はない)
  2. 許可:開業前に申請し、審査・承認されて営業ができる
  3. 登録:開業間に申請し、審査・登録が承認されて営業ができる
  4. 免許:開業前に申請し、審査・承認されて、免許が下りると営業できる

があります。

あなたが起業したい事業に、

  • 許認可が必要かどうか
  • 必要な場合はどんな書類が必要か
  • 許認可をとるまでに、どれくらの時間がかかるのか
    ・・・などを事前に調べておきましょう!

 

許認可を必要とする主な事業

 

開業のときに、許認可を必要とする事業は、かなり多いです。
1,000種類を超えているという話もあるほど・・・。

いくつかご紹介しておきますね。

理容室・美容室:届出(最寄りの保健所)

飲食店:許可(最寄りの保険所)
菓子・惣菜・弁当製造販売:許可(最寄りの保健所)
食料品等の販売:許可(最寄りの保健所)

中古車販売やリサイクルショップなど、
中古品を扱う業種:許可※古物商の営業許可が必要(所轄の警察署)

酒類の販売:酒類販売業免許(税務署)
※ネットショップの場合も、免許が必要です。

意外に、たくさんあるでしょう?

ある程度、事業構想が固まった時点で、管轄の役所に行って、
現状で考えているもの(たとえばレイアウトや設備など)が、
許認可の要件を満たしているかどうか・・・を確認するようにしてください。

開業日がきたのに、許可が取れていなくて
オープンできない・・・なんてことにならないように、
しっかりスケジュールをたててくださいね!

女性対象のビジネスをしているなら、4月はコレをする。

もし、あなたが、女性のお客様を対象としたビジネスをされているならば・・・
今月、あなたのお店、サロン、教室・・・などでは、
どのようなキャンペーンやイベントを企画をしていますか?

 

4月の重点テーマといえば・・・

 

今、4月ですよね?
ということは、今は5月の「母の日」をテーマにした
企画(キャンぺーンやイベントなど)を動かしている必要がありますね。

「母の日」は企画をつくりやすいので
ふだん、あまりキャンペーンやイベントなどをなさっていない方にも
取り組みやすいテーマのひとつです。
(以前、メーカーさんの販促企画をしていたことがあって、
いろんな商品を販売するため、母の日企画をたっくさ~~ん作りました!)

なぜなら、日頃の感謝を形にする「ギフト」だし、女性が対象だから。

そういえば、前に、アンケート調査結果をみたとき、
「母の日」の実施率(プレゼントなどをするかどうか)と
「父の日」の実施率が、かなり違っていて・・・。
お父さん、頑張れ~~と思ったことがあったんですよね。

ま、それくらい、「母の日」企画はお客さんの関心をひきやすいってこと。

最近だと、形のある「モノ」だけでなく
エステなどの体験チケットのような「コト」も、ギフトとして喜ばれていますね。
体験チケットなどだと、母の日当日のご来店でなくていいので、
利用が分散できる効果もありますね。

その発想が、事業成長にブレーキをかける

 

で、ですね。

こんな話をすると、
いえ、うちには関係ないですから・・・と言われる方が
必ず、おられるのです(笑)

  • うちの業種には関係ない。
  • わたしのお店のお客様は、お母さん世代は対象ではない。
  • 以前、やってみたけど、効果がない。

まぁ、こんな話が多いこと、多いこと・・・。

本音をいえば、面倒ってことなんでしょう。

でも、その発想が、事業成長や売上アップのブレーキに
なっていることに気づかれていないんですよね。

 

イベントやキャンペーンの目的は?

 

もちろん、せっかく企画をたてるので、
売上アップ、来店客増加の成果がほしいです。

それは、あくまでも、結果の話。

イベントやキャンペーンをすることで、
「やっていますよ!」のご案内ができますよね?

実は、それが大事なんです。

どういうことかというと。。。
来店機会が減っているお客様や、前回からの期間があいているお客様にも
DMやニュースレターなどを送る「理由」がある、ということ。

ふだん、あまりDMなどに熱心ではないお店・サロンさんは、
何か理由があるほうが、送りやすいでしょう?

つまり、「母の日キャンペーン」は口実^^
お客様との接点をつくる、お客様に働きかける、
キッカケにするんです。

売上が安定している、伸びているお店さん、サロンさんは、
その「口実づくり」が上手ですよ。

面倒だな~~と思わずに、
ぜひ、取り組んでみてくださいね!

こんな話を含めて、この記事の下でご案内している無料ウェブセミナーでは
集客の秘訣をご紹介しています。期間限定公開です。今のうちにぜひご活用くださいね。