起業するときに、価格設定で気をつけたい3つのポイント

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プロフィール写真女性起業コンサルタント・中小企業診断士の千葉真弓です。

起業相談やコンサルをしているとき、
価格設定をどうしよう・・・というご相談はよくあります。

  • 最初だから、安くしたほうがいいのかしら・・・
  • まだ自信がないからあまり高くしても・・・
  • 趣味を仕事にしているので、お金をもらうことに抵抗を感じる

その気持ちは、よーくわかります。

でも、価格を安くすることで、いいことは何もないんです。
特に、自分ひとりで事業している、ひとり起業の場合は
価格設定を低くすると、事業全体を伸ばしていくことが難しくなります。

 

起業するときの価格設定のポイント1
プロとしての適正価格を意識する

 

これから起業する方、起業直後の方とお話していると、
まだ経験が少ないから、自信がないから・・・と、
価格設定を高くすることを躊躇する人がおられます。

特に、自宅サロン(ネイルやエステなど)や、
自宅での料理教室をされている方は、
一般的な価格よりもかなり安い価格設定でされている方が多いです。

自宅だし、場所代がかかっていない。
だから、その分を安くする、という発想ですよね?

実は、この発想は危険です。

なぜなら、一度、安くしてしまうと、
それが定着してしまって値上げできなくなってしまいます。

その結果、伸び悩んでいる方、
自宅ではなくて、場所を借りる形に切り替えたいけれど
踏み出せない方が、多いんです。

先日も、自宅でネイルサロンを開業したものの、
お友達価格からの値上げができなくて、
困っているというご相談がありました。

起業して、お金をいただく立場になるということは、
あなたは「プロ」ですよね?

プロとして、適正な価格をいただくのは当然のこと。

そのための、勉強や経験を積んできているからこそ、
その分野での起業を決心されたんですもの。
もっと自信をもちましょう。

 

起業するときの価格設定のポイント2
利益が得られる価格設定にする

 

当たり前のこと・・・に感じるかもしれませんね。

でも、コンサルの現場では、
え?その価格設定では、利益ないんじゃない??と
感じる価格設定となっている場面に出会います。

赤字になる価格設定、利益が少ししかない価格・・・では
ビジネスとして続けることが厳しいですし、
なにより、あなた自身が続けていても楽しく感じられない。

本来ならば、お客さんが来てくれて嬉しい!と思うところなのに、
なんだか嬉しくない、シンドイ・・・なんてことにもなってしまいます。
(これ、実際にあった話です)

これでは、何のために
起業したのかわからなくなってしまいます。

事業をしていると、材料費などの目に見えるものだけでなく、
通信費や光熱費、保険料、交通費などなど・・・の、
さまざまな経費がかかっています。

それらを賄える価格設定をしていきましょう。

 

起業するときの価格設定のポイント3
安くするならば、理由と期間をハッキリさせる

 

それでも、やっぱり、
サロンや教室などのオープン直後の場合、
新商品などの販売直後の場合、
価格を安くしたい・・・という気持ちになってしまうかもしれません。

であるならば、価格を安くしている「理由」と
その価格は、いつまでなのかの「期間」を
ハッキリさせたうえで、安い価格設定を出してください。

具体的にいうと、
「通常価格は1万円。オープンから2か月は、7,000円」
あるいは、「モニターだから、この金額です」。

事前に、きちんと表示しておかないと、
その安い価格が、お客様のなかで定着する可能性がありますし、
そうなってしまうと、なかなか値段を上げられません。

プロとしての適正価格は、
ビジネスを続けるうえで、とても大切なポイントです。
しっかり考えて、価格設定をしていきましょう。

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