成功する起業家がやっている時間の使い方

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

女性起業コンサルタント・中小企業診断士の千葉真弓です。プロフィール写真 ラインなど

起業してうまくいく人と、伸び悩む人を見ていると、
時間とお金の使い方に違いがあることに気づきます。

この二つ、別々のように見えるかもしれませんが、
実はとても密接です。「時は金なり」というくらいですものね。

成功する起業家、起業してうまくいく人の時間の使い方、
時間感覚について、今日はお伝えしていきます。

 

優先順位の高いものから手をつける

 

起業してうまくいく人を見ていると、
今の時点で、必要なもの、優先順位の高いモノから始めています。

起業したあと伸び悩む人の多くは、そこに集中していない。
なんとなくやっていることがほとんどで、ムダな動きが多いのです。

起業直後で、いちばん大切なことは売上を作っていくこと。
そのためには、お客様を増やすことが必要です。

お客さんを増やす・売上を増やすための活動には、
広告を出す、チラシを配るなど「知ってもらうため」の活動や
見込み客に会って話をするなどの営業活動があります。

今の自分にとって優先順位の高いことは何か?を
問いかけることを意識してみてくださいね。

 

締切をうまく使っている

 

いつかは○○する・・・と思っていても、
ほとんどの人には、その「いつか」はやってきません。

なぜなら、「いつまでに」となっていないから。
期限や、締切がないのです。
これがないと、結局、やらなくなってしまうんですね。

人間は弱いものです。
よほど意思の強い人でないと、ま、いっか・・・と先延ばししてしまいがち。

オススメの方法は、自分の心のなかだけで、「締切」や「期限」を設定するのではなく、
周りに宣言したり、チームで取り組んだりして「締切」を設定してしまうのです。

そうすると、やらざるを得ない状況になりますものね。
先延ばしにせず、どんどん行動することが起業がうまくいくコツ。
つまり「やらざるを得ない状況」に身を置きさえすれば、いいのです。

 

時間単価を意識している

 

セミナーや講座などでも、お伝えしていることの一つに、
自分自身の「時給」、「時間単価」を計算してみる、ということがあります。

時間単価の計算は、以下のとおりです。

月間売上(平均)=年間売上÷12カ月
1日あたり売上=月間売上÷活動日数
あなたの時間単価=1日あたり売上÷1日あたりの営業時間

仮に年間売上目標が600万円
1カ月の営業日数20日、1日あたり営業時間を8時間とするならば。。。

月間売上目標=600万円÷12か月=50万円
1日あたり売上目標=50万円÷20日=2.5万円
あなたの時間単価=2.5万円÷8時間=3,125円

年間売上目標として600万円を設定するならば、
あなたの時間単価は3,125円となります。

実際には、営業時間がすべて売上につながることはないですね。
営業時間(活動時間)のなかには、準備時間や片付けの時間、経理などの事務処理の時間などなど。。。の売上に直結しない時間が含まれています。

ですから、厳密には、売上に直結する時間に絞って計算します。
たとえば、アロマテラピーサロンさんで、お客さんの施術に使える時間が5時間とすると、

あなたの時間単価=2.5万円÷5時間=5,000円

となるということ。

つまり、あなたがムダな時間を過ごすならば、
1時間あたり5,000円の損失ということなのです。

これ、分かりやすいように、売上目標600万円で計算しましたが、
実際には、売上ではなく「粗利(あらり)」で計算するほうがいいですね。
※粗利については、こちらの記事を参考にしてくださいね。
粗利(あらり)を意識していますか

また、さらに売り上げを増やしていきたいと考えるならば
時間単価も、さらに上げて考えていく必要があります。

ところで、成果をあげている経営者や起業家は、
コンサルタントやコーチをつけている方が多いことを、ご存知ですか?

優先順位の高いことに集中できているか、ぶれていないかをチェックしたり、
「締切」を設定したり。。。のために、
外部の人間(コンサルタントやコーチ)の力を使っているのです。

そうすることで、自分の時間価値を最大限に引き出そうとしているので、
より早く成果を上げることができているのです。

時は金なり、です。
少しだけ時間に対する意識を変えることが、あなたのビジネスの成果を変えてくれます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*