「好きなこと」で起業するとき、気をつけること

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女性で、起業している人たちと話をしていると、
起業したい!成功したい!と思って始めている人は少数です。

自分の好きなことや得意なことがあって
友人たちに教えてほしい、と言われることが増えてきて
気がつくと、ビジネスになっていた・・・

こういう、女性の起業ストーリーを聞かれたこと、あると思います。

何かを始めたい・・・と思っている人にとっては
うらやましい~~、
わたしにもこういうことが起こればいいのに、と感じるかもしれません。

 

「好きなことを仕事に」の落とし穴

 

でも、実は、
こういう「好きなことを仕事に」にも落とし穴があることは
あまり語られていません。

たとえば・・・
●好きなこと、趣味だったけれど、仕事となると負担が大きかった
●ビジネスになるほどのお客さんが獲得できなかった
●好きなことなので、理性的な判断ができにくい

落とし穴に落ちることなく、
きちんとビジネスにするにはコツがあります。

 

「好きなこと」をビジネスにするコツ

 

そのコツを一言でいうと、
あなたの好きなことと、
他人が欲しがるものが繋がった状態にするということ。

他人(お客さん)が欲しがるもの、として多いのは
お客さん自身の問題解決につながるものです。

たとえば、あなたがファッションが好きで、
コーディネートが得意だとします。
お客さんにも、コーディネートを提案して仕事になればいいな、と思いますよね。

そのとき、あなたの好きなファッション・アイテムやコーディネートを
そのまま提案したのでは、お客さんは満足しません。

なぜなら、お客さんが知りたい(=欲しい)のは、
お客さん自身に似合うものであって、
サービス提供者である「あなた」の好みを知りたいワケではないからです。

アイテムの選び方やコーディネートに
悩んでいたり、困っているからこそ
プロである「あなた」に解決策を教えてほしいのです。

お客さん自身では、解決しない悩みだからこそ
プロである「あなた」にお金を払い、
ビジネスとして成立します。

さらにいえば、
お客さん自身も気づいていない魅力を引き出してあげれれば
プロならではの仕事として、感謝されるようになりますね。

このように、あなたの得意とすること・好きなこと(=ファッション)を
他人が欲しがるもの(=お客さんに似合うファッション)として
繋げていく必要があるのです。

こうして書くと、当たり前のことと、感じられるでしょう。

ですが、実際に、起業したけれども業績が伸びない・集客ができない起業家のなかには、
このような形になっていることに気がついていないケースも多いです。

起業家自身が好きなことなので、
思い込みが起こっていたり、お客さんが望むことを想像できていないのです。

あなたの好きなこと・得意なことは、
お客さんの「どのような悩み・問題」を解決することができるのか、
明らかにしておきましょう。

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